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ゴン太GTのブログ一覧

2018年08月29日 イイね!

NX6ヶ月点検の代車は・・・


先のブログにてご心配をおかけしていたソニーのノイキャンヘッドフォンWI-1000Xを紛失した件ですが、紛失届をショッピングセンターのインフォーメーションに出していた結果、発見されて無事に戻ってきました。ああ、助かった!清掃員さんが見つけて届けてくれたようです。ありがとう!


さて、今年の3月末に納車されたうちのNXですが、ディーラー推奨の7,500km走行毎のオイル交換に合わせて、ちょっと早めの6ヶ月点検を受けてきました。

楽しみなのが代車ですね。さて何が出るかな?



GS 300h Fスポーツでした。3.5Lのハイブリッド2.5Lのハイブリッド。スピンドルグリル正式採用記念の第1号車ですね。
コイツが発売されるタイミングの2012年レクサス体感試乗会でブン回させてもらった懐かしのクルマ。6年目かぁ。ちょっと古くなってきたとはいえ、なかなかのクルマです。

色味が、Fスポーツ向けのブルーが入ったホワイト。白いクルマに久々に乗ったけれど、んー、この色は好みではなかったかな。
ディーラーで色見本を見る限り、いい色だなぁと思っていたけれど、実車で見ると、ちょっと色温度が高すぎるように思いました。もちろん個人的な好みで、ですよ。

画像では、夕方6時頃なので、クルマのトップ方向には青空のブルー光源が、サイド方向には夕焼けに近いオレンジ光源が配置されていますので、こんな感じに写っています。



さて。

久々のセダンに乗り込むと、SUVに慣れた感覚からすると低すぎるのよ。ドライビングポジションも違和感がある。10分もすれば馴染むけれど。

小回り大将です、コヤツ。4WSの仕業。BMWの5とかメルセデスのEと同程度のサイズが嘘みたいにクルクル回ります。格下コンパクトなNXよりも!
操舵の違和感は、慣れるまで仕方ないでしょうね。逆に、それで慣れたら、他車では小回りに苦労するでしょう。
初めて買ったクルマ、プレリュードのSi4WSを思い出しました。




マイチェンでより攻撃的になったスピンドルグリルからヘッドライトまわり。ヤリ過ぎ感が、いいですねぇ。



リアのレンズ内側も、この作り込み。ジュエリーですな。


走り出すと、足回りは明らかにNXよりも良い。こちらはFスポーツ。硬いのかな?と身構えたけれど、しっかりしながらもバタつかない。NXだとボンッと跳ねるだろう大きめな段差も、不快感なく乗り越える感覚。


エンジンは父のマジェスタと同じ3.5Lのハイブリッド2.5Lのハイブリッド、よく似た感覚なはずがない!自分の感覚なんてこの程度か(笑)。フルスロットルで速い!というよりも、太いトルクでグイグイ押す感じです。ともかく、普通に走るには十分です。


ブレーキについては、普通に走って止まる分にはまるでフツー。取り立てて書くこともないレベルでした。
が!
一回だけエマージェンシーブレーキングをした時、より大きく踏み込んだところからヌンッ!と制動力が強まったのです。
なるほど、普段は上品な運転をしていたとしても、いざという時は巨体をしっかりと止める能力を備えている訳ですね。


タイトコーナーでアクセルペダルを過剰に踏み込んでリアタイヤに無理なトルクを掛けてみる。しかし、パワーテールスライドはできません。コンピューターが介入して、明確なパワーダウンを感じます。
それでも軽くスキール音を立てることもあったりなかったり。スキールしなくてもタイヤの空転を知らせる黄色いインジケータは点滅します。これは四駆のNXでも同じ。自覚できないレベルの軽いスキッドでさえ知らせてくれるのです。雪道とかでは頼りになるかな。
逆に言うと、レクサス車全般で「乗せられてる感」というかロードインフォメーションが希薄な印象を持っているので、そもそもそういう違和感を感知しにくいですね。インジケータが頼りになるというよりも、仕方なしに表示でごまかしているという言い方もできるかな。

コーナーを過ぎてハンドルが真っ直ぐな方向に向き出すと、先程まで抑えていたパワーが急に盛り返す感じ。ああなんて大人な、なんてしつけの良い。ちょっと面白くないですけれど、そんな乗り方をするモデルではないのでしょうね。



最近お気に入りの撮影スポット。まあ、そんなにバツグンなところでもないですが。ナビのマップ表示から、神戸の人ならわかっちまうでしょうか。ナビの画面もむちゃくちゃ大きいですね。


ドライビングポジションで頭を前に動かす(ハンドルに近づける)と、耳でモワっとした違和感を覚え、もっと前にやると明確にサーっという音がする。

あれ?と思い、シートにしっかりと背中を付けると、音が消える。あ、これもしかして?と思ってディーラーに帰って担当に尋ねると、「耳が良いですね」とかヨイショされました。そう、今マイブームなノイキャンですよ。スピーカーから周囲のノイズを打ち消すように音を出しているそうで。日本車的ですね、こういうギミックも。ま、好きですけれど、こういうの。





クルマを返す直前に、ガソリンを入れましょうか。当然のようにハイオクを選んで入れようとする。
フューエルキャップ周りに、レギュラーとある。
へえ。
レクサスの上級車でも、ハイブリッドだとレギュラー仕様ですか。軽い驚きですね。なるほどなるほど。


ということで、久々のビッグセダンを堪能させていただきました。







Posted at 2018/08/29 17:20:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月23日 イイね!

ノイズキャンセリングbluetoothヘッドフォン


iPhone6を、延々と使っている。
4年経つか。

ええ加減、ボロくなっていて。
ホームボタンが効かない!

致命傷。
対策として、液晶ディスプレイ上に仮想ホームボタンを出しているけれど。

最新のアプリに対して動きも重すぎることも多いし。
なので、この秋はやっとのことで買い換えようか。



・・・というベースラインがありまして、それに向けてヘッドフォンも買い替えましょうかという話です。
iPhone7以降は、今までの3極/4極プラグの有線ヘッドフォンが使いにくいようですね。
なのでbluetoothで無線接続のヘッドフォンを虎視眈々と狙っていたわけですよ。

安いものは3,000円未満でも売っているけれど、音楽に関してはそれなりの品位を求めたいので、音も良いモデルが良いなぁ。

あるいは、ノイズキャンセリング機能もそろそろ成熟してきている様子。

ということで、これら2要素を満たす代表的な高品位モデル、ソニーの1000Xに引っかかったわけですよ。
このシリーズ、概ね評価も良いみたいだし。

バッテリーの持ち時間と携行性のバランスを取って、WI-1000Xを購入しました。
電気屋さん店頭価格35,000円程度。アマゾンで27,000円にて決済。



久々に数万円レベルの趣味品を購入。ワクワクしますね。







首の後ろに掛けるタイプ。







さすがにソニーの上級機種。しつらえがいい。







付属品一覧。イヤーパッドも十分すぎる用意。ま、使うのは一つだけですけれど。







ノイズキャンセリングについては、画像にある金属メッシュの部分に外の音を拾うマイクが仕込んであります。
また、外耳道側にその内部の音を拾うマイクも仕込んであります。
それらの差分を演算し、逆相の信号を付加することで、かなり品位の高いノイキャンを実現しています。


もうね、すばらしい。
仕事中、音楽を鳴らさないままノイキャンだけを効かせていると、静寂の中で集中できます。

音楽を聞くときは、比較的小さな音量で聞いても問題ないというのが良い。耳にも負担が少ないしね。



バイクに乗っているときにも使っています。

外音取り入れモードが有り、低めのノイズを取り去りながら、人の声辺りの周波数は再生してくれるので、交通安全に必要な環境音はしっかりと取り込める。

また、高速道路レベルの速度で走るなら、ノイキャンモードでバイクの爆音から耳を守ってくれます。
戦闘機乗り、ヘリコプター乗り、ロケット乗りのヘッドセットな気分ですね。


かなり、満足度の高い買い物となりました。




・・・そんないい値段のヘッドフォン、購入1週間で、紛失(笑)








笑え!





Posted at 2018/08/23 17:38:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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