• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ゴン太GTのブログ一覧

2017年09月30日 イイね!

MT-25 お一人さま撮影会 その2

あまりに撮影が楽しくて、200枚も撮ってきました。
整理してもなお、20枚ほどにしか絞り込めなかった私は、断捨離が苦手な人ですよ。

今日も2枚。


瀬戸内の小島に渡り、鄙びた漁村に差し掛かる。舗装路が途切れ、いよいよ風情も増してきたところで。右の生け垣、いいなぁ。
横に走る丸太の質感とかも。
バイクの後ろの立て看板は、「備前方面はこちら→」。




そういやこの日、MTのフロント画像ってこの1枚だけだったなぁ。タンク下、ラムエアダクト風の黒い造形がやり過ぎなようでもあり、カッコ良くもあり。
後ろにややボケながら映り込むトイレの看板は、ご愛嬌。
Posted at 2017/09/30 11:29:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月29日 イイね!

バイク、乗っておりますよ! 撮影会 その1


9/8に納車されてから、ちょい乗りがほとんどですが、割と乗っておりますよ、MT-25。
まだまだ慣れないですが。


久々に画像を撮りたいと思い立って、気合を入れて重量物(カメラね)を引きずり出しました。
バイク、コケたらカメラもイッちゃいますから、恐る恐る。

考えたら、MT-25ざっくり50万円。
撮影機材、Nikon Df 25万+AF-S Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 25万円。

全損したら、100万円(笑)



時間もないので、画像、今後数回に分けて小出ししていきます。久々に楽しいお一人さま撮影会でした。







定番アングルのサイドビューシリーズ。三本ラインのガードレールがスピード感を醸し出してます。

あと下の方の画像では、黒いカウルと白いヘッドライトシールドのコントラストが映えるよう、白い空と黒い山を隔てている稜線にぶつかるように撮ってます。考えすぎかなぁ。わざとらしいかなぁ。
Posted at 2017/09/29 17:26:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月13日 イイね!

バイク、納車されました。

免許より先に手を付けてしまっていたバイク。



ヤマハのMT-25。



中古ですが、そこそこキレイ。走行距離、6200km。




先週、納車されました!



といっても、自分で引き取りに行ってきたんですけどね。
納車の手続きとか説明とか、クルマの時もいつでもそうだけれど、うわの空。
早く乗りたいよねぇ。


レッドバロン 神戸名谷店、そこそこの幹線道路、しかも坂道に立地。
素人ライダー、無事に発進できるかどうかが第一関門。



しばらくは近所をクルクルと乗り回し、習熟走行。


それから思い立って、高速道路にも乗ってみる。
教習所では出してもせいぜい50キロ程度。100キロとか怖くないかなぁ。

エンジンパワーは、なかなか。
250のバイクだと、高速の登りなんてかなり苦しいマシンもあるそうだけれど、
昨今の250では最強クラスのMT-25だからか、しっかりと回すと、しっかりと登る。



高速道路のSAにて。自分のバイクを眺めながら休憩しているという画に、我ながら違和感が。
そのうち慣れるんでしょうねぇ。

仕事終わりの弟が、じゃあ一緒に少し走ろうか、ということで、夜の裏神戸を走ってみました。

コーナリングは、やはりまだまだぎこちない。シフトチェンジさえも、まだ慣れない。
まあ、無茶な走りはしないことですなぁ。



思った以上に疲れたファーストライド。
風の影響というよりも、全身ガチガチだから、だね。

ともかく、新しい相棒とこれから少しずつ楽しんでいきます!



Posted at 2017/09/13 16:24:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月06日 イイね!

普通自動二輪教習12日目、卒検(1回目)。

普通二輪教習に通い始めて、通算12日目にして、卒業検定を受けられることに。

ここ数日の緊張感から、寝不足気味な2日間だったので、昨夜はかえってスッと眠れた。そのおかげで、朝の目覚めも極めて順調。幸先いいかな?受付時間の25分前には教習所に到着できた。


卒検に関する説明で、試験官が「今の時点では路面はウェット判定なので、急制動は14mラインを使います」

天気予報通り、早朝のうちに雨は上がり、路面はわずかに黒く湿っているか、ドライ。これで14mを使わせてもらえるなら、棚ぼたですな。しかし、試験官は続ける。

「卒検開始直前に再度路面を見て、その時に確定します」


うーん、どうかな?どうなるかな?

説明がおわり、約1時間のインターバルが。二輪用の教習小屋に移動し、まだ誰もいないコースに出て路面を見てみた。



こんな状態。これでウェット判定っていうの?ま、濡れていないとは言えないけど。なんなら、水まいてみようかな?なんて邪悪な気持ちがムクムクと。

もちろんそんなことはしないけれど。


検定開始の5分前、いよいよ試験官がやってきた。いざ、路面判定は?

「ご覧の通り乾いているので、11mでいって下さい」

ああ、残念。ぬか喜びでございました。



今日の卒検は、私一人。この時点では緊張感はほどほどで、まあ、大丈夫だと思っていた。
ところが「では、始めて下さい」の瞬間から、にわかに盛り上がってきたのであった。




バイクの前後を確認、OK!

さてと、またがるぞ。右手ブレーキ。後方確認。右足ブレーキ。ミラーを合わせて。後方確認。右足おろして、左足をシフトに。クラッチレバー握って。1速に入っている。エンジンスタート。キーを捻って。一呼吸おいて、スタートボタン。


・・・?エンジン掛からないよ??  ・・・3秒位迷ってから、気づいた。




!!


スタンド跳ね上げてない!!



ああ、やってもーた。しょっぱなから。


いやいや、オレ、落ち着け、オレ。
バイクからしっかりと降りて、もう一度初めからだ。
後方確認し、バイクから降りて、スタンド跳ね上げて、手順略、ウインカー出して、後方確認してスタートできた。


焦る!焦る!

でも、落ち着けよ。
外周1周する間は、慣らし運転、採点されない。この間で気持ちを落ち着かせるんだ!


完全に落ち着けたとはいえないが、一つ目の課題、踏切、しっかりと停車し、左右確認し、1速のまま渡りきり、クリア!よし、その調子。

交差点をいくつかこなし、大物アトラクションの4連発に差し掛かる。

坂道発進、よし!エンジンブレーキもしっかりと効かせた。
クランク、これは怖いぞ!ややふらつきながらも、無事にクリア。
万一があるかも、と思っていたクランクをこなせたことで、気持ちは少し楽になった。

すかさずスラローム。これはミスったことはないけれど、1度だけパイロンにかすったことがある。
8秒以内というタイムは気にせず、パイロンだけに気を遣おう・・・よし、クリア。
GoProの画像でチェックしたところ、7.5秒程度で通過できていた。減点はないよね。

ちなみに、事前に試験官に聞いてみた。時間規定のあるスラロームと1本橋、車体のどこで計るんですか?
いずれも、前輪がトリガーだそうだ。スラロームの場合は、入り口のパイロンに前輪が差し掛かってから出口のパイロンに前輪が差し掛かるまで。
一本橋は、前輪が乗ってから降りるまで。

そして、S字。難易度の低いS字でミスをしたらへこむよね、きっちりクリアしたことで気持ちがかなり落ち着いた。


だがしかし、結果的に、この安っぽい安心感が鬼門だったのだ。この感情の起伏の波状攻撃により、こともあろうにコースを間違ってしまったんだ。

S字ののち、外周路に出てから交差点に入って、出て、また外周路に、という順路をすっ飛ばしてしまった。

司令塔から教官が、コースミス!そのまま外周路を続けて、2番ねーっ!と。交差点のナンバーだ。

もう、この時点でダメダメ。2番ってどこよ?状態。


コースを間違えたとしても、それ自体は減点対象ではない。復帰するまでにミス無く走ればそれで良し。でも、え、いまどこまで行った?どこ走ってる?という、記憶喪失状態で。

外周半周する間に、なんとか記憶が戻り、コース復帰。はあ、あせる。


残るは急制動、そして一本橋だ。


最後まで苦労していた急制動、しかもウェット判定の14mかも、なーんていう甘い夢も打ち砕かれた急制動。さて、どうなるか?



時速40キロまで加速して、安定感のある急制動を見せなければならない。
これまでの練習では、40キロを出すことに関しては、かなり安定できていた。
メーターとエンジン音の両方を確認しながら、ブレーキゾーンに突入するんだ。

でも、この日は違った。それらを確認する余裕が、まるでない。


前方に、ブレーキング位置を示すパイロンが立っているのがわかる。

この時点で、スピードは。

おいおい50キロ出てるやん!オーバースピードにもほどがある。ボクの教習所ライフでの史上最高速度を、ここ、卒検で記録(笑)
普通、45キロでも出しすぎと言われるのに。

しかしこの時、私自身はそんなことに気づいていない。帰ってきて動画を確認して、さっき気づいたんだ。ああ、余裕なかったワケだ。


パイロンが前輪のすぐ両脇に。すなわち突入の瞬間でも、こんな感じ。

48キロくらいかな。ああ。ああ。


と言いつつ、急制動は1発OK。11mの停止位置に1mほど残して。リアブレーキもロックしていなかった。

ただし、エンスト。急制動でのエンストは減点されない。シフトをしっかりと1速に入れて、再始動。・・・1速に入れて。・・・1速に・・・、入らない?Nからシフトが動かない。

多分10秒位はあれこれとやってみたけれど、全然シフトが動かん。なんでや。

最後に思いついたのは、じゃあ、そのままエンジン掛けたれ!ニュートラルのままクラッチレバーをニギニギしたら、ギアも噛み合うやろ。

ということで、無事に脱出。ここ、減点されたかなぁ?



そしていよいよ、最後のさいご、一本橋だ。直近の教習では、脱落など皆無であったこの一本橋。初めての日には、1度も成功できなかった一本橋。今日、これで、いやしかし、脱落したら一発アウトだよ・・・などと走馬灯のように記憶の断片や思いが頭をよぎっている。


これ、あかん傾向やな。気持ちが体を凌駕する。落ち着いて、という心理状況とは正反対。

とりあえずこのように、

一本橋の延長線上にしっかりと場見ることに成功していながら、スタートした次の瞬間、こうなる。




なんだなんだ、左にブラックホールでもあるのか?と思うくらい。吸引されていく。

なんとか一本橋に乗れたものの、幅30cmの左端エッジギリギリを走っている感じ。


ああ、終わったな。うん、終わった。・・・オレの分身オーディエンスたちが、1.5m上空からささやきあっているようなイメージに囚われつつ、ああ、神よ、終始ふらつきながらもなんとかクリア。
あとでGoProで確認したら、7秒以上かけるべきところ、7.1くらいかな。タイムだけはよかった。


ゴール地点にバイクを停車し、以前忘れかけていたエンジンストップもこの通り。



もうね、こんなにチキンなヤツだとは思っていなかったですよ、我ながら。一本橋のあの怖さ。その瞬間から膝が震えている。大げさではなく。教習小屋に戻って、試験官が戻ってきて、講評を聞いている間も。


その講評では、主に2点を指摘された。

・低速走行時の不安定さが目につく。一本橋ね。バランスの乗り物だから、今後もしっかりと意識してください。

・急制動に進入する時の加速が山なりだった。本当は早めに40キロに到達し、その状態を維持しながら入るべきでしたよ。

それ以外は、まあまあ、とのことでした。

ん?これは合格かな?指摘された部分についても、不安定さの減点はあったとしても、致命傷は無かったわけだし。



受付ホールで15分位待っていると、先程の教官がやってきて、合格です、と告げてくれた。


いやぁ、合格ですか。もしかしたら行けるかな?とは思っていたけれど、全体的なバランスについては話にならない状態だったことを思うと、合格を頂戴するのが申し訳ないくらい。
ウチの社内の本田さん(こち亀の、ね)からは、教習で補習もなく1発で卒検取れたら立派なもんですよ、なんて言われてたので、かろうじてそのラインには乗れたことになる。

ただし、いずれにせよ、鼻高々、自信満々な合格ではなかったことを、今後の二輪ライフの糧として安全運転に努めることにつなげたい、本気でそう思えたのでした。しかしまあ、この歳にして、なかなかメリハリのあった夏をすごせたものだったなぁ。



近日中に、免許併記に行こう。「普自二」が記載されるんだよね、確か。

それと、いよいよお迎えに行くぜ!待ってろよ、MT-25。


Posted at 2017/09/06 15:54:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | 普通自動二輪免許への道 | 日記
2017年09月04日 イイね!

普通自動二輪教習11日目、2段階のみきわめ8コマ目。

普通二輪教習11日目、2段階の8コマ目、ついにみきわめ。


昨晩はなかなか眠れなかった。
みきわめごときでこんなにあれこれ考えてしまうのなら、卒検ではどうなるのよ?って一人ツッコミを入れてしまうくらい。


教官に受講票を提出したら「ついにみきわめやね、いよいよやね」との声が。一本橋のダメダメ振りを矯正してもらったのが、つい先日のこと。上達のペースって、こんなに早いのかな、なんて思わされました。


今日の受講生は3人。先日の神戸大のイケメンくんは2段階のみきわめ直前。もう一人も大学生くらいの男性で、彼は2段階の2コマ目、急制動。教官はこの子に付きっきりなので、私には「1コースと2コース、繰り返して乗っててね」と言われた。2コマ目の彼から見ると、私のことなんて、すげー上手い人に見えるんだろうな。というのは、私がその頃に見た、みきわめの教習生に対する見方がそんな感じだったから。
いやいや、ボクなんて不安でドキドキいっぱいなんですよ、と伝えたい。



そんな心境ではありながら、実際にコースに入ってしまうと、割とスーイスイ。コース間違いもなく、各種アトラクションもスムーズで。
もし教官が付きっきりで見ていたら、変な緊張からミスるのかな?と、自分を戒めながら。


クランクをこなし中。

クランク出口を確認しないと・・・。今日唯一のミスでした。



外周を走る神戸大学くんが通過。外周優先ね。あせる!





そのうち、じゃあ急制動と一本橋行ってみよう!ということに。

↑急制動のブレーキ位置を示すパイロンを42キロで通過。

急制動1本め。割とうまく行った!

と思っていたら、遠くから教官が「リアブレーキ強すぎ!」と指摘を。

あれ、これでも強いの?しかし2本目も、「まだ強いよー。カチカチって音がするでしょ、あれロックしてるよ」

3本目、これはまあ良かったようで。しかしさらなる指示をもらった。「雨天用の14mでスムーズに止まってみて。穏やかにねー」

4本目、指示通りマイルドに止まれた。なるほど、このマイルドさでいいんだ。次からは晴天時用の11mで。

5本目、6本目と、まるで別人のようなブレーキングができるようになった。なんていうか、リアブレーキなんて、軽く当てる程度。自分の感覚では、ほとんど効かせていないレベル。うん、モノにできたかな。



おかげさまで、卒検に臨むに当たり、全てのアトラクションについて自信めいたものが身についたと思えている。教習所に通い始めた頃の、こんなにデカいバイクを自分で扱えるのだろうか?とか、何度も失敗を続けた一本橋なんて絶対無理!なんていう心境は、昨日のことのように明確に覚えているのに。


↑今やミスなど皆無な一本橋。あれほど泣きそうだったのに。

教習期間の設定って、なんて適正なんだろう!と、自分本意ながら思ってしまいました。



その後、住民票を持ってレッドバロンに。卒検の日程が決まれば、納車準備に取り掛かります、と言われていたので。

さあ、カウントダウン。あさって9/6(水)、卒業検定です。一発合格、なるか?











Posted at 2017/09/04 17:09:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 普通自動二輪免許への道 | 日記

プロフィール

「やらかし野郎の一日 http://cvw.jp/b/409304/47431847/
何シテル?   12/27 17:36
■クルマ遍歴 プレリュード Si 4WS パジェロミニ VRⅡ レーザー レビン SJ ステージア 25G プレジデント J's インプレッサ 2...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/9 >>

     1 2
3 45 6789
101112 13141516
17181920212223
2425262728 29 30

リンク・クリップ

アトレー、段違い二段ベット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/01 10:50:18
社外ホーンに交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/14 16:48:08
リアバンパー取り外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/14 16:34:53

愛車一覧

アバルト 695 (ハッチバック) アバルト 695 (ハッチバック)
左ハンドルの5MT
ヤマハ ナイケン ヤマハ ナイケン
ショーモデルのMWT-9に度肝を抜かれ、バイク免許も持たないクセに、これが発売されたら乗 ...
ダイハツ アトレー ダイハツ アトレー
息子の免許取得にかこつけて自分の趣味車に仕立て上げよう。って、まだ息子、1段階・・・
トライクファクトリー ウォンイット トライクファクトリー ウォンイット
屋根のないクルマとスキー用クルマの両立が難しいなら、思いっきり振り切れてしまうのも良いと ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation