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ゴン太GTのブログ一覧

2017年10月30日 イイね!

X2出ましたね。それとXC60見に行ってV90試乗。


東京モーターショーで発表されることを期待していた、レクサスUX、フォレスターなどが結局現れず、コンパクトSUVではがっかりさせられていたところ、思いがけずヤマハのLMW、ナイケンが発表され、私としてはデザイン的に微妙かな、と感じてたところまで書きました。

と思っていたら、BMWのX2が発表されましたね。東京はスルーして、ヨーロッパで。

全長4360mm、全幅1824mm、全高1526mm というコンパクトサイズは、私が求めていたサイズ感にかなり近いのですが、いかんせんデザインが普通。

Xシリーズの偶数番台は、SUVをクーペシェイプさせたオシャレ感を演出していたものだったはずなのに、なにこの普通感。ということで、レクサスNXを選んで正解!というあと付け感をさらに後押しさせてもらえました。



で、やめときゃいいのに、ボルボですよ、お客さん。

台風がかすった日曜日、本当は船を出してブリ・ハマチを釣りに行こ!と言っていたのが中止になったので、中1の息子に声を掛け、VOLVO屋さんに行きました。XC60が気になりまして。


大雨の中、ボルボ・カー神戸に。



かなり大きなハコは、関西で最大級と言っていた我が(笑)レクサスHAT神戸といい勝負な開放感。


本当に使うかどうかわからないバーカウンターがあったり、その裏には2階へと続く階段があったり。



2階も、このような展示スペース。

調度品がいちいちオシャレ!北欧から取り寄せた、とかかな?



通された商談スペースも、こんな感じ。

ちなみに向かい側の椅子、3脚でV40が買えるくらいのお値段だそうで!
皆さんなら、どちらを買いますか(笑)



さて、発売開始直後のXC60。 展示と試乗を兼ねた1台しかまだ用意されていないそうで、台風とは言え日曜に試乗でコレを外に出すことは出来ないといいます。まあ、理解できますね。

また、モデル末期が最高の1台と言われるボルボならではなのか、旧モデルのXC60も併売しているそうで(笑)


現に店頭にこうやって新旧モデルが並べてありました。
左が旧、右が新。
それと、納車スペースにも、旧モデルのXC60が用意されているし。

ボルボ、なかなかの曲者。常識で、はかれない。

いろいろ話を聞いたり、展示車に乗ってみたりしていると、ボルボの世界観にショックを受けます。
なんていうか「高級ってなんだろう?」「いいモノってなに?」なんてことを思わずにはいられません。

ボタンの数を誇らないインパネ、素朴とさえ感じさせられる木材のあしらい方。クリア塗装なんて使わないんですよ。北欧家具の柔らかい手触りそのものを、こんなところにあしらいますか?

かなり気に入ったのが、このシート。



アップでも。



ナッパレザーでベンチレーション内蔵のこのシート、腿や両脇のサポートを電動で締めたり緩めたりできます。これはいい!

さらに、背筋まわりにマッサージ機能も内蔵!強烈ではないけれど、長距離走行時にはいいのかも。

それから、膝裏の部分も前側にせり出します。日本のメーカーとは異なり、自動運転的なシステムがかなり積極的に介入してくるボルボなので、長距離運転では足を十分にリラックスさせられる、というのです。

その思想自体の適否はドライバーの好みによって分かれるでしょうけれど、シート自体のフィッティング・マッチングは、ほとんど全てのドライバーに適合するのではないでしょうか。

それら数々のギミックを駆使して、素性の良い硬めのシートを自分に合わせて長距離ドライブ、ぜひしてみたいものです。どれだけ快適なのかなぁ、と空想してしまいました。


そんな話を営業さんにしてみたら、V90ならご試乗いただけますが、と言われてしまって。ああ、そんなにデカいの、いいんですか?

ということで、乗らせていただきました。台風による横殴りの雨の中。


全長こそ5mに迫るけれど、全幅はかろうじて1900mmを切る、1890mm。それでも私としては大きすぎですが。

エンジンはT6という2Lスーパーターボ(マーチと一緒にするなって?)。
数値としては、320ps、40.8kgmという獰猛さを感じさせない穏やかな乗り味でした。

コツコツというスモールショックの角が取れているのはもちろん、大きな揺れも、今どきのクルマにしてはふんわりと受け止める足回り。柔らかい訳ではないのだけれど、柔らかいと感じさせられるような、不思議な感覚。

高速道路も走りました。見せてもらおうか。パイロットアシストの実力とやらを。ということですね。

自動ブレーキやアクセルは、最近の試乗で慣れてきているし、そもそもエルグランドにも備わっています。ただ、その自然な感覚は、なかなか。5年前基準なエルグランドだと、完全停止までやってくれますが、どうしても非常用という色彩が濃かったですから。

最も気になっていたのは、ハンドル操作。レクサスやトヨタのLKAだと、基本的には人がステアリングを持ちなさいという姿勢が強い。比べてボルボは、ああ、全部やっときますよ。でも一応ハンドルは触っておいてね、という感覚でしょうか。自動運転感が強い。

残念ながら、台風の豪雨にやられて、車線認識が時々外れてしまいましたが、通常の雨くらいでは大丈夫だそうです。

また、ヘビーウェットなので40kgmのトルクを試すのはためらわれました。これも残念。
そうそう。エンジン音も、大雨の中であまり分かりませんでした。

音といえば、高級スピーカーブランド、B&W製のシステムが入っていました。これも、次回聞かないとね。
今や中3の長女がまだ2歳頃だったかな、結婚時に気合を入れて購入したB&Wのスピーカー、その上に鎮座しているノーチラスチューブを、マーイークーとか言いながらブチ切っていたことを思い出します。ああ、忘れていたのに。


それから、安全装備に節穴が!
私の場合、頻度の高いミスが、バック時の軽い衝突。ボルボには装備されていないそうで。
今乗っているエルグランドも、購入手続きをしたNXも、あるいはスバルも大丈夫になってきています。
あれれ?どうしたボルボ?


あと、タイヤやホイールのサイズが、なんだかもうえらいことに。

レクサスのLCに乗った時にも、20、21インチ?さすがやなぁ!と舌を巻いたのですが、V90でも当たり前のように20インチですよお客さん!

XC60であっても、純正のミニマムサイズで18インチ。まだ発売されていないホットモデルでは、やはり21インチを履いています。
235/60R18、235/55R19でも大変なのに、255/40R21だって?
タイヤ代も大変なことになりますね。


とまあ、いろいろと新しい世界を見せていただけたボルボでした。

率直なところ、もしNXを買わずにいたら、来年末辺りに日本で発売されるであろうXC40は、強力な候補になっていたと思います。






Posted at 2017/10/30 22:40:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月26日 イイね!

火事と東京モーターショー2017


別に東京モーターショーが炎上したわけではないので誤解のなきよう。



テレビでも全国ネットで放送された大蔵市場の火事。
シーズンになれば子どもを連れて毎週サビキ釣りをしていた海岸近く。
また、24時間営業のスーパーがあるので、仕事終わりに時々、
晩酌のあてなどを買いに行っていますので、
昨晩午前0時、バイクに乗って行ってきました。

野次馬的なのも嫌なので、数百m離れたところからiPhoneで。
ちなみに1キロ以上離れたところでも、
プラスチックの焼ける臭いが辺りに充満しています。



ほとんど鎮火していますが、煙がすごい!
死者ゼロが不幸中の幸いです。




さて、東京モーターショー、プレス向けにスタートしましたね。
気になっていたレクサスのUX、フォレスター、共に現れず。
うん、NXに手を出して正解だったなと、あと付けの背中押しになりました。

もちろん、新しいモデルを見られなかったがっかり感も、少しありますが。


その分と言っては何ですが、こんなモデルも現れた!
これは、意表を突かれた!




ヤマハのNIKEN(ナイケン)と名付けられています。
2015年に発表されたMWT9の市販に向けたモデル。

ちなみに、MWT9は、コレ。




違い、わかります?今年モデル(NIKEN)の方が、ちょっとエグみが取れて、丸くなった。
むしろ、MWT9の方が良いや。


並べてみましょうか。





うーん、2015年のMWT9がいいなぁ。これに乗りたくて、バイクの免許を取ることにしたのに。

噂によれば、発売間近かだそうで。
さて、大型二輪免許、通いだそうかな。さてさて。


Posted at 2017/10/27 00:30:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月19日 イイね!

レクサスLC試乗、それと・・・。

弟がレクサス店に行ってみたいということで、二人で参上してきた。

営業さんとあれこれ話して、いや本当にあれこれ話して、ご自由に試乗してきて下さい!ということに。ホント、あれこれ話したりなんかしたりの結果なのですよ。

では、LCに乗ってみられますか?今、5リッターNAの方が空いていますよ。1時間半程度、枠をおとりしますので、ということで。





赤いLC!Exotic Car くささの少ないLCの中で、この色だとさすがのオーラが立ち昇る。
隣のダッジ、これは弟のクルマで。車種名が分かる人、結構少な目では?
デュランゴと言います。期せずして、この2台、車幅はほとんど同じ。LC 1,920mm!対するデュランゴ 1,930mm! デカい(笑)。笑うしかない。



5LのNA、咆哮が凄い。エンジンスタートでドゥロロロロ・・・。営業さんから使用説明を聞いているさなかにスタートボタンを押したもんだから、声が聞こえないことに。


転がし始めてすぐに分かるのが、足回り。
もちろん、硬い。しかし、上手くいなしている。 かつて初代NSXに乗った時のことを思い出す。国産初のExotic Car 。あれは、硬かった。ゴツゴツゴツッと路面の状況をそのまま腰に伝える状況。圧倒的な低さと幅の広さをダイレクトに感じられるNSXの乗り心地は、控えめに言って最悪。(映画的表現だな)
アレと比べると、LC、なんて日常的な足回り!



しばらくは制限速度40キロの道をゆっくり走る。車幅を感じさせない普通感にも拍子抜け。室内であれば、エンジンの爆音も大したことない。こんなところもレクサス的。



しかし、一旦スピードを出せる道に出れば、暴力的な加速が引き出せる。
275/40R20 のタイヤが 530 Nm(54.0 kgm)のトルクを受け止める・・・と言いたいところだが、この日は小雨。
ウェットな路面で軽くアクセルを踏み込めば、いともたやすくスリップを知らせるオレンジのインジケータが点滅する。


↑コンフォートモードで。


かといって急な姿勢変化は皆無。
強めにアクセルを踏み込みながら、低速コーナーに入る。ハンドルは優しく切るので、パワーテールスライドは意図していない。けれども、もしかしてズルズルっと行くかな?と待ち受けてみるけれど、まあなんて躾の宜しいこと!穏やかなコーナリングに終始するのであった。
まあ、乱暴な運転をするクルマではないことは確かだろう。しかし、本気になれば凄いパフォーマンスを発揮することは間違いないだろう。


↑S+モードで。カッコいい!

所有欲を満たすかな?と少し考えてみた。
うーん、60を超えたらボケ防止にポルシェに・・・というのはよく聞く話だけれど、現実的にはLCのようなクルマが良いのではないかな?うん、そういう状況に最適だろう。


↑助手席には、両手ともグリップを用意。なるほどね。かつてハチロク(レビンね)で狂ったようにドリフトしまくる知人の助手席に乗った時、身を支えるために両腕で自分が座っているシートの裏側を抱きしめていたことを思い出しました(笑)


ともかく、贅沢なクルマを試乗をさせていただき大感謝です。




で。

なんでそんな車種をそんなにフリーに乗せてもらえるの?そんなサービスあるの??


知りませんでした。レクサスオーナーには、かなり自由に試乗車を体験できるということだったのです。



そう、昨今の私の勢い通り、NX、ハンコを押してしまいました。




いや、ハンコは押してない。
今どきの契約ですなぁ。電子ペンでタブレットにサイン一発!なんですね。
ああ、なかなかのやっちまった感です。

ジュークの下取り、頑張ってもらえました。納期も先だし、車検も通さなければならないし、車検後3ヶ月での乗り換えになるし。いろいろともったいない感があったのを裏返してもらえるような査定をしていただけたように感じています。値引きは、さすがのレクサス、ゼロですけれど(笑)


手付けを支払い、いよいよメーカーに正式発注。
カラーやM.opに関しては、今後、変更できません。

オプションは先日書いた通りでだいたい fix できていたし、カラーも外装内装ともに白系に決めていた。うちの中学生たちも、そろって白!と言うし。


しかしここ数日で、やはり悩みがムクムクと。本当に白で良いのか?



レクサスの白、ソニッククオーツ、かなり評判がいい。手の込んだ塗装。白にしては陰影を表現する。

ただし、ボクとしては80点。完全にコレ!という気持ちまでは行けていなかった。
至近距離で見た時の塗料のザラつきは、美しくもあるが違和感もあったんだ。今日見てみても。
コレが良い!と言っている人は極めて多い。しかし・・・。

それと、最近のレクサスデザイン、起伏豊かな造形的な表情を最大限に活かすカラーとは言えないと思った。それを表現できるのは、中間色のメタリック調だろう。

人気のソニックチタニウムはかなり惹かれていたけれど、見方によってはもう少し歳を重ねてから選んでも良さそうだ。

オレンジやブルーは、完全にハマった!と思えなければ選べない。かつてインプレッサでロゼメタリックを、フォレスターでゼニスブルーを選んだ時は、まさにそんな気持ちになれたのだけれど、今回のNXでは、オレンジやブルーにそこまで入り込めていない。


それに比べて、マーキュリーグレーマイカはどうだ。その色がカタログ上で見せる陰影の豊かさとガンメタ的な男のギア感にかなりやられてしまった。実物を見てみたいところだ。


営業さんにそれを伝えると、ISで同じ色があるという。おう、見てみよう。





ああ、コレコレ。この立体感。どうですか、お客さん。

確かに白もよい。かなり良い。だけどボクはこれを選ぼう。

リセールを気にする人は多い。でも、ボクは走行距離は多いし、割と荒く乗る。カラーで査定を気にする余地は少ないとも言える。



ということで、土壇場の大どんでん返し、外装色としてマーキュリーグレーマイカを選んで、正式発注となりました。
マーキュリーグレーとはよく言ったもので、液体金属感のあるグレー、くらいのイメージかな。
そのコクをしっかりと活かせるよう、コーティングはきっちりと施工したいですね。



納期、3月ね。 たくさん夢を見られそう(笑)

Posted at 2017/10/19 23:39:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月17日 イイね!

レクサスNX、クルーズコントロールの設定速度は?



いよいよレクサスNXに近づいている訳だが、今日は細かい点をいくつか。


選べるオプションがむちゃくちゃ多いという訳でもないNXで、選ぼうかどうか迷った中に、HUDがある。
ヘッドアップディスプレイ。フロントウィンドウに各種情報を投影するオモチャだ。

初めての見積もりでは、そんなオモチャに 86,400円 も! いらないっ!

と言っていたのですが、その後試乗して実物を見てみると・・・。





ネットからの拾い画ですが。

これら以上に様々な情報が、かなり鮮やかに目に飛び込む。
情報過多でもなく、たったこれだけ?でもなく。

営業さんは、さらに推す。
「これも一つの安全装備です」

なるほど。視点の移動を伴わないで情報を読み込めるから。
そうか。安全装備をケチるのはよくないよね、と自分を納得させることに。

んー、なんかしてやられっぱなしだなぁ。




それから、クルーズコントロール問題。

日本の法定速度で上限となっている 100 km/h が、ご存知の通り上振れの可能性がかなり現実的になってきている。

今まではメーターの読みで、トヨタ系は115、日産は110が限度。
所有しているエルグランドはメーカーオプションのレーダークルーズコントロールが結構賢くて。
5年前のクルマであるにも関わらず、停止まで制御してくれる。非常に満足。

ところが、速度設定の上限が先に書いた通りだから、名神などの流れに乗れない。あと5キロあればなぁ・・・というフラストレーションが。

ちなみにジュークはというと、自分で取り付けたクルーズコントロールが 140 km/h まで対応してくれているので、割と柔軟に使えていた。ただし、前車追従できないので、コレも片手落ち。

さてさて、今どきのクルマ、NXはどうかな?MC前までは115が上限だったそうだけど。

で、試乗した時に遊んでみた。

撮影してないので、この画像も拾い物ですが。

試乗中に、クルコンの速度設定をどんどん上げてみたのである。
すなわち、前車追従なので実際にはスピードは上がらないけれど、メーターパネル内のマルチインフォメーションディスプレイでは、100、105、110、115・・・お、まだまだ上がるぞ!
120、125、130・・・・・・やるねえトヨタ・・・・・・、165、170、175、180!

おう、180 km/h まで設定できましたよお客さん!

営業さんに確認すると、いよいよ世界標準レベルで国内でも販売できるようになりました、ということ。
スピードメーター自体は以前から目盛りは260まで刻んであったのにね。

現実的には、180 km/h で定速走行するこたぁないんだけれど、上限も自分でコントロールできるというのは気持ちが良いですね。



最後に、カラー問題。
外装は白で確定。内装はどうする?

4通り選べるんだ。黒、赤、茶、白。

ダークローズ、いいね。
大人の色、オーカーも悪くない。
しかし定番のブラックも捨てがたい。

ところで白はどうだ。リッチクリーム。なんて華やかな。

しかも白を選んだ場合だけ、ダッシュボードまわりまで白くなる。

ああもう、やられちゃいましたよ、これは。

現実的に考えてみよう。
汚れるよー。

子どもが靴で、泥の付いた服で、手垢まみれにも。大人だって、デニムの紺は移るぞー。
それでもいいのか?手入れするのか?オレは?

かつてニュービートルカブリオレに乗っていた時のベージュ内装で、同じ悩みを持っていた。

エンスーな人が集まるカーショップで、皮革用の手入れグッズを揃えたものだが、あれ、まだあるよな、確か。

うん、決めた。内装も白だな。


ああ、決戦間近か。かな。

Posted at 2017/10/17 17:24:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月16日 イイね!

MT-25 お一人さま撮影会 その9、あと、NXのマークレビンソンや如何に!

長らく続けてきた。MT-25 お一人さま撮影会 も、今回にて終了。
クライマックスは、先回にご紹介した、第8回だったと思います。



日生湾に沈む夕日を逆光に受けて。適正露出から2段程度マイナス補正を掛けると、この程度の映りになるでしょう。



ダイナミックな切り取り系。車体に合焦。AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR。ズームだてらになかなかの切れ味を見せるレンズだ。

その焦点を、さざなみに合わせると・・・。


お遊びの撮影だが、これもなかなか風情があります。





ということで、撮影会、終了。











さて、レクサスNXに惹かれつつも、いろいろと悩み中。
昨日の日曜は、少し空いた時間でスバルのディーラーへ。

周辺道路が猛烈に混雑していたから、試乗はしてこなかったですが。

店に着いて、次期フォレスターについて尋ねてみたところ、やはり正式にはなにも降りてきていないそうで。そらそうでしょうね。

現在のラインナップでは、レヴォーグSTiスポーツ、XV、フォレスター、アウトバック辺りを見たり触ったり。

スキーヤーなので、タイヤチェーン装着を考えると、タイヤハウジングの隙間が狭いレヴォーグは脱落かな。
あとXVのしつらえには感服したけれど、2Lターボが欲しいからコレもダメ。
アウトバックやフォレスターは、もう古いしねぇ。

そんなこんなで、現時点ではスバルは選べない。


気になっているボルボのXC40、最近発表されたところですね。
全体的にかなり良さげなのだけれど、致命傷が。
すなわち、全幅。1,863 mm というのは、私が日常的に使うことのある駐車パレットの制限、1,850 mm に収まらない。ああ、残念。


そうなると、そもそも現時点として最も気になっていた3車種、レクサスのUX、次期フォレスター、XC40の全てが選べないことに。

で、次点としてNXが当確ラインに上がってきているということだ。

UXが出たとしても、古いモデルだが上級だというのも、溜飲の下がるポイントとなろう。

ということで、いよいよNXが近くなっております。価格と装備のバランスの良い、ターボ、iパッケージの四駆狙い。



Fスポーツの足回りはとても気になるし、iパッケージではマークレビンソンのシステムが選べないというのも残念な感じ。そう。マークレビンソンを選ぶなら、必然的にFスポも必須なのだ。ん~、Fスポ、行っちゃう?



ただし、それらを選ぶと、金額的にエライことになる。

Fスポは、iパケより48万円高。
マークレビンソン プレミアムサラウンドサウンドシステム 254,880円高。

合わせて約75万円。なんだこれわ(笑) そう。笑うしかない。


で、視聴してきましたよ。中学生の子ども2人を連れて。

まずは、ジュークの手組みオーディオシステムで、子どもらに聴かせて、その聴感を覚えさせておく。



最近手に入れた、オーディオ視聴用のスタンダードコントロールディスクとして重宝しているのは、コレ
知る人ぞ知る日本の誇るスーパードラマー、神保彰のリーダーアルバム。
手数の多いドラマーを「千手観音」と呼ぶようになったのは、この人が初めてではなかろうか。

ドラマーがリーダーを務めるアルバムだけに、ハイハットなどの金物系の響きであるとか、バスドラやフロアタムの低い量感やアタックのスピード感を十分に取り込んだ素晴らしいMixを聴かせる、優秀録音盤。

オーディソンのパワーアンプとアルパインのスピーカー、その他自分で施工した配線、デッドニングなど、感覚値で10万円程度かな、その程度のオーディオシステムのスピード感は、自分で言うのもなんだけど、かなり満足している。

それに比べて、レクサスのマークレビンソンは、さて。


な~んて大げさな書きようをするまでもなく、音の一発目が出た瞬間、勝負あった。ああ、この程度か、という印象で。
中学生たちに印象を求めても、明確に、ジュークの方がぜんぜんイイ!と、二人揃って即答なレベル。


そもそも、今どきのオーディオシステムを、カタログ上でよく見せようとした時、絶対的なスピーカーの個数を誇る流れがある。NXに純正標準で装備される「プレミアムサウンドシステム」では10スピーカー、マークレビンソンのシステムではなんと14スピーカー。もうね、どうなってんだか。

それに比べて、自分の手組みシステムでは、フロント2chの4スピーカーシステムだけ。



これだけでね、マークレビンソンを圧倒、そう、圧倒してますよお客さん。
しろうとさんは、にわかには信じられないでしょう。でも、間違いない。一聴してわかる。次元が違う。よろしければ、一度聴きに来てくださいな、ボロジュークのサウンドシステム。



ということで、自動車メーカーが純正で入れている有名オーディオメーカー協賛システム、何するものぞ、という印象は、確信になりました。
安心して、iパケを選べそうです。




















Posted at 2017/10/16 15:44:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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