ぼうんのうのブログ一覧

久しぶりの出張であります(^O^)

今日は憧れの横浜BAYSIDE

夜景がキレイ 近くにはドデカいＢＭＷのアプルーブドカーセンターが、、、明日は楽しむぞ(^O^)/

ノーマル主義ですが、これだけはやっておきたくなる最低限のチューンということで、低ダストのディクセルブレーキパッドをＤＩＹで取り付けてみました。
自分的にはまだまだノーマルの域を出ていないという認識です。

ゴルフ２ＧＴＩ以来の、久しぶりの交換だったので

「ふぅ～っ」・・・疲れました。

でもガレージは人目を気にせずゆっくりやれるので気が楽ですね。もう少し広ければもっと楽なんだけどな～

テスト走行の結果、まったく問題なし。これでホイールの汚れが気にならなくなります。後はリアブレーキをどうするかだけどね、、ところで、キャリパーはものすごく汚れがひどかった、掃除する気が失せてしまった。

まあ、ゴルフ２に比べたらやっぱり何かとコストかかってますね。それからザックスの純正ダンパーは見るからに細く、剛性が低そうな感じなんですが、どうしてあんな綺麗なコーナリングが出来るのか、やっぱりトータルのバランスなんでしょうね。

　皆さん　こんにちは

　意外や意外、ＢＭＷ４気筒ＳＯＨＣ　１９００ｃｃエンジンは、実はショートストロークエンジンなのです。すなわち、ボアがストロークの長さより長いと言うことです。昔のロードスターやシルビアは確かスクエアストロークエンジン、ゴルフ系統はロングストロークでしたね。

　ということで、このエンジンはクランクのマスが相対的に大きく重さを持たせることで、ゴロゴロと転がす力に変換していると以前、書きましたが、それにショートストロークエンジンの組み合わせとは、一見、矛盾の塊のようなエンジンなのですが、、、、しかし、これはこれで非常に面白い考え方だと思います。

　つまりエンジンの最大トルクを低速側に思いっきり振って、一旦、吹き上がらせてしまえば、走行開始初期に最大トルクでもって得た力を慣性マスでいつまでも転がろうとする力に変換させてしまう、だから長距離走行に向いているのです。よって、日本的なセセこましい九重九曲がりのようなワインディングにはあまり向いていない。そのことを理解しなければ、ちょっといやになるかもしれませんね。道路にはちょっと向かない面も確かにある。下りならそこそこ速いですがね（笑）。

　あくまでもＥ４６のこの小さな１９００ｃｃエンジンは、小さなＧＴと思うのです。ただ６気筒ならより本来の姿に近いのかなと思います。私は軽くてシンプルな作りの４気筒が好きですが。

　ちょっと古くて、ちいさな４気筒エンジンでも、この車を良いと思わせるのは、立て付けのしっかり感と優美なデザイン、乗り心地とスポーツの両立、絶妙のドライビングポジションがあるからなのでしょう。

日本車は最高に良い性能を持ち、いい車がたくさんあるのに、テレスコがないばっかりにドラポジが合わなくて、ついでにデザインがいまひとつ未完成な車が多いばっかりに、手放したくなるのって何ともったいない！

皆さん、ご無沙汰しておりました。

Ｅ４６・・・相変わらず仕事に忠実な賢い執事の様な御勤めぶりです。少々、生真面目すぎるところもありますが、、、。

さて、一応、この中古は8万キロもいきながらＢＭＷ認定中古車なんです。つまり６ヶ月の保障つき、それで最近のマイナートラブルを退治することにしました。もちろん、保障期間内なのでただです。

トラブル①　ＢＭＷ　Ｅ４６乗りの間では知られているエアバッグ警告灯の常時点灯、たぶん一番多いトラブルではないでしょうか？まあ、国産車ではあり得ないトラブルでしょうが、外車に乗る人間としては軽くいなす程度のトラブルでしょうかね（うっふっふっふ、余裕）。
いろいろネットで調べてみると、多いのが助手席シートの内部にある重量センサーの断線によるものというのが多いようですが、これは非常に修理費も高くなっています。私の診断結果はシートベルトのキャッチャーの異常ということで、実費で交換しても一万円以下でできる修理の様です。

トラブル②　ボディのキシミ音
これもＥ４６では、比較的、有名なトラブルのひとつ。実はこれはボディ剛性が高いことのひとつの証だそうですが、国産車的感覚で言うと、何で誤魔化したりせずに、生真面目にこんなところもがんばっちゃうの？と逆にいとおしくなったりします。

これはネットで調べて試してみましたが、確実な方法はなかなかありません。
思い切ってヤフオクで売られている対策テープなる特殊なテープを購入し、言われるがままにドアサッシのボディ側に貼り付けましたが、ドア４枚と接触するすべてに貼り付けて、見事、ピタリと止まりました。今の異音はシートベルトが引っ張られたり緩んだりする時の微かな擦れ音が聞こえる程度、非常に静かです。ステレオの音が聞こえやすくなりました。

以上が、購入後のトラブルで、後はまったくのトラブルフリーです。この車、サスとか大物の交換はありませんが、足回りのブッシュやら、ブレーキローターはじめ、ポイントポイントで非常によく整備がなされています。これらの整備暦を見れば、整備費用はかなり節約できるということが、やっと経験上、わかるようになりました。

まだまだ乗れる限り乗りたい車です。

私が考える長く乗れる車の条件
○デザインの好みに嫌いな部分がないこと（完璧であること）
○シートおよびシートポジションが良いこと
○乗り心地が良いこと
○長く乗っても疲れににくいこと
○うるさ過ぎないこと