ぼうんのうのブログ一覧

いやいや、本当にここ迄の道のりは

ハンパなく

大変でした(；´Д`A


最終仕様

思いつくまま、、、

① ショック
コニＦＳＤ 中古

② スプリング
秘密ヽ(´o｀；

③ マフラー
ノルマーレ

④フロントパイプ？
ASSOインターナショナル製

⑤軽量化
秘密ヽ(´o｀；

⑥アルミ
16インチ アルファ純正

⑦ピレリ Ｐ1
205/55/R16

と、見てくると現在、ナンバー外してる147の仕様に極めて近いです❗️
（アルミは仮仕様です。ナンバー復活時は16インチに戻します。）



どうしても猫足ぽく柔らかで、ロールさせまくりながらのクルマが好きみたい(;´д｀)

でも、２.0JTSエンジンのノルマーレマフラーからの快音(^○^)

これ本当に素晴らしい、これぞイタ車（＾ν＾）

L4のFF車とは思えない、、、大袈裟と言われてもV6かV8の大排気量NAエンジンみたいです(^^)

そして何より理想的な足回りになって、快適かつ疲れずに楽しめるようになった事！

16インチ化はトレッド的にはやや狭めですが、ハンドリング、アクセラレーション、乗り心地、全てにおいて軽快になります‼︎

何より大事な事はやはりパワーより足回り‼︎

それはもう決まってるでしょう。

もうちょっとリッチだったら買うクルマ、、、

積車付きのアルファの155レース仕様車、、、

しかしこれは公道は走れない、、、そういうクルマは対象外でしょうね、、、、


ならば、、、

フェラーリ348の外装だけど



中身は430みたいな、、、





あ、これはまず実在はしないでしょうし、あったとしても恐ろしく高いクルマでしょうね、、、わざわざこんな事する物好きはいないだろうし、、、

これも却下、、、

ちょっと真面目にやります。


では現実味がありそうなものとして

DTM外装を施したアルファ155の8V仕様車をフルレストアしたもの、とさせて頂きます。





やっぱり

ちょっと可愛い感じが良いです。

ハンドリングいいけどＦＦ、

思い入れ、情熱だけはヤケドしそうに熱い❗️



豪華で威圧感たっぷりで

これ見よがしな高級車や

スーパーカーは論外❗️

買えないから当たり前だけど（笑）

いや、買える身分になっても買わない。



どちらかと言えば嫌いだし、

自分には似合わないので、、、




まだまだ愛嬌を感じる155にしました❣️



嗚呼、アルファロメオ❣️

何でも良いけど本体は寧ろ安いアルファライフは最高だ❗️






お金をかけなくても

最高にカッコいい、楽しい、浸れる❣️

本当にこの子には随分、世話を焼かされました。

しかし目の前で主治医により組み上がるGTの姿を見せて貰いながら、、、

















外したショックは全て廃棄処分。











































まるで初恋の人に会うみたいなドキドキ感を感じるのは、実に久しぶりな気が、、、❣️

この子が間近に居ない寂しさ、ありそうでなかなか見つからないパーツを揃えるのが一番大変でしたが、、、😫

でもパーツさえ揃ってしまえばあっという間でした。

仕上がって試走❗️













リアシート、、、ん⁉️




素晴らしいです❣️






楽しいですね❣️

細かい修正は必要でしょうが、狙い通りのハンドリングになって来ました。

狙いとは、、、


勿論、



公道に於ける快適性とドライビングの楽しさとの両立❗️


詳細は流用につき明らかにしませんが、147の如くイタ車のネコ足、所謂、イタネコ車に認定です❣️


いやしかしトヨタ純正エンジンオイル⁉️（粘度知らず）にミッションオイルの交換で相当、快適でエンジンを回すのが楽しくなりましたよ❣️

今日は例の腕利きメカさんがいる民間車検工場に交換予定の中古コニFSDを届けたついでに、オイルパン修理の状況を確認して来ました。








オイルパンは156用ですが、2.0JTSエンジンに付いていたオイルパンをイギリスから輸入し保管していたものを持ち込み、今回、ショック交換を機に一緒に交換してもらう事になってました。


工賃はそれなりに行くでしょうが、走行中、やはり何となくの不安が100%消える事はなく、、、

思い切って交換しましたが、やっぱり良かったと思います。

良かった、というのも、特殊なパテで補修は万全な筈でしたが、、、実は最近、またオイルパンからオイルが滲むようになっていたのです。


外したオイルパンです。





























何か気付きましたでしょうか？







写真だけで気付いた貴方は鋭い❗️





あれだけ念入りにしたパテ埋めでも、割れた破片の接合面に沿って、オイルが浸み出すように漏れていました。

パテ埋めした破片の中央部を押すとオイルが染み出してきます。つまり破片同士の接合面にはオイルが侵食し、接合面同士はもはや殆どくっついてはいなかった、と推測出来ます(^^;;


おそらく

このままでも暫くはひとりでにバラバラに分解したりすることはなかったでしょうが、、、


急激な温度変化や振動など、長期にストレスや様々な負荷が加わり続けた結果、破断し走行不能になってしまうような結果になったかもしれません。


結論。

公道を走る事は周囲に対しても責任があります。

今回、大事に至る前に

恐らくこれも自分が撒いた種の結果ですが、

ショック破損というトラブルを契機に、走行中であれば更に重大になったかもしれないオイルパン絡みのトラブルを未然に防げたかもしれません。

ある意味、この偶然には感謝すべきだと思っています。

ところで

この一連の流れで起きかけた事は、遍くこの補修を自己責任でやった自分が負うべきものであり、関係者の皆さんには一切、関係ないことを明言します。

一般的には決して真似すべきではない悪しき見本として参考にしていただければ幸いです。


言い古された諺ですが、

まさしく

「急がば回れ」

です❗️




プロが見事に取り付けてくれたオイルパン、綺麗に塗装までしてくれていました。

これまた感謝❣️





後はショック交換が完了する復活の日を楽しみにしたいと思います。