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ＣＸ３、ホントに恐ろしく良いクルマ。




自分の中では、ＮＣロードスターは例外として、初めて外車の魅力を越えた。


その魅力の源泉は

⑴ 丁度良いパワー

⑵ パワーに勝ってる足周りとchassis

⑶ 操作系の力学的に理想的なバランス

⑷ ドライバーズシート周りの優れた作り込み

硬いシェルに囲まれた感覚は運転中の安心感に繋がり、、、

更に操作系、出力、ハンドリングのバランス設定が、乗れば乗る程、ドライバーにマッチした人馬一体感に繋がっていること、、、

即ち自分=ドライバーを中心にクルマが思う通りに動いてくれると言う信頼感、安心感。

乗り始めた頃はデミオに比べ下りのタイトなコーナーでは重心位置が高く感じられてＳＵＶらしくネガティヴな印象を持ったが、当たりが付き乗り慣れてくると、デミオよりマイルドではあるが、コーナーをフロントタイヤで削ぎ落とす様な楽しさを感じる様になって来ている。

以上は此れ迄体験して来た国産車では中々、到達出来ていない部分で、この様な絶妙な匙加減こそ、あのＢＭＷが駆け抜ける喜び、と一言で表現している核となるセッティングに限りなく近い。

それだけＢＭＷと言うメーカーは走りを重視して来たドライバーズカーのブランドである事を再認識。

即ちマツダのスカイアクティブテクノロジーの本質は、be a driver でもあるし、駆け抜ける喜び 通称 （駆けヨロ）であると確信。

一度は愛車にしたクルマ達ですから、其々、その時々はこれが最高と思っていましたので、甲乙をつけるのは難しい部分もありますが、ご参考までに〜〜


総合評価

１位 マツダ CX3 →メイン使用

２位 マツダ ＮＣロードスター →売却済み

３位 アルファＧＴ → サブ所有

４位 ＢＭＷ ３シリーズ → 姉に譲る

５位 アルファ１４７ → サブ所有

６位 ゴルフ２ ＧＴi１６Ｖ → 検切れ所有

７位 日産キューブ → 姉に譲る

以下、全て過去所有で売却済み

８位 ゴルフ２ ＧＴ

９位 レガシーＢ４ ＲＳＫ

１０位 日産シルビア Ｓ１３

１１位 シーマ Ｙ３２

１２位 ジムニー ＪＢ３２





走って楽しい度ランキング

１位 マツダ ＮＣロードスター

２位 アルファＧＴ

３位 マツダ CX3

４位 ゴルフ２ ＧＴi１６Ｖ

５位 アルファ１４７




思い通りに振り回せる度

１位 マツダ ロードスター

２位 ゴルフ２ ＧＴi１６Ｖ

３位 日産シルビア Ｓ１３

４位 アルファ１４７



エンジンぶん回したくなる度

１位 マツダロードスター

２位 アルファＧＴ

３位 ＢＭＷ e４６ ３シリーズ




スタートダッシュ体感的に速い度

１位 マツダロードスター

２位 アルファＧＴ

３位 レガシーＢ４

４位 アルファ１４７

５位 ＢＭＷ e４６ ３シリーズ



軽快感感じる度

１位 マツダロードスター

２位 アルファ１４７

３位 ゴルフ２ ＧＴi１６Ｖ




快適度 上位３位

１位 マツダ CX3

２位 シーマ

３位 レガシーＢ４ ＲＳＫ



乗り心地良さ度 上位３位

１位 マツダ CX3

２位 ＢＭＷ ３シリーズ

３位 マツダ ロードスター




重厚感感じる度

１位 ＢＭＷ ３シリーズ

２位 マツダ CX3

３位 レガシーＢ４



ポジション良さ度

１位 マツダ CX3

２位 ＢＭＷ ３シリーズ

３位 マツダ ロードスター



長距離運転疲れにくい度

１位 マツダ CX3

２位 マツダ ロードスター

３位 ＢＭＷ ３シリーズ



短距離楽しい度

１位 アルファＧＴ

２位 マツダ ロードスター

３位 ゴルフ２ＧＴi１６Ｖ



スタイル良さ度

１位 アルファＧＴ

２位 マツダ CX3

３位 マツダ ロードスター




品質高さ度

１位 マツダ CX3

２位 マツダ ロードスター

３位 ＢＭＷ３シリーズ



小さな高級車度

１位 ＢＭＷ３シリーズ

２位 マツダ ロードスター

３位 マツダ CX3



メカニズム的に理にかなっていて素敵度

１位 ＢＭＷ３シリーズ

２位 マツダ ロードスター

３位 マツダ CX3



経済性とコスパ高い度

１位 マツダ CX3

２位 マツダ ロードスター

３位 ＢＭＷ３シリーズ




オシャレ度

１位 アルファＧＴ

２位 マツダ ロードスター

３位 ＢＭＷ３シリーズ



乗ってナルシストになる度

１位 マツダ ロードスター

２位 アルファＧＴ

３位 シルビアＳ１３



安心感度

１位 マツダ CX3

２位 ＢＭＷ ３シリーズ

３位 マツダ ロードスター




もう一度欲しい度

１位 マツダ ロードスター

２位 ＢＭＷ ３シリーズ

３位 ジムニー



手放したくない度

１位 マツダ CX3

２位 ゴルフ２ＧＴi１６Ｖ

３位 アルファＧＴ




目立ち度

１位 アルファＧＴ

２位 マツダ ロードスター

３位 ゴルフ２ ＧＴi１６Ｖ




リッチな感じ度

１位 アルファＧＴ

２位 マツダ ロードスター

３位 ＢＭＷ ３シリーズ


癒やされる度

１位 日産キューブ

２位 日産シーマ Ｙ32

３位 レガシーＢ４




車体の綺麗さ度

１位 ＢＭＷ ３シリーズ

２位 マツダ CX3

３位 アルファＧＴ



溺愛度 上位３位

１位 アルファＧＴ

２位 マツダ CX3

３位 ゴルフ２ ＧＴi１６Ｖ




想い出度上位３位

１位 ゴルフ２ ＧＴ

２位 ゴルフ２ ＧＴi１６Ｖ

３位 シルビア Ｓ１３


以上、まだまだ続く（笑）

２.０ＪＴＳエンジンへの偏見と思い込みが、自分らしい運転スタイルを邪魔していた事が理解出来ました(*_*)

シートポジションも自分の身体に合ってきた。

この２点が今日、アルファＧＴ愛を大いに前進させました。






夕刻、帰宅までの一休み、、、熱心で詳細なある方のみんカラblogを読んでいて、自分がＪＴＳエンジンの調子を保ちたい一心で誤ちに満ちた運転スタイルを採っていた事が、分かりました。

その結果、昨夜挙げたマイblogの様な、ネガティヴなアルファ都市伝説？を助長するかの様な記事を挙げてしまう事に繋がってしまいました(//∇//)





ネガティヴな気持ちを覆す原動力になったのが、このmat_tさんのblog❗️

実に詳細かつ専門的な分析で大いに勇気づけられました(^^)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「JTSというエンジン」mat_tのブログ ｜ Alfa156に魅せられて - みんカラ

https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/977805/blog/30809051/





私が最近、イヤな気分になっていた理由は

ぶっちゃけ、なんか乗りにくいし煩い、こんなのはGTじゃない、、、と言う期待に反するドライビングフィールを繰り返し感じていた為です。

ＪＴＳエンジンは煤が出やすい → だからガンガンとエンジンを回して → 完全燃焼を目指す → エンジンを常にガンガン回すと → 普通に煩い → 燃費もかなり悪化 →
乗り心地も飛ばしてると → やはり悪化 →シャーシに負担かけてる感、多々 → 出来れば優しく乗りたいのにぃ〜〜〜〜〜



以上、詳しい人なら、まぁ、どうぞお笑いください（笑）

みたいな理由で嫌な気分が増幅しかけていたとこでした(^^;; これはポート噴射あるいはキャブのバイクのエンジン燃焼に対する感覚的な理解で、直噴のＪＴＳエンジンには殆ど当てはまりません。


まずmatさんのblogによれば

○急加速やエンブレ多用は寧ろ煤が出やすい。

○ 高回転を保つ必要はなくアイドリングより少し高い1200rpm以上を普通にキープして運転していれば問題ない。

これが分かっただけで

ＧＴってのは、コレよコレ❗️

みたいな

つまり、ゆったり、乗り心地を噛みしめる様に味わいながら、、、

一般道で低回転＆ハイギアでクルージングして良いのだと分かった訳、、、

当然、平均燃費も改善。

だって買ってから５速で走った事は殆ど無かったんだもの（爆笑）

ホントにmat_tさんの記事で救われました(^^;;
ありがとうございました❗️


(*_*)写真は過去撮影したものです(*_*)

このGT、結論から言うと１/２　フェラーリみたいな音が出るFFのDセグメントクーペ、

コンセプトは名前の通りグランドツーリングカーを目指しているんだと思います。



でもグランドツアラーとして見たとき、違和感を感じることが少々。



前は１４７GTA、リアは１５６の基本コンポーネンツを流用したハイブリッドととも言えるシャーシ、、、そしてメインの直噴エンジンにセレスピードの組み合わせ、、、、そんなこんなもあり、マイGT　よつば様は、どうにも掴みどころがない、よく分からない車という感想を抱いています。

ゆったりしたラグジュアリーな雰囲気かというと、、、あんまりゆったりしてません、、、

クーペかつ高さの低いウインドウから分かるように、天井低いですから、、、

イタリア家具のようなシートもしっかりですが、、、

ソフトタッチな癒やし感じゃありません、、、雰囲気は最高ですよ、勿論。

それから長距離は少々、疲れるセッティングだと結論しています、、、マフラー音や足回りがノーマルではないことと関係しているんだろうと思います。

現在のセッティングは見た目、雰囲気重視であり、グランドツアラーとして長距離ツーリングを快適に、、、とは違うような気がします。


間違いなく愛着ベッタリになるかと思いきや、まだなかなか愛着とまでは行ってません、、、、何というかハンドリングとポジションにどうにも違和感を感じてしまうのです。

付き合っていく中で、もしかしたらこの車とはあまり長く付き合えないのかもしれない、、、(>_<)

会う前から彼女は色気最高、スタイル抜群‼︎
でもって、会って話してみたら我儘で性格が悪かったり（笑笑）、会う前に期待していた女性像とはかなり違っていたみたいな、、、

ローダウンしていることやアルミが純正使用ではないことが関係しているかどうかわかりませんが、、、

地を這うような重心位置である感じだけど、ドライバーはシートの背もたれを起し気味にして、ハンドルを上から掴んでフロントの挙動を把握しつつみたいな、、、

哀しいかな、いわゆるFF車の典型のポジショニングをしないとワインディングやコーナーではつまらない、っていうか運転しにくい、、、ガンガンとコーナーを攻めたくなるかって言うと微妙に違う、、、

でも外見からは、ついついＦＲクーペみたいな運転感覚をいつしか期待してる、、、

心底楽しいとは思っていないんだけど、ルックスには惚れ込んだ我儘な彼女の要求を顔を引きつらせながら聞き続けるような、、、とでも言いましょうか（笑）？

美人でグラマーな彼女を自慢したいばっかりに、こちらも楽しい、サイコーって無理してるみたいな、、、しつこい？笑笑

ともかく音は二分の一フェラーリとでも言えるようなマフラー音でこれは短い時間なら大満足です（長時間は疲れます）。

ハンドリングは悪くなく、スタビリティも高いですし、170馬力の直噴エンジンは遅いか速いかと言われれば速い部類です。

本来、充分、満足すべきなんです、、、



セレスピードの扱いや煤が溜まりやすい直噴エンジンのメンテ上の注意など、すごく大変とか言うことでもない訳ですし、、、

車をドライブする上で自分が求めて来た大切な機能、、、

それは閉塞感とは正反対の自由を感じられること、、、

つまり高い信頼性に裏付けられた自由自在なハンドリング、乗るたびに喜びを感じるためには、見かけや雰囲気は確かに重要ですが、、、

同じお金を投資した結果、得られる機能として、スッポリ嵌るドライビングポジションと自由自在な運転感覚、すこし振り回して遊べる感覚、、、

これらが本来の味としてはあまりないとなると、、、少々、モチベーションが下がってくるものがある気がします、、、

まさしくイタ車ならぬ痛車になってしまうような、、、、

どうしよう、、、


やはりFRの軽量スポーツカーが最良最善の選択ではないか、、、そんな気持ちが潜伏しつつある今日この頃。

まだ付き合い始めたばかりの美女をあっさり捨てるのか、、、

馬鹿野郎とか勿体ないという声が聞こえてきそうです（笑）

自分にとり、この得体のしれない新種の乗り物はもうしばらく付き合って、その真価を極めてから結論を出していきたいと思います、、、(^_^;)