ぼうんのうのブログ一覧

色んなクルマに乗って来ましたが、

ライトチューンされたアルファＧＴにセレスピードの組み合わせ

スタイル、サウンド、ハンドリング、ファッション、スノッブ、ラグジュアリー、エキサイティング、、、これほどまでに自分を夢中にさせたクルマは初めて。

ついつい

日本車の様なイージーなATを連想したり、、、いや実際、ATモードであるCITYモードを多用してましたが、

これは、いや、
ATとして扱うことは間違ってる事に

購入後、二週間経って気付きました、、、遅いって(^_^;)？

これはチンクなどフィアット系のSSATとくらべ、明らかに丁寧に扱う事を要求されます。

つまりフェラーリの母として丁重に扱いなさい、と乱暴、雑、酷使なんてとんでもない感じです(^_^;)










まだ駆動系が暖まらない内のジャダー発生対策は、マニュアルモードで亀の如く、超ゆっくり動き出す事、、、

そして基本はマニュアルモードで走り、

CITYモードを使う時はクルーズコントロールを使う時か、、、はたまたCITYモードは極力、使わない、、、そんな走り方が向いてる。



今日は実家でネチャネチャ取りに勤しみました😎





施工前


施工後
まだまだ繰り返して行きます。



施工後、少しスッキリ

このクルマとある事、この幸せを暫くは噛み締められそうです♪( ´θ｀)ノ

昨日はアルファGTのエンジンルーム内に、バタバタと貼りまくっただけですが、


今日はフロントストラット上部、フロントフェンダー下部などなど、、、

新たに貼りました♪( ´θ｀)ノ

まるで日本のオートマ車かと思いたくなるくらい、土禁仕様のアクセルワークでも乗り味がスムーズになりました♪( ´θ｀)ノ

♪( ´θ｀)ノ♪( ´θ｀)ノ♪( ´θ｀)ノ

本当に乗りやすくなり、

メッチャ嬉しいです♪( ´θ｀)(*´∀`)♪

実はGTを手に入れてからは、ちょっとしたドキドキ感を味わいたくて毎日のようにGTに乗ってます。






というか、

自分に合った車にしていきたいのと、自分自身がこの車をより快適に運転できるようにしたい、早く慣れたい、という思いが強く、毎日、GTのステアリングを握ってきました。



いろいろなマイナートラブルをヤマ勘なのか神ってるのかわかりませんが、ともかく一つ一つ、つぶす様に解消して、うん、これでかなりの所まで来たな、、、と思っていた矢先。

なぜかエンジン始動後、特にエンジンが一旦、冷えた状態から発進するとジャダーが結構、ひどい、、、

暖まってくると全く問題ないんだけど、、、なんかこれってミッションやボディ、エンジンマウント、エンジンそのものに負担をかなりかけているようで

精神衛生上もよろしくない。


もしかして、これこそがかの有名なセレスピードトラブルの兆候なのだろうか、、、、

ネットで調べまくったり、

ヴィスコンティ会長にも色々、相談しながらでしたが、、、





セレスピードって、普段使いでは

微に入り細に入り気難しいお嬢を扱うかの如く

丁寧に優しく、慎重でないといけない、、、


と言うことがセレ初心者の私にも徐々に分かってきた気がします。


要はセレシステムは繊細で神経質であることを

動き始めや日本の苛酷な渋滞環境の中では

ハッキリと露呈してくる可能性が高いということ。



それで最近、冷めていたアレが復活した訳です。

出ました(^^) 伝家の宝刀(^^)

アルミテープによる放電チューニング❗️

これって要は
クルマの各部位って、空気や液体、電気が流れたり、ギアやカム、ベアリングが回ったり、サスショックが擦れたり、、、

殆どの場所で帯電する筈で、その帯電が放電しやすくなると

動きが滑らかになったり、流れや効率が良くなったりしてるんだろう、、、

だからアルミテープを貼る事はどうやらあらゆる部位に個別にアーシングをするのと同じ様な意味を持つんじゃなかろうか、、、




写真では見えませんが、ミッションケースにも貼っています。
あとマフラータイコにも１枚( ´ ▽ ` )ﾉ


今日は通勤途中で慌てて貼ったので位置決めや形状は綺麗ではないです(^_^;)



動き出し、ギアの変速ショック、などなど

あらゆるクルマの挙動の全てが

マイルド〜〜な感じに変化しました♪( ´θ｀)ノ

これって何万円も支払うチューニングより絶対お勧めですよ〜〜( ´ ▽ ` )ﾉ

GT購入後の不具合発生ですが、

1) エアバッグ警告灯点灯
2) 左ウィンカー不点灯
3) クラクション不鳴り
4) スモールランプ不点灯

以上が不具合の全てでした。

機関系、エアコンなどは全て良好で全く問題なし。

それでどれも安全に関わる場所でもあり、どうにもこうにも待てない私は、1〜3までは全て配線の取り回しを整えるだけ、と言う、全くもって神技？な軽整備にて治してしまいました(^^)

例えばホーン不鳴りの整備は














写真では分かりにくいですが、折れ曲がってイタリアンクォリティの配線なら微妙に断線しそうな所の取り回しを整えてみただけですが、

翌日、エンジン始動後、最初にホーンボタンを押した時だけ鳴ると言う、訳の分からん半端な治り具合。

しかしこれで基盤はまだ大丈夫なはず、とちょっと気を良くした所でした。





今日もGTのマフラー音を楽しみたくて通勤に使用、、、

今日はガソリンを補充し、

エンジンも少し回し気味で走った後に、

なんかホーンが鳴ってくれるような予感がして、昨日と同じ場所に差し掛かった頃、ホーンボタンを押してみたら、、、


あれ、アレ？ あれあれ⁈


鳴るやん、、、❗️

ぜーんぜん、鳴るやないの❗️




今日が上機嫌な朝となった事は言うまでもありません。



残りは、、、

スモールランプ不点灯のみとなりました、、、結構、めんどくさそうなので暫く保留にしときます(^_^;)