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ぼうんのうのブログ一覧

2017年10月16日 イイね!

豆タンで田んぼパトロール

今日は天気はイマイチですが、昨日位から久しぶりに体調良くなり、朝から元気です。

実家ガレージに置いている豆タンを調子維持の為、久しぶりに動かして来ました。何と6V車ですが、めちゃ耐久性高い気がします。今のホンダの猿号🐵🐒の元となっている縦型50cc単気筒エンジンです☝️






近所をぐるっと回るだけです。動画にある白煙はオイル上がりではありません。燃料系に溜まっていた水分と思われます。


実家の近くの田んぼが先日の大雨でやられてました😲












折り返し地点でこんな場所を発見しました。





やはりバイクはちょっと走るだけでも気持ちいいですね、、、その土地の匂いや細かな所に気付くことが出来ます。

こんな目的ならカブ号が最適で、実は今、カブ号が欲しいと思っています☝️😊






近代的な乗り物CX3と1978年発売のXE75-2、当時の価格は12万9000円。レストアした個体をほぼ同じ価格で入手😱

約37年前の個体❗️自分が所有する車両で最古、、、高校の時、幼馴染が乗ってました、、、






http://4-mini.net/custom/cb50-cb90-xe50
より引用。

クロスカントリー(オフロード耐久走行)モデル、XE50とXE75。ベンリイCB50JX-1とTL50が発売された1976年(昭和51年)2月に登場した。

両車とも、ショートストローク型の縦型エンジンを搭載。正立フォーク、サイズの異なる前後ホイール、スイングアーム式リヤショックなど足回りも充実。

街乗り、ツーリング、オフロード走行など、幅広いシチュエーションに対応するマルチなモデルとして人気を誇った。ミッションは4速。写真は50。

●XE50のSPEC(カッコ内はXE75) 
全長:1725mm/全高:935mm/全幅:710mm/重量:78kg(79kg)/燃料タンク容量:5.5ℓ/エンジン形式:空冷4サイクルOHC単気筒49cc(74cc)/ボア×ストローク:42.0mm×35.6mm(48.0mm×41.4mm)/圧縮比:9.5(9.0)/最大出力:4.5ps/9000rpm(6.0ps/8000rpm)/最大トルク:0.37kgm/8000rpm(0.57kgm/6000rpm )/変速機:4速リターン/クラッチ:手動式/タイヤ:前2.50-16 後2.75-14(3.00-14)/当時の価格:10万9000円(11万9000円)

1978年(昭和53年)2月にはXE50/75のカラーや各部を見直した「XE50-2」と「XE75-2」がリリース。ミッションは4速から5速に、フロントフェンダーはオプション設定だったアップ型に、ステップはオプション設定だった歯形に変更された。エンジンや足周りは同じ。78年モデルはXE50/70の後期型とも呼ばれる。



Posted at 2017/10/16 08:23:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク全般 | 日記
2014年07月15日 イイね!

バイク亡き後(その2)

本日のガレージ風景より。







バイク(オートバイ、モーターサイクル)は若かりし頃から、

良くも悪くも自分の人生に大きな影響を与え、左右してきた、、、




改めて考えてみれば恐いくらい自分の人生を左右してきています。


それにはバイクを愛する気持ちだけではなく、バイクに出会う事がなければ自分の人生は○○○○○○だったのに、、、、、こん畜生!、、、という気持ちも含まれています。

それだけ悪魔的だったり、甘美だったりする魅力があるのでしょう、、、ずっとそれを忘れられずに引きずり続けてきたのですね、、、

あと、何か虚勢のようなものもあったのかな、、、、ある種、コンプレックスの裏返しのような

暴力的に加速するマシンを力づくでねじ伏せてるぞ~とか、、

ひらりひらりと深いバンク角で美しく華麗にコーナーリングさせる

テクニックを持ってるぞ~みたいな、、、

どうや、かっこ良くて男らしいだろ?勇気あるだろ?お前にはこんな芸当出来ないだろ?、、、

とか、、、

ところで、お前 って



誰?



私は美しい機能美が好きです。

バイクは比較的、安価でも一流の機能美、大袈裟かもしれませんが、クルマの世界では、普通は手が届かないレーサーとかに直結する様なイメージを、そのまま所有する事が出来ると思います。

かようなメカニカルな魅力もまた大きいと以前のカワサキやホンダのMC22を所有していた期間、思ったりしていました。



しかし、乗り物はきちんと動かしてあげたい、性能をちゃんと発揮させたい、試してみたいという衝動を一方で駆り立ててきます。
レーサーレプリカでトロトロと走って満足の人もいると聞きますが、私には無理でした。



今回、


バイクへの執着と今の自分の立場を測りにかけ、

何か遭った時に周囲から後ろ指さされたり、悔やまれたりしないようにしておこうという気持ちが強烈に立ち上がって来て、

全て処分するという決断をわずか

1時間足らずでしてしまいました。



私はこれを称して
「芸術家的直感による決断」、、、
とやや自嘲気味に、

いえいえ

誇りを持って表現します。


それこそ勇気あるだろ?(笑)


身の回りからバイクが全く無くなり、
残ったものは、何か吹っ切れたような気持ちと、クルマ趣味に集中出来そうな落ち着きが大きな収穫だと思います。

本日も一句

人生に必要なものは、
本当に大切なものに向う勇気と、
自分が好きな自分であり続けようとすることだ。
Posted at 2014/07/15 12:57:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク全般 | 趣味
2014年07月13日 イイね!

バイク亡き後

二十歳くらいからバイクは常に側にありましたが、先日、様々な要因が重なり、あれ程、気に入っていたMC22、タイカブもまとめて、自分的には高値で売りつけるつもりでしたが、エストレアの時と同じく二束三文で、衝動買いならぬ、衝動売りしてしまいました(≧∇≦)


理由を説明するのはうざいと思われる様な気がしますので、割愛するとして、バイクが無い生活がどうなったかについて、その変化について報告します。

まあ、一言で言うと

た、い、く、つ

です(笑)

バイクの持つ動きや操縦性の楽しさは、クルマが二次元的とすれば、バイクは三次元以上だと思えてくるくらい、クルマは退屈に感じてしまいます。

もしいくら乗っても怪我のリスクはクルマ並みか、それ以下の安全な環境とバイクがあるなら、間違いなくバイク中心の生活を送ったことでしょう。

現実は大きく違います。

クルマだけに慣れてくると、BMWやロードスターにバイクにあった様な楽しみがないかどうか、ふと気付くと、探している自分がいます。ただそれだけにただでさえ増やし過ぎたクルマとの対話が、一台一台、更に濃密になり、性能も出来るだけ発揮させようとしています。

ガレージにも僅かですが、余裕が生まれました。バイクがあるとガレージ内での身体の移動は気を使うものでしたが、今はクルマをしっかり見つめながら、落ち着かず目移りすることなく、簡単なメンテや手入れも小まめにやれそうです。

かようにバイクで喪った悦びもありますが、サッパリ縁を切って、クルマ趣味に限らず、また趣味や生活全般での、もっともっと大切な事に集中していけそうな気がします。


関係ないけど一句。


部屋にいる時は窓から空を見上げよう。
いつも世界を感じていたいから、、、
Posted at 2014/07/13 19:26:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク全般 | 趣味
2014年06月15日 イイね!

バイクはチョクピーカートロで

バイクネタですんません。

師匠と仰ぐ柏秀樹せんせーの本を紹介しようと思い、、、

こんな方のブログにあります本の事なんですが、
http://blogs.yahoo.co.jp/ifugarasa/10668786.html






大分県には楽しくて美しいツーリングコースがたくさんありますが、

GW前後から5月にかけて

福岡や宮崎から来られる方や県内の中年リターンライダー&たぶん中年若葉ライダーの方が尊い命をたくさん落とされました。知り限り、、、5~6人の方が僅か1~2ヶ月の間に亡くなられた、、、健康体で癌でもなかったでしょうに、、、、

警察の皆様も必死で予防策を考えられ、啓発に努められているようでしたが、効果虚しく





私が先月から事故後を目撃した限りでは

やはり750ccクラス以上のバイクが殆どで、(普通はこちらの方が上手いはずですが、、、)

ある時は実家の近くでホンダのCB1100が見通しの良い直線でおばちゃんのコンパクトカーに追突し、ひっくり返っており、何でこんな安全な所で車にぶつかるの???みたいな、とても初心者ぽい事故や

つい先日には交通量が多く戦争状態的な別大国道なんかで
スズキのスーパーマシン、バイキング(たぶん1000ccはある)が車4台と絡む事故、、、
救急車で運ばれたのは当然、バイクのライダーのみ、、、、ドライバーは全員、軽症という感じです。





ライダーの皆さん、是非一度、柏センセーの本をよく読んで

無茶な事をせず、40~50歳代ともなれば年頃の子供さんも居るやろうに、、、

絶対、転んではいけないし

ましてや死んではいけません!!!




その中で、私も超反省させられたのが、コーナーを見るとついついケニーロバーツやらフレディー・スペンサーの姿と自分を重ね、出来るわけ無いですが、膝スリながらハングオフ!なんて気がついたらやろうとしているんですよね、、、、


皆さん、バイクは公道のカーブでアウト・イン・アウトなんてとんでも無いですよ!

知ってましたか??

柏センセーによれば、公道コーナーでは常にセンターキープでインにもアウトにも寄ってはいけない。

そしてそして


柏センセーの名言、チョクピーカートロって知ってますか?

直線でピーッとアクセル開けてしっかり走り、カーブではとろ~っとゆっくり走りなさいという意味ですよ、、、これしていない人、きっと多いと思うんですよね~~~。

いや~むしろ逆でチョクトロカーピーな人が多かったりして・・・(~o~;)
僕もこの本に出会うまでコーナーを見たら攻めるもので、アウト・イン・アウトと決めてましたから(~o~;)






リターンライダーの皆さん、決して公道でコーナーを攻めたりしてはいけません。

この2つの鉄則を守るだけでも、随分、危険な領域に入る感じが減ると思いますよ。自分自身、バイクに乗った後の疲れ方が明らかに変わり、怖いから楽しかったに少し変化したような気がします。それでもやはり危ないのは危ないですが、、、




バイクは

チョクピーカートロで行きましょう!





ハイ、ご一緒に!!!

チョクピーカートロ

Posted at 2014/06/15 21:55:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | バイク全般 | 趣味
2013年05月30日 イイね!

人生初の膝擦り

バイクネタが続いております(^^ゞ

クルマ好きな人たちのSNSなので恐縮される方もチラホラ。私は図々しいんでホントは全く気にしていないんですが、、、(・_・;)

みんカラのバイク版があるとすれば、、、「みんバラ」あるいは「みんモラ」

う~んっ、なんだかしっくり来ませんな(・o・)

さて今日はお決まりの定休日で水曜日は体を休めるか鍛える、または趣味に没頭する事に決めているんです。今日はここんとこすっかり定着しているバイク遊び。


それで今日は色んな初体験がありました!

まず初ヒザすり!



 ストマジをミニサーキットに持ち込んで(おじちゃんに2000円払えば、午後はフリーで走り放題の有難いシステム)今日こそ膝擦りを体験すると決め込んで、これまでこつこつ勉強してきた知識を総動員してついに擦りました!!人生初の膝擦り!!!これはちょっとした感動でした。

 速度レンジはむっちゃ低いですけど(時速30~40キロ)、ほんとにこれで俺もようやく一端のバイク乗りだ~!と初めて思えましたから。





(タイヤも端まで使い切りました。)

ところが調子こいて左膝ばかりが簡単にすれるので、右回りに回って右膝擦りしようと頑張っていると、逆に左のヘアピンコーナーでコテン(^_^;)とやってしまいました。転倒歴のない様子のストマジですが、クラッチカバーの部分に転倒傷が入り、傷物にしてしまいました。路面状態はサーキットと考えるとかなりヤバく、転倒時の白い線傷が路面に残っています。

この後はショックを受けたのか、バンクさせるのに恐怖心が先行し、全く膝を擦らなくなりました~(笑)。

膝擦りはやたらと深いバンク角を稼ぐためのものでもなく、またなぜか意識が膝を擦りたい、もっと擦りたいという方向に向かっていってしまって、、、最大バンク角近くでスロットルを不用意に開けてしまったことが原因と思われます。


(転倒した場所)





まあ、でもストマジはバイクの基本的な動きを勉強するには持って来いのバイクでストマジがなければ膝擦りは無縁の世界の話だったでしょう。それにしてもツナギなので体の方は全くの無傷。低い速度域ですが。これがジーンズだったらと思うと、革ツナギの威力を思い知りました。

今度の日曜日はCBRを購入したショップのサーキット走行会に偶然にも参加する事にしました。

ホンダの店でバイクを買って、バイクをホンダにしたらモータースポーツが身近になった!!
Posted at 2013/05/30 01:52:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイク全般 | 趣味

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何シテル?   05/07 20:02
20代後半までバイク免許しか持っておらず、関心はそっちにありましたが、やはり生身の身体は一つしかなく、一家の大黒柱として(古)、家族に迷惑はかけられなくなり、情...

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