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でかバンのブログ一覧

2024年01月10日 イイね!

やっぱり気になる(笑)

やっぱり気になる(笑)本屋さんに立ち寄ったら、いよいよ発売されてるようで…

やっぱりちょっとだけ気になった。


でもねぇ、さすがにこれを部屋に飾るだけの勇気は無いわけで…

55センチものデカいヤツ、邪魔だよなぁ(笑)


ちなみにこういうのもあるんだそうで…。


幸い私は、この手の物は全く興味が無いんですけど…
全長およそ60センチ弱だって。
でかっ?!

でも、これ好きな人には

たまらんでしょうね?!


好きな人~っ???
Posted at 2024/01/10 05:26:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2023年12月12日 イイね!

全く興味はないんですけど…。

全く興味はないんですけど…。ただいま絶賛発売中のこれ。

「週刊NSX-R」と「ワイルドスピードR34ブライアンモデル」

もう定番の1/8スケールで、ともに模型の全長が55センチを超えるもの。

大きなスケールですから、どんどんいろいろなギミックが織り込まれていくのは当然でして…

ステアリング可動は当然、リモコンによる電飾ONOFF、そして最近はドアガラスの開閉までもが当然できるようになってる。。。

お値段も当然、それなりに凄いわけで…100号完結としておよそ20数万円くらい(汗)

でも欲しい人にはたまらない一品なんでしょうね。



でもね…意外に見落とすのが





車庫問題ならぬ…置き場所問題だったりするわけで


この巨大な模型を置くだけじゃなくって、付録の諸冊子をも併せて置くとなると…1台だけでも畳半畳分くらいは必要かもしれません。
でも仮に、ぎゅっと詰めて置いたとして

1m四方に置けたとしましょうか。


すると、この模型1台を置くのには1㎡が要るわけで、そこにおよそ25万円の物が置ける。
つまり、1㎡が25万円の価値と等しいと考えられるわけで(無理無理ですけど)



ここら辺の地価の公示価格っていくらだっけ…と調べてみたら





おいおい、この模型…とんでもないお金が掛かることになるやないか?!





ということで、ますます「こんな模型、要らないやいっ!」っていう言い訳の口実ができるわけです。

まだ今回のNSXもR34も、自分の興味のない車だからよかったものの…



憧れのジウジアーロモデルの「ロータスエスプリ・ターボ」が出てきたらと思うと、かなり悩むことになると思われます。



出て欲しくないな







でもやっぱり…



出て欲しいなぁ。。。






ちなみに今、ディアゴスティーニから、こんなものが出るそうです。




これ、立った姿で…55センチを超えますが、たぶんその状態なら、必要な占有面積はもっと小さいはず。
とはいえ、100号までの総費用は、やっぱり20万円ほどだそうですので


買いませんっ!


欲しいけど。。。





以上、なかなかうまいところを突いてくる、恐ろしい商品展開だわっ(滝汗)




Posted at 2023/12/12 06:30:31 | コメント(10) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2022年08月19日 イイね!

週刊「18R-Gを作る」その4…結局完成はしたんだけどねぇ。。。

いやぁ、しかしなんともオリジナルに忠実に再現されてるってのはありがたいんですけどね…

6角ボルトにはまだまだ泣かされます。

例えばオイルパンには…こうしてチマチマと1本ずつビスで固定しなきゃいけないし

エンジンフロント部に付く別体パーツのウォーターポンプももちろん

6角ボルトで留める必要があります(汗)
確かに、外から見える箇所ですから、この徹底ぶりには嬉しく思う反面…辛いぞぉ。。。



でも、黙々と進めるしかありません。
出来上がりはきっとすごいものになるはずですもん!!!

で、それなりに頑張って(ホント大変でしたけど)やっと完成間近。

でも、なぜか部品がひとつ余っちゃった???

円盤形の蓋みたいなやつ?!
説明書見ても、なぜか出てこない…。

で、ぐるっと完成品を見回してて、思わずここに当てたら…

ビンゴっ!!
ホールプラグでしたね。なぜかこの一か所だけ、穴が開いたままでしたから…見つけてよかったぁ。(説明書には触れられていません!)

そしてもう一つ、これもどうすべきなのかが説明書には書かれてないものとして…

キャブから生えてるホース?

こいつは分からないから…ここら辺に差し込んじゃった?!

それらしい穴が開きっぱなしだったんだけど…でもなぜヘッドに刺しこまなきゃいけないんだぁ、これ???

…という不明な部分は、まぁ適当にやり過ごして…完成っ!!

ではぐるっとお見せしましょう。








いやぁ、再現度はホントお見事の一言に尽きますね!!

でも、でも…


やはり残念な箇所も散見され

たとえば、前後キャブのバタフライを連動させる部品の再現は凄いのに、それを開閉するためのロッドは…結局どこにも連結されないまま。

まぁこれは車両側のアクセルから延びるリンク部分に繋がる部分ですので…車両が再現されない限り、ここでカットもやむを得ないかな??

そしてもう一つ、これは痛恨のミス…というよりも、モデルにした車両側のミスでしょうけど。

このオルタを固定するステーって…

エアコンのコンプレッサーを装備する個体しか使わない形状のものでした、エアコンレスの場合はもっと小さくてシンプルな物なんです。。。

残念っ(笑)

なんてこと、マニアでも気づかないでしょうけど。。。




そうそう、最後に残ったこのビスは

すべて、予備として毎回ついてくるもの。

結局使わないからもったいないですよね。
代わりに6角ボルトを付けてくれりゃいいのに…あれはきっと高価なんでしょうか? ひとつも予備が付いてなかったんですよ、悲しいです。。。

そしてもう一つ、最ももったいないモノがこれ。


スケルトン仕様か着色仕様か…どっちを選ぶにせよ必ずこのブロック&ヘッド一式が余るんです(汗)
使いようが無いや、これは。。。

以上、こうして完成しました!!!






ちなみに、電池入れてもやはり…ほぼ動きませんでした。
最初ちょっとだけ動いて、やはりそれっきりお不動様に。。。

そりゃキツイわ、あの精度じゃ(泣)
Posted at 2022/08/19 05:57:02 | コメント(15) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2022年08月18日 イイね!

「週刊18R-Gを作る」その3…ここまでやるのぉ??

先述のように、極小6角ボルトと格闘しつづけたものの、締め込んでいるうちにドンドン可動部の動きが渋くなっちゃって…諦めたんです、いったん。

でもやっぱりもうちょっと何とかしたくなって、再度ヘッドボルトをすべて(6本ですけど)取り外して組み直します。
コイツが無理無理ヘッドを留めてるんで、きっとヘッドが若干歪んじゃってるんじゃないかと推測したわけで…だったら再度解放すりゃ、ひずみも無くなるんじゃないかって思ったんです。

で、やっぱりラジペンでクルクルとはいかず…遅々として緩まない!?
なので、ちょっとyoutubeで先人たちの組み立てた動画を見たら…ショッキングな事実が判明(泣)

なんと、youtubeに映し出された光景は意外にも…工具を使わなくとも指先だけでスムーズにボルトが締まっていくんです!?
そんな馬鹿なっ!!!
こっちは6本中の5本が全く締まらないっていうのに???

で、本体をよく見てみりゃ…何となく怪しい箇所(と言っても組み付けミスじゃなくっ、個体の成形ミス)らしいのを発見しました。



それがコレ。

こいつが今回使ってるスケルトン仕様のシリンダーブロック。

この中に鋳込まれているメネジ部分はよく見れば…全部水没?!
シリンダ上面から沈み込んじゃってる様子が分かりますよね。

それに対して、今回使わなかった着色済み(黒色)のシリンダブロックを見てみると…

メネジが面イチですべて上面にキレイに出てます!!

この差が、6角ヘッドボルトの食いつきの違いに現れ、それをゴリゴリとチカラヅクで締め付け無きゃいけないからまっすぐに入らない。
だから…歪むんですよ、全体が(汗)

…という推測ですが、今となっては仕方なし。。。

少なくともブロック状面のこのメネジの上にかぶさって、ちょっとプラが盛り上がって成形されている(ように見える?!)箇所をカッターで削って…まさに実機の面研したかのような「フラット状態」を再現してから、組み付け再開です。

でもやっぱりラジオペンチでは作業性が最悪。たとえ6本とはいえ、チカラヅクで捻じ込まなきゃいけない「不良品」ですので、もうちょっと確実な工具が欲しい!!!

で、ホムセンに行って物色してみましたが、さすがにこんな小さなサイズのボックスレンチは扱ってないわけで(汗)


でも偶然こいつを見つけたので、さっそく購入しました。


安物なので、使ってるうちに口がちょっとだけ開いちゃったりして、精度的には微妙ですけど…意外に使い勝手は悪くなかったりするわけで、これなら6角ボルトを確実に回せそうです。
やったね!!!!


しかしこのスケールモデル、ほんと細かな再現力には驚かされるばかりです。

例えばこれ。

スパークプラグ。
プラグコードに繋がれて、ヘッドの中に挿入された状態で再現されており…こんなの、スケールモデルが完成したらもう見えませんっ。

そしてこっちは

油圧のチェーンテンショナー。
実際にスプリングでロッドが伸縮し、チェーンを押さえるようになってますが…もちろんこれも見ることはできません(爆)

それ以外にも、デスビは…キャップを本体に止める金具まで別パーツで再現されており、その細かさは半端ないわけで、やっぱり作業中に折れちゃった(汗)


そうそう、チェーンカバー内には

オリジナルを模した1次チェーンと2次チェーンが再現されていて、クランク、オイルポンプシャフト、カムシャフトのスプロケットを繋げてます。
でももちろんこれも



見えなくなっちゃいます(汗)


さて、こうして着実にゴールが見えてきてますが…あともう一回だけ、ブログに書き残すことにします。
Posted at 2022/08/18 06:30:37 | コメント(8) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2022年08月17日 イイね!

週刊「18R-Gエンジンを作る」その2…これマジっすか?

さて質問です。
これは何でしょう!?



…なんて、すぐにわかりますよね。

バルブとバルブスプリング、そしてバルブリフタ…かな?
1/4スケールだけに、バルブもしっかりと稼働するようになってますから…これを8つ、ヘッドに仕込みます。


燃焼室側から眺めると…おなじみの光景。


ツインカム8バルブっ!!!


良かったよぉ、これが20バルブじゃなくって(汗)
面倒だもん。。。


でもこんなのは序の口。

続いて、先日完成した腰下に、このヘッドをドッキングしますが…その締結は、やはり金属のヘッドボルト!
頭は6角形なんですが…その締め付けはもちろんラジオペンチでやらなきゃいけません(泣)


幸い本来(実車)なら10本あるところが、今回は6本で組み付けられるからちょっと安心なんですが…


実はこれ、かなり厳しい。

なんたってネジピッチがメチャ細かいので、かなりネジを回さなきゃ、しっかりと固定できないんです。
加えて、ブロック側にメネジがセットされてるんですが、どうもこの位置精度が悪くて…素直に入らない(滝汗)

なので、かなりチカラづくでラジペンで挟み込んで回さなきゃいけないんですが…これがメチャ大変なんです。

かなりゴリゴリ無理に締めたら…ピストンがスムーズの上下しなくなっちゃってクランクが回らない!?
で、何度も取り外ししている間に、ネジ山舐めちゃって…もうにっちもさっちもいかなくなっちゃった(爆)

なので、たぶんこのままじゃ…モーター仕込んでも重たくて稼働しません(号泣)


しかもこの上には、カムシャフトを乗せるんですが…この固定には、実車さながらにカムキャップを10個固定することになり、その締結には…細かなビス(これまた6角ボルトの極小版!)を計20本、ラジペンで回さなきゃいけないんです。。。


もう気が遠くなりそうな作業で、しかも前述のように可動部があまりに渋くなっちゃって…何度も付けハズシしてるうちに嫌になっちゃった(泣)



とりあえず、こんな感じで合計26本もの極小ボルトと格闘したんですが…


こんなの、専用工具でも付属して欲しかったなぁ、ホント。。。
やってられませんっ!!!!




でも、途中で投げるわけにはいかないからなぁ…もうちょっと頑張ってみるか(爆)





Posted at 2022/08/17 07:02:27 | コメント(9) | トラックバック(0) | プラモ | 日記

プロフィール

「@AA63 toku さん、はい、伸びようと思います…が、やはり外国籍の方々が多くて、私としてはちょっと残念です💦」
何シテル?   04/27 17:21
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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