先回、あっという間に冷えなくなっちゃったエアコン。
「やっぱり代替フロンじゃダメかも?」と思い、R12ガスを“後日”入れるためにも、システムの再整備に着手です。
といっても、先回入れた“代替フロン”とともに一緒に入っちゃった(?)“わけ分からない潤滑オイル”を極力抜き出したいだけなんですけど。
まず配管をとりはずします…と、いきなりオイルがダラ~っだって(汗)
かなり余分に入っちゃってるみたいですね。
続いてコンプレッサーも外してひっくり返すと…これまた飴色の汚らしいオイルがデロ~っと。
とりあえず中身を全部流しだしてから100ccほど新しいスニソオイルを注入します。
適正量がわからないので、まずはコレくらいで様子見ることにしますが、大丈夫かなぁ?根拠はありませんけど…。
で、配管の接続部を点検します。
ユニット本体とホースの接続部は…大丈夫そう。
ドライヤーと“自作”銅パイプのつなぎ目は…
ここもOKでしょう。
でも、コンプレッサーと高圧ホースのつなぎ目で見つけちゃいました(汗)
異常な「段付き」してませんか、これ?
やはり疑わしい部分は無くさなきゃいけません。
さっそくこの部分を取り外し、棒やすり&ペーパーでゴシゴシと…
みごとキレイになりましたね!
で、元に戻してさっそく真空引きチェック。
ある程度引っ張ったところで、真空ポンプを止めて様子を見ると…
2時間後に、こうなってました。
やっぱりダメじゃん(泣)
削った結合面が粗かったのかもしれませんね。
こりゃまた後日、やり直しです…。
エアコン直すのが早いか、秋が来るのが早いか??
来週がんばろっと。
Posted at 2012/06/18 20:08:25 | |
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セリカ エアコン | 日記