友人のツーリングのお見送りに、朝6時にいつものPAに集合し、そのまま関西方面へ出かけた一団と別れ、一人寂しく“朝練”です。
いつもなら東名~小牧JC経由中央道~土岐JC経由東海環状道~豊田東JCで東名という約100キロのルートを取るんですが、今日はちょっと“お見送り”の距離を伸ばしたがために、ルート変更。
名神一宮JCで東海北陸道に入り、美濃関JCで東海環状に折れそのまま豊田東JCまで抜けることにします。これで約180キロ…ボチボチの距離かな!?
本当はずっと足を伸ばして、名神をそのまま走り、滋賀県は草津にて第二名神に戻って亀山JCにて東名阪に折れ、四日市で湾岸に入り豊田東で東名に戻るという、壮大な300キロロング周回コースも考えたんですが・・・そんな時間の余裕も無く、また次回と言うことに(笑)
途中、スーパーセブンの豪快なエンジン音に酔いしれつつしばらく並走し、ブレビスと言う何の変哲も無い4ドアセダンに追いかけられつつも、順調に走っていると…突然車体床下で何かがぶつかり跳ね返る音が聞こえました。
以前はこういった音の直後に、急にアクセルレスポンスが悪くなり、SAで調べてみれば“アクセルリンケージの締結ボルト”が脱落し無くなってた・・・って事がありましたが、今回はそんな異常は感じません。でもほぼアクセル全開中でのハプニングゆえ、まじで“全身冷や汗”。
アクセルを抜き、ほぼ惰性で走りますが、なんせここは緩やかな下り勾配のついた直線のトンネルの中…何かあっても退避するスペースはありません(汗)
だんだんと平常スピードに落ちた時点で、両サイドの窓を全開にし、異音が無いかを確かめますが、特に何も聞こえません。
ホイールのバランスウェイト脱落かとも思ったんですが、それによる振動も特に感じません。
ということで、大事に至ることなくゆっくり目に無事帰ってきました。
さっそくホイールを外して点検しましたが・・・異常は見られず、ちょっと???ですが、たまには制限速度で走る高速道路ってのもいいもんだと、いまさらながらに感じました。(オイオイっ!)
※写真は当時の雑誌より。今回もほぼこれに近い状態のメーター写真は撮影しましたが・・・掲載は控えます。
Posted at 2009/10/25 11:58:06 | |
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セリカ エンジン | 日記