はいっ、まずはお断りを。
私のセリカ、やはり冷却水の“謎の漏れ”が気になって、長い時間の走行をちょっと控えることにしました。
いつ何時“ドカン”と逝っちゃうか分からないという…非常に不安な要素を抱えてますので(滝汗)
まぁここら辺はまた後日…ってことで、ですから以下の日記は“まだ元気だった頃”というか、“その怖さを意識しないまま無謀に走っていた頃”つまり先々週のことのお話です。
以下、さっそく“お馴染みの(?)”セリカの車窓から…をお楽しみ下さいませ(笑)
では今回も、ほんの数日で遭遇した“懐かしの”あるいは“ちょっと気になった”クルマたちをご紹介です。
まずは、普通に見える街の光景ですが…
対向車線から走ってくるのは!?
最終モデルとなったB15系サニー。
しかも…フェンダーミラー付き!!! もう生産後10年ちょっとが経過する…みたいですね、これ。
もっと古いかと思いましたけど、意外に最近のモデルなんだと。。。やはりサニーっていう名前がきえちゃってますから、もうずいぶん経つ訳ですが…その年数すら分からなくなっちゃうってのも、オーナーさんからしてみたらなんか寂しいことなんでしょうね。
カローラが今年で50年ってことは、もちろんこのサニーも50年。
いいのか、日産!?
…話がずれちゃいましたが、やはりこのミラーはかなりの自己主張をしてますね!なんたって、メチャでかく見えます!?
さてお次は…
交差点で目の前を一瞬横切った、“特徴ある”シルエット。
これは見間違えることはありませんね。
AW11後期MR-2でした。
最近白いのをうちの近くで毎朝見ますが、まだまだ日常的に使える車なんですね。これは…目立ちます。
そういえば正式名称はMR-2ではなく、ハイフン無しのMR2なんだとか。ほんとかな???
だから輸出時のニックネームは“ミスター2”なんだって。
ちょっと前に乗った高速で、あっという間にぶち抜かれちゃったクルマは…
後期用のリヤスポだけを真っ白く塗った前期ST202。
前期の控えめなリヤスポが逆に珍しく思えてきました!?
少なくなりましたよね、あのタイプって?
路上だけでなく、周りを見渡すと…こんなのにも出会いました。
オリジン。
生産累計1億台達成記念にトヨタが作ったハンドメイドモデル。
これ、実は最近乗せていただいたんですが…室内からリヤドアを開けるのが意外に戸惑ったんですよね。だってこのドア…観音開きですから。
だからチカラのいれようが普通と全く違うんです。レバー引いて、ついつい肘で外に押すんですが、このクルマの場合、レバー引いたその手首を放り出す感じ!?
言葉では難しいです(滝汗)
でも、カッコいいよね。中古でもメチャ高いですけど…。
道端で見かけたのは…ピンクラ(笑)
やはり目立ちますね、これは。
黄色いクルマ以上の…インパクトをいまだ感じますよ。
でも、男性が似合う車ではなくなってしまいましたね。
そう言えば、私まだ薄緑や薄青いカラーを見たことは無いんですよ。お膝元にいながら…不思議です。
目の前を走るクルマは…違和感ありあり。
その原因が、これ。
バックミラー見りゃ、判りそうなものですけどね。
ずっとこのまま走ってましたよ…大丈夫かなぁ???
もういっちょ。
ここら辺ではまず見かけないナンバープレートです、これ。
あぁ…これがたくさん走ってる彼の地に飛んでいきたいですねっ。
今の季節…最高の“目の保養地”と化してるかも??
それにしてもこれ、海越えてきたんですね、きっと!?
番外編
実に痛々しいこの光景は…
2代目EDか初代エクシブですね。
友人が新車で買ったのが、すでに4半世紀近くになるような。。。合掌。
もっと番外編
ここに停めたセンス…最高ですよね!
スーパーの駐車場のヒトコマなんですけど。
でも…大丈夫だったのかなぁ、ここから歩いちゃっても??お店の入口まで結構あるんですけど…(滝汗)
以上。
あぁ、普通に乗ることのできるセリカに早く仕上げなきゃ…禁断症状出てます(滝汗)
Posted at 2016/07/31 17:04:12 | |
トラックバック(0) |
車窓 | 日記