神宮外苑で行われた「クラシックカーフェスティバル」
今回初めて覗いてきました。
昨夜のうちに、中部地方でおなじみのお友達が参加してるって教えてもらってたんで会えることを期待しつつ、朝早くから新幹線で上京。
セリカで…とも思ってはいたんですが、やはり駐車場に困りそうなので(ウソ)
足回りがガタガタで、高速なんてとてもじゃないですが無理なんです…わが愛車は。
でもちょっと高いけど電車で行くのが正解でしたね。駐車場渋滞が…半端無かったようでしたから。
さて、今回のエントリー状況を見ると、やはり“格調高いヴィンテージカー”が多いのが特徴のようですね、こちらでは。
1950年代の車が目につきますが、そんなものはまだまだ新しい!?
40年代、30年代どころか最古は1919年のロールスロイスだそうで…どれなのかわかりませんが(汗)、こうなるともう立派な“文化遺産”ですね。
もちろんロールスですから新車でも“財産”なんですけどね、我がセリカなんてそこから半世紀以上も差があるんですから…恐れ入ります。
さて、好きなクルマを並べましょうか。
まずは、ザ・スーパーカーと言える「ランボルギーニ・ミウラ」
なるほど…トランク部分はリッドのところだけダックテールになってるんですね!
庶民のスーパーカー、X1/9。
よく見りゃ、ボンネットフードって結構長いんですよね。
続いて、ちょっと新し目の車、S130Zターボ。
で、今頃気が付いたんですが…リヤのハッチゲートとルーフって、こんなに段差があるんでしたっけ??? 普通は“面いち”のはずなんですけどね!?
どなたかご存知でしょうか?
そしてこのスバル360は…クルマじゃなくって助手席のぬいぐるみが気になりました(笑)
これ、何なの???
(ぐんまちゃん…なら良かったのに!?)
そういえばセリカはというと…なんと、エントリーはお友達のダルマ一台だけ…なんです(汗)
だからなのか、パレードの最中も窓ガラスを通して「あっ、やっとセリカが来た!」っていう声が聞かれたのは事実です。
ほかに1台もいないとは…めちゃビックリしましたよ。
厚かましくも助手席を陣取り、さっそくパレードスタートです。
沿道はやはりすごい人でして…イチョウまつりの会場でもあったためか、並木の下はぎっしりとカメラを構える人・ひと・ヒト。
いやぁ、照れ笑いすら恥ずかしい…(汗)
こんなひともいらっしゃって、なかなかピンポイントで攻めてきますねぇ。
っていうのも、車がなかなか流れないんです、混んでて。。。
だから途中で、銀座の街は“歩行者天国”に切り替わっちゃって…
迂回ルートに回されることに(汗)
もうこのころにはパレードなんて体を成してませんから、前後左右すべてを一般車両に囲まれての“単独移動”…もちろん誰も見てませ~ん(笑)
幸いにも運転してるお友達は、土地勘がある方でしたので安心して往復できましたが、初めての方でしかもナビゲーターの乗ってない参加者は…きっとアタフタしちゃったでしょうね(滝汗)
私だったら…まず帰ってこられませんっ!
…ということで、無事に帰ってこられましたのでしばらく会場をぐるぐるしてから、そぉ~っと会場を後にし、次の目的地へと向かうことにしました。(これは次回)
同乗パレード参加なんていう機会に恵まれ、ほんとありがたやアリガタヤ…。
お友達に感謝感謝です!!!
Posted at 2013/11/30 23:12:21 | |
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