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でかバンのブログ一覧

2024年05月08日 イイね!

【過去のmixi日記より】その64…電気は戻ったというのにねぇ。

【過去のmixi日記より】その64…電気は戻ったというのにねぇ。先日のブログにあったように、電気系のミスによるヒュージブルリンク溶断から始まった一連の電気系トラブルも無事に解決し、(オルタの固定はまだ症状が出てないんですけど)さていよいよ通勤という時になって…なんかおかしなことが起こってるようです?!


2008年6月10日の日記には…


無事エンジンに火が入り、あとは調整だけかと思いきや…異常に排気の音が大きいのが引っかかります。
大きいと言うより、明らかに“排気漏れ”。
ポンポン威勢の良い音が、夜の闇に響き渡ります。(近所迷惑だっての!)

心当たりは…もちろん“大あり”です。

エキマニ付けた時に、スタッド一本なめちゃいまして、ナットが際限なく回る回る…(汗)
そのときは仕方なく、バカになったナットのうえにもう一個ナットを締め付けて「良し」としたんですが、やはり甘かったようです。

このスタッド付近の排気ポートから、どうも盛大に漏れてるんです。。。

一難さってまた一難…スタッドの代えなんてあったかなぁ??
明日以降、エキマニ外してスタッドの打ち代えをしなきゃいけなくなりました。
さて、今度は無事終わるのか??
…乞うご期待!!!?



あ~あっ、何しちゃったんでしょうね?!
電気配線のトラブルから、ちょっと寄り道しちゃってほかのところまで手を出しちゃってたようですもん…翌6月11日のブログを見ましょうか。




本日も帰宅後、暗闇でゴソゴソ作業の続きを開始することにします。

さっそく昨夜ナメちゃったスタッドボルト(1番ポート手前)自体の交換に取り掛かりますが…やはりメチャクチャ固着しててだめ。ダブルナットももちろん効果は無く、バイスプレイヤーを持ち出すも、狭くって廻せない(汗)

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というわけで考えた結果、もっとも軟弱な手段で対応することに決定。
つまり…ワッシャーを噛まして高さを稼ぎ、生き残っているネジ山部分でナットを締める!?
さっそく手当たり次第箱をひっくり返しては、ワッシャーを探し出し、迷わず挟み込みます。
確認のためトルクを測ると、規定値(170~230kg-cm)で締まっていることが確認できましたのでOKですっ。
とりあえずホッとしました。

で、他の4本も確認の意味でトルクチェックしてみます。
2本目、3本目、4本目はOKでしたが、一番奥にある5本目はどうしてもトルクレンチが届きません(汗)
ここは、暖房用に温水を取り出すパイプが生えている所ゆえ、どうにもボックスレンチが入らないんです。
ですのでいつもここの締め外しは、メガネレンチでチマチマと“手感覚”頼りにやってるんですが…どうも緩い気がしてなりません…。

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そこで今回は、いつも以上に頑張って強めに締め付けてみました!!

で…またまたナメちゃったようなんです、このスタッドボルト(泣)
でももう怖くはありません。先ほどと同じようにすかさずワッシャーを見つけ出し、迷わず挟み込んで、再び“手感覚”で締めこんで…良しとします。怖いもん(爆)
で、「今度こそ」と祈る気持ちでキーをひねると…

『パ~ン!パ~ン!!』だって?!
よく見ると、4番ポートから思いっきり排気漏れしてました。
結局、昨夜と何も変わってません…。
いつまで続くんだろうか、これ。




なんとも悲痛なブログのようですね。
エキマニ、きつく締めすぎちゃったがためにスタッドをなめちゃって、それで悪循環の上、やっぱり排気漏れ…泣けるぅ。


で、6月13日になってやっと解決したようです。


マイミクさんよりメールもらいました。
『エキマニのフランジ面をオイルストーンでさらってみては!』とのこと…ですのでさっそく実行です。
タコ足の合わせ面を確認すると…確かに、メチャクチャ荒れてました。古いガスケットカスが一面に付着してます。

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まずはこれらをスクレーバーでこそげ落とし、続いてオイルストーンに頑張ってもらいます。

続いてヘッドの面も同様に清めます。
こちらも結構汚れてます。

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…と、ここで“超初歩的ミス”を発見しましたぁ(滝汗)

わかりますか?

4番ポート上側のスタッドの根元に付いたままになってるワッシャーの存在に?!


そうです、これを挟んだままエキマニ付けていたんで、コレじゃ漏れるわけですよね。まったくお恥ずかしいお話です…。
で、もちろんこれを取り去り、元通りタコ足を組み付けて完了!!

もうこれで排気漏れともオサラバです!!!!!!



めでたしめでたしのようですね…で、そのまま通勤してたんでしょうけど、その週末に、おまけの作業をやってます。
まぁ、毎日毎日いろいろなことやってたんですねぇ…仕事してたんかいな???

6月15日の日記です。



今朝も天気は大丈夫そう。少し早めに目覚めます。

昨日はメチャクチャ良い天気でしたが、残念ながら所用により作業できず、よって今日(日曜)はかなり気合い入りますっ。

各ボルトの締め忘れが無いかをチェック、もちろん排気管も徹底的に点検します。
室内では、例の壊れちゃったMDデッキを取り外し、昔使っていたヤツ(カセットデッキに付け替えます。(すっかり使い方忘れてますが…)

で、冷却水とオイルを確認したら、エンジン始動です。

もともと調子良かった状態でエンジンを降ろしたのですから、今回も悪いはずはありません…という勝手な思い込みの元、ゆっくりと走り出します。

途中、車体下側からシャラシャラ音が聞こえてきました。たぶん排気管のどこかが擦れてるようです…が、それも高回転に回した時のみ聞こえる程度で、通常走行時は大丈夫みたいです。

キャブもほぼ良しということで、試運転はさっさと終了です。
明日からの出勤はたぶんこれで大丈夫でしょう…!!

でもせっかくですので、ちょっと気分転換の小細工を施すことにします。
まずはクリアランスランプ。
ドレスアップアイテムとして名高い“オレンジマーカー”に交換です…といっても、本家トムスのマーカーレンズはメチャ高くて買えませんので、ずっと昔に“自分で着色した”ものなんですけど…ね。
遠くから見りゃ、ほぼ同じ(?)ですもん。
 
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ついでにフォッグにもカバー付けてみました。

続いてリヤ。
今回、久しぶりに“バナナテール”化してみました。

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…でもこれでは「リフレクター部分」が無くなっちゃうことになりますので、代わりのものを探してくる必要がありますが…これはまた後ほど買ってくることとして…。

とりあえず、これでしばらく乗っていくことにいたします!



能天気でしょ、この時に気づいた「シャラシャラ音」、かなりひどいんですけどね。そしてリフレクターは…これが無い状態ではれっきとした違法。。。
困ったもんですねぇ。

で、そのまま都合よく事が運ぶわけではなく(笑)
翌6月16日の日記では、やっぱり何かが起こってたようです?!



今朝は無事に通勤できました…が、帰る時分になって、不具合発生です(汗)
なんと、ブレーキランプが点かなくなってる!?そして…ヘッドライトも点灯しない!!!
ブレーキの方は、昨日ヒューズを換えたばかり。もちろん今朝は異常なかったハズです。

会社の駐車場でまずはヒューズを確認すると…中で焦げたように煤けてます。 昨日のテールランプ移植が悪かったか?と思いましたが、今回が初めてではないため、原因は不明です。
でもとりあえずヒューズを交換したら、異常があればすぐ切れるはずですが…なぜか大丈夫そう!? 
結局そのまま様子を見ることにしましたが…でもヘッドライトは困りました。
これこそ昨日は何も手を入れてませんから、切れちゃうハズ無いんです。
…でもダメ。
で、原因がヒューズかと思ったんですが…見当たらないんですよ、ヒューズに異常は(汗)
もう暗闇では何もわかりません。小さな懐中電灯では…お手上げですし。

とりあえずフォッグ/スポットは異常なしでしたので、それを頼りに走行して帰宅することができたのは不幸中の幸いでした。
(せっかく昨日フォッグのカバーつけたのに…すぐ外すことになろうとはあせあせ)
さて、お次は何がおこるかな??



…と、ここまで書いておきながら、この結末が書かれた日記が見当たりませんでした。
「おいおいっ、どうなったんだぁ?」ってお怒りの声が聞こえてきそうですが…まぁ、今でも走ってるんですもん、OKなんでしょうね(笑)


でも、排気管の異音については、この後に日記がありましたので、おまけに記載します。



7月12日ですので…かなり飛びますけど。

最近少しは調子良くなりつつある我がセリカ。でもエンジン回転をあげるにつれ、床下からなにやら“ジャー”っていう、なんとも気持ちの良くない音が響きます。

最初はエキマニの遮熱材を巻いた時に使ったステンのタイラップの端っこが共振してるんだと思ってましたが、どうも原因はコレのようです。

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コレ、現在触媒の代わりにつけているサブマフラーなんですが、この内部には“穴あきパンチングメタル”が付いており、爆音を緩和しているようです。
でもこのパンチングメタル、良く見りゃ、出口部分の円周に沿ってグルッと割れちゃってるんですよね(滝汗)
なので、きっとこれが振動してるんでしょう…って思って、サクサクッと溶接し直すのが本来の修理なんですが、私にはそんな技術も設備もありません。
ですので、「その場しのぎ」でごまかします。

その策とは…マフラーパテならぬ“クイックスチール”で周囲を固めちゃうこと。
これで“良し”としちゃいました。

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で、完全に固まった頃を見計らい再装着し、さっそく試走。

…やっぱりダメでした(爆)
良く考えりゃ、この部分はクイックスチールの耐熱温度をはるかに超える温度になるようですし、狭いマフラー内部ではパンチングメタルの穴という穴からは、このクイックスチールを剥がす向きに排気ガスが流れるんですよね。
ほんと溶接テクを身に付けたいと思う今日この頃です。


以上、たわいもないお話で締めくくります。。。
Posted at 2024/05/08 05:28:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | mixiネタ エンジン | 日記
2024年05月07日 イイね!

【過去のmixi日記より】その63…デスビ、悩んでたようです。

【過去のmixi日記より】その63…デスビ、悩んでたようです。ちょっとご無沙汰しちゃいましたが、『過去日記シリーズ』のデスビの件、その続きが出てきましたので、ちょっと紹介。
ちょっと難航してたようですね。


2008年6月27日のブログより

我が愛車、天気の影響ではないと思われるが、どうも最近調子が悪い。
アイドリングはフラフラしてるし、スタート時に時々ストールしそうになる。また回転の上がりもメチャクチャもたつく場面が増えてきた。。。

でもこれがずっと続いているかというとそうでもなく、調子がいいときにはスタートもバッチリ決まるし、加速も充分。
つまり…“気まぐれ病”みたいなんです?!

で、今日も走りながらちょくちょくエンジンルームを覗き込んでは、適当にいじってみます。

原因として真っ先に思い当たるものは…前々から想像してる点火時期のずれ。
そもそもデスビの固定に市販の“穴あきステー”を利用し、適当に曲げてボルトで固定しているだけという、まったく耐久性を無視した構造としていたため、いよいよ耐え切れず固定できなくなったんじゃないか、ということ。 
確かに見るからにヘロヘロに曲がっちゃって疲れてるように見えますので、このやり方をまずは考え直すことにします。

でもその前に…なにげに触ったキャブがメチャクチャ熱くなっていることに気がつきました。
インマニとの間にはインシュレーターが挟んでありますから、ヘッドの熱が伝わってくるはずがありません。
たぶんキャブの調整不良で、バックファイヤーが頻発し、キャブ自体が熱せられたんでは…と想像するんですが、とにかくこれじゃ、燃料がキャブの中で煮えちゃって、うまく吸われないんじゃないか!?って思いますので、コイツも大至急なんとかしなきゃいけません。

というわけで、明日からふたたび悶々としながら作業開始していきます。
最近…ストレス溜まってます。。。




やっぱり不具合が出てきてるようですね。まぁ、あの固定の仕方は…無いわなぁ(笑)簡単に手で曲がるんですから。。。
こればかりは、やった当初はばっちりと思っていただけに、やはりダメだとわかるとかなり凹んだように記憶してます。。。
そして翌28日のブログでは



デスビの取り付け方法は、結局オリジナルのデスビ固定金具を細工することにしました。
元の金具はこんな形。 

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でもこのままだとちょっとだけデスビの径が合わないんで、少しだけ削って広げてみます。
で、こうなりました。

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これでもうバッチリ固定できるでしょうね!!

で、おなじみ輸入工具のアストロさんまで走り(もちろん家の車で)、今更ながら『タイミングライト』を買ってきました。
これでしっかりと点火時期を見直すことができます。

さて、ついでにプラグコードも点検します。
以前、コイル側の端子部分が見事に腐食していて走れなかったことを思い出しましたので。。。

…と、なぜか、まったく抜ける気配がありません?!
バイスプライヤーで挟んで、力いっぱいひねりながら抜くと…今回はデスビキャップ側がメチャクチャ錆てるのが見えました!?

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でも1次側だけで、2次側はまったくキレイなままなのがなぜなのかはわかりませんが…とにかくキレイにペーパーで錆を落とします。

こうしていよいよ再始動。
もちろんすんなり掛かりました。が、キャブの調整しなきゃ満足に走れません。そのまま吹けあがらない状態のままで、トロトロと“調整場所”まで移動します。

この調整場所とは、家からしばらく走ったところにある、周りが畑に囲まれた場所。それゆえ民家は数えるくらいしかありませんので、ちょっとばかり爆音を響かせても、あんまり気が引けない!! ですので、私みたいな“小心者”にはもってこいなんです。

さて、ここでいよいよキャブの調整です。 といっても、本格的にセッティングするわけではなく、いつも“もたつかず回転があがる”ことを目指して、あくまで適当にやっちゃうだけですが…。

で、本日ももちろんそれなりにやっつけるつもりでしたが、どれだけやっても回転が上がらない(涙) どうも、3000rpmまで、めちゃくちゃ回転が重たいんです。
いままでは問題なかったわけで、もちろんジェットの番手も何も変えてないんですけど…。
ここで小1時間ばかり、やぶ蚊に刺されながらがんばってみましたが、やっぱり何も変わらず…そのうち雨が降ってきました。
結局ほどほどにして引き上げてきましたが、適当にいじったせいで低速域がカラッキシダメになっちゃいました(滝汗)

本日はコレまでですが、明日以降は大雨だそうで、はたして復活はどうなることやら???
なんか今回は、いままでのようには行かないようです…涙 



あはは、かなり追い込まれちゃってるようですね。
ジェットはいじってない、デスビはしっかりと固定してる…?!


で、その後の7月5日のブログには…


本日は休日出勤。
朝早くからセリカで出勤です。
もちろん、まだ調子が良くありません。

でも、走りながらもデスビの位置をひねったり、キャブのバランスをいじったり…と、時々路上整備しながらも試行錯誤を繰り返してます。
(ちなみに点火時期をタイミングライト照らしながら調整した場合…マーキングはバッチリあってるのに、まだまでメチャクチャ調子悪いんです。。。)

で、様子を見ながら点火時期を変えては走り…を繰り返し、それなりに低回転から軽く吹ける位置を見つけ「やったぁ!」って思ってたんですが、なぜか走っているとそのうちに…息継ぎするようになっちゃうんです。

その時々で調子の変わるこのエンジン…いったいどうしちゃったのか?? さっぱりわからないんですが、明日もゆっくりといじっている暇はありません。
こりゃまた一週間持ち越しかなぁ(汗)




いろいろな問題が出てきてるようですね。
開いては電気系統…最も苦手とする相手ですもん、ちょっと気分が落ちちゃってますが、でも何とかしなきゃいけません。


そうして、7月7日になってようやく先が見えたようです!!


今日は早めに仕事を終わり、夕方からクルマをゴゾゴソ。
結局、疑わしかった点火系のなかでもお手軽な「プラグコード交換」をしてみました。
今まで使っていたのが昔流行った「モノマグコード」。黒くて細い外見が純正然としてて気に入っていたんですが、これをそれまで愛用していた「極東FETのシリコンコード」に戻してみたんです。 コイツは逆に白くて太いんですが…それがなんだか調子良さそうです。発進時の息継ぎも今のところ無さそうなんで、しばらくこれで行こうかと…。



なんと、まさかのプラグコードがダメダメになってた可能性もあったようで…やはり疑わしきはいろいろとひとつずつ部品を変えては検証する…この頃既にそういうことをやってたようですね。
今じゃ当たり前のようにやってる「原因の特定策」…これ、基本ですっ!!!

ということで、デスビ関連の不調はこれにて収束したようです。。。
Posted at 2024/05/07 05:16:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | mixiネタ 電装品 | 日記
2024年05月06日 イイね!

【過去のmixi日記を見てみよう】その62…やらかしちゃったんです(後編)

【過去のmixi日記を見てみよう】その62…やらかしちゃったんです(後編)結局、ショートした箇所もわかり、これでOKと思ったのもつかの間。

実はその後、こんなことがあったようです。


2008年6月12日の日記です。
題して「初夏の怪現象…。」
さぁ、見てみましょうか。



いまだに判らない現象が、実はまだ我がセリカに起こってます。。。

昨夜の日記にもあるように、原因はわかったものの、その修復作業は途中で(平日ですから)いったん中断し、バッテリー端子を外した状態で、いつもと同様に放置したんです…が、今朝の8時頃になって会社到着したばかりの私の携帯に、いきなり嫁から電話がかかってきました。

嫁:「何かクルマから“ケキョ、ケキョ…”っていう鳴き声が聞こえるけど…何?」

電話を通して聞こえてくる音は、確かに“ケキョ、ケキョ”って鳴き続けているように聞こえます。カエルのように???

私:「もしかして…バッテリーって繋がってないよな?」
嫁:「バッテリーってどれ?」
私:「エンジンの左前の黒いの。線は繋がってないよね?」
嫁:「う~ん、線は外れてるみたいだよ。」
私:「音はどこから聞こえる?」
嫁:「エンジンの右側のあたりから。」

私:「…思い当たるもの無いなぁ。そもそも電気通ってないんだから!」

嫁:「何か変な生き物飼ってない? カエルとか?? クルマん中に!?」

と言うような会話をしてるうちに、だんだん音の間隔が早まってきて、携帯を通して以前よりもはっきりと聞こえてくるようになりました(汗)

私:「なんか時限爆弾のタイマーみたいだな。」
嫁:「何とかして(怒)!!!」

私:「わかんないけど、んじゃとりあえずバッテリー繋いでみてくれ!」
嫁:「はいよ! 

   あれっ、音がしなくなった…」
私:「もう一度、バッテリーはずしてみて!」

嫁:「あっ、鳴り始めた。」


結局、バッテリーを繋ぐと音が消え、外すと復活する…という現象だと言う事が確認できましたので、嫁にはそのままバッテリーを繋いだ状態にしてもらい、また変なことが起こったら電話くれるように頼んでおきました。

そのまま何事も無く一日が過ぎ、急いで帰宅してから再現しようと、さっそくバッテリーを外したんですが…鳴りません?!

いったい何が起こってるんでしょうか???
マジで判らないことが続いてます。(カエル、逃げちゃったのかな??)
何か“不吉なこと”が起こらなければ良いんですが…かなりビビッてます(滝汗)



…てなわけでして

こりゃ、近所迷惑な話ですよね(汗)

で、6月13日のブログに、その続きがありました。
なんとなく解決したようです。。。



いやぁ、ホント皆さんのおかげで、“ショートの原因”が判りましたので、ここで発表いたします。
でも正直、メチャクチャ恥ずかしくって、あまり言いたくないんですが…まぁ、笑ってやってください💦

原因は…「バッテリーの逆接続」だったみたいです。
超初歩中の初歩、絶対にやってはいけないミスの第1位だとか…素人丸出しですね、ほんと(汗)

実は、こういったことについて、詳しい方からお聞きしました。
バッテリーを逆に繋げると、間違いなくカーステのアンプがやられちゃってショートしちゃうんだそうで…それで思い出したんです(滝汗)

エンジン換装の初日の作業はメチャクチャはかどって、過去に無い速さで終わりそうでした。ですので何としてでもその日のうちに完了したく、夕闇の中、ろくに照明も点けずに作業してたんです。
で、バッテリーを載せたんですが…その時に一度逆向きに載せちゃって、すぐあとでそのミスに気づき、あわてて正しい向きに載せ直したんです(汗)

その間は当然、バッテリー端子は繋いではなかったんですけどね。
でも…バッテリー端子のプラス・マイナスの各ハーネスは、実は長年のクセが付いちゃってますので、意識して繋がなくても自分からバッテリーの端子の方に自然と寄ってきちゃうんです。
で、きっとほんの一瞬だけでも、ちょっとした拍子に端子が触れちゃって“バチっ”と行っちゃったんでしょうね。
その瞬間、デッキのアンプがパンクして、ヒュージブルリンクが燃えちゃった…というわけではないかと(汗)

考えてみりゃ、なるほどって感じですが…高い授業料になっちゃいました。MDデッキが逝っちゃいましたからね…。
とにかく今後はハーネスの引きなおしに早めに取り掛かるとともに、リレーを多用した配線取り回しを勉強しなきゃいけなくなりました。

でも幸いなことに、絶版(!)の大森製のアンメーターが、なぜか生き残ってくれたことには驚かされました。
一時は針がマイナスに振り切って、どうみても“死んで”ましたが、分解しようと取り外したとたん、針がピクッとしたかと思ったら、正規のプラスマイナスゼロの定位置に戻ったんです。で、もしやと思い通電したら…無事動いてくれましたもん、 うれしかったですよ。

で、例のカエルの声ですが…これが聞こえてきた付近には、セキュリティーのスピーカーを増設してるんです。 で、このセキュリティーの中には、キーOFF時でも起動するようコンデンサーが内蔵されており、その放電が原因ではないかと…その知り合いが言ってました。でもこれはさすがにしっかり理解はできず。
でも同じところに原因があるようですので、間違いないでしょう。
恐るべし電気(滝汗)

さて、今週末は天気も良いようです。
なんとかがんばって復帰させるぞぉ!!!



ってことで、わかったようなわからないようなブログだったようです(笑)

ただ言えることは…たかが電気、されど電気。
12Vとはいえ、怖いですよぉ。。。


今でもこれは、トラウマになってますしね…バッテリー接続のワイヤーハーネスの曲がり癖には気を付け、必ず布などで端子をくるんで不意に勝手にバチっていかないよう注意するようになりましたもん!

成長してます、この時だけは。。。
Posted at 2024/05/06 05:13:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | mixiネタ 電装品 | 日記
2024年05月05日 イイね!

【過去のmixi日記より】その61…やらかしちゃったようです、電気相手に(前編)

【過去のmixi日記より】その61…やらかしちゃったようです、電気相手に(前編)さて、2008年の6月に入って、なんかあわただしい日記が続いてました。
なんでも私の苦手な電装系のトラブルみたいでして(汗)

まぁ、笑って見てやってください…次々続けます。




まず6月7日から。

あまりの対策エンジンのおとなしさに我慢がならず、痛む腰をさすりながらもエンジン換装を敢行!
なんと半日で換装+マフラー交換という大仕事を終えたつもりが…最後にバッテリーを繋いだところ、いきなり発火。

ヒュージブルリンク(白い線)、見事に溶けて無くなりました(滝汗)

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どこかで失敗やらかしちゃったようです…。

換装も…「早いだけが能じゃない」ってことでしょうね。きっとそれ以外でも次々といろんなミスが見つかってくるんじゃないかな?
とにかくはしばらく不動です…(汗)




そして翌8日のブログでは。。。


昨日のショートの究明をすべく、まずはヒュージブルリンクの再生から始めます。
カー用品店に行き。市販のセットを購入。
 
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でもそのままじゃセリカにはつきませんから、肝心の“線”だけを取り外して、元のコネクターに半田付け。
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これで、配線は元に復元できました。

続いて、ショートの箇所を探すことにします。
バッテリーへの接続と同時にこのリンクが燃え出すくらいですから、かなり“元に近いところ”がショートしてるんじゃないかと思います。

昨日エンジン換装でいじった箇所と言うと、①オルタネータ ②スターター ③デスビ くらいですが…これらは以前の作業でも、まったく問題なしのはず。
ですので、正直全く心当たりはありません。

というわけで、テスターの登場。

「バッテリーを外した状態で、プラスの端子につながる配線とボデーにテスターを当てて、それが導通してるとすればショートしてる証拠。順番にたどっていけば判るんじゃないかな」とはマイミクさんのアドバイス。

でも電気に疎い私には、コレでも「???」なんですけど。

でも、気合入れて作業開始。さっそく“導通してるかどうか?”を調べます。

…と、いきなりテスターの針が大きく振り切れ…テスター自体のヒューズも切れちゃいました。どうやらテスターの接続を間違えたようですが、後の祭り…結局このテスター用の替えのヒューズが見つからずタイムアウトとなりました。

せっかく昨日は奇跡的な速さでエンジン換装作業が済んだと言うのに、これでしばらくセリカは“お不動様”決定です。

実は今朝、新しいセリカオーナーと集まる機会があったんですが、それに自分の車で行くことができなかったわけで、で悔しかったんでリカバリ作業を頑張ってみたんですが…結局、持病の腰痛が酷くなっただけでアウトです(泣)
困ったモンデス。



ほんと、困ったもんですね。
いったい何しちゃったのかは…たぶん皆さんもうお分かりでしょう。
でも、テスターまで壊れちゃったのは、正直全くの謎なんですけど???

で、続きます。
翌9日では…


今日は仕事を定時で終わり、急いでバスで帰宅。
いやぁ、日が長いってのはうれしいことです。なんたって、まだ明るい!!!
でも、さっそく近所のホームセンターへ昨日逝っちゃったテスター用のヒューズを買いに走り、帰って来る頃にはやはり真っ暗(涙)

結局、暗い中、照明を頼りに作業開始です。

昨日マイミクさんから聞いたとおり、プラス側の配線とボディとの間の導通を再度チェックするも…やはり繋がってます。
イグニッション・キーももちろんOFFの状態ですから、回路は繋がってないはずなんですが…しっかり「導通あり!」ですので、これは悩みます。

で、ふと思いついたのが“時計”と“電子防錆装置”の存在。
ともに「キーOFF」でも稼動してるのを思い出し、さっそくこれらの配線も外します。
で、気を取り直して再度チェ~ック!

…ダメでした。

続いて、プラス端子にまとめて繋げた“いろんな配線”をばらしてみます。これらは、先ほどの“防錆装置”や“ヘッドランプの追加ハーネス”“フォッグランプ”などの増設配線や“セルモーターの配線”です。
特に前者のこれら“非純正”の「素人増設」配線がどこかで悪さしてるのなら、原因究明は簡単だったんですが…検査の結果、後者も含めこいつらはすべて“潔白”。容疑は見事に晴れました。。。
ってことで、残るはやはりメインのハーネス?!
どうやらこれのどこかで、配線の被覆が破れちゃって、ボデーと短絡してるんじゃないかと…!?

今回の換装作業で悪さをしそうな電装部品は、セルモーター、オルタネータといったもの以外に心当たりはありませんが壊したという記憶も無し。
では、メインハーネス近辺の部品で取り外した大物といえば…あっ、もしやラジエターかな??
コイツを取りつける時に、すぐその下を通ってる配線を傷つけたのかも…と想像したんですが、今日の作業はここまで。もう暗いんだもん(泣)

で、作業を終えてから思い出したんですが、そういえば、エンジンマウントの固定時に配線を挟んじゃってショートした、なんてこともあったようには思えず…やっぱり地道に調べていくしかなさそうです。。。



いやはや、やはり電気はわかりませんね。
その一瞬だけ通電して、そしてそのまま無しのつぶて?! 一度断線しちゃうと、もう再現はしませんからね…確認のしようが無いわけで、困ってたようです。

で、どうなったのか…

実はまだ翌日も続けてるんです、えらいぞっ、俺っ!!!

では10日のブログを見てみましょう。


今日も帰宅してからゴソゴソ始めます。
周りはもちろん真っ暗闇、そんな中、小さな照明頼りに配線を再びチェックしてみます。
今日は先日の換装作業で付け外ししたラジエターの周辺を怪しいとニラみ、この周辺をばらすことを覚悟での作業となります。
でもラジエターを外すとなると、LLCを再度抜かなきゃなりません。そうなると、またカーポートの床が赤く染まりますので…奥さんに怒られること必至ですね(汗)

昨夜はプラスに来ている配線をバラシて、それぞれをチェックしたところで終わりましたが、今日はそれぞれを念入りに再確認していくことから始めました。

増設したランプ類の配線は“白”というのは昨日判ってましたが、再確認の結果も…やはり“白”。
続いてメインハーネスの一本、セルモーター線を確認すると、これもやはり“白”。
もう一本のメインハーネス…これはラジエターの付近を通ってそのままエンジンルームの配線につながり、バルクヘッドを貫通してメーター周りの配線へとつながる、いわゆる電線の“大動脈”。 コイツがアウトだと結構取り外し作業が厄介でして、昨日のチェックでは…確か導通してなかったかと?! 詳細は十分確認できてませんけど?

なのでさっそくチェックすると…テスターの針は振れませんから、ショートしてなくてセーフっ!
「でも、昨日はどっかが導通してように思えたんですけどね?」どうも、よくわかりません。
でも、ラジエターの再バラシは免れることになったと思ってよいでしょう(汗)

残る配線は…そういえばもうひとつ大きな線がありました。それは室内への「電流引き込み線」と、その「リターン」。
これは、室内に「電流計」を増設したためにわざわざ増設して引っ張ったハーネスでして、電流計に直接プラスが繋がり、そこで電流計を経由して再び折り返し、エンジンルームへと戻しております。

で、祈るような気持ちでさっそくこの配線にテスターを当ててみると…

見事に針が振り切れました!!!

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その結果、なんとこの線が犯人と言う事になりました。

じゃどこがショートしてるのか…コレを順にたどれば見つかるわけで、で、もちろんその先は“室内”へと繋がっています。
で、電流計(といってもコイツは先日の「電流の一撃」で見事に逝っちゃいましたから、昨夜のうちにこれは外して直結してますが)の付近で繋げてる増設配線部分をチェック。
すると、そこから室内の電装品用に分岐した配線【写真の青い線】のみにテスターが反応。

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で、この先をたどれば…犯人はなんと、MDデッキ?!

こいつに入ってる“常時電源コード”がショートしちゃってることが分かりました。

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なので、このMDデッキへの配線を外すことで、問題は見事にクリア!!
その後、エンジンに無事火が入りましたっ(喜)

でも不思議なのは、なぜMDデッキがいきなりショートしたのか??
エンジン換装とは全く無関係のモノが逝っちゃった原因は…全くもってわかりません💦
でもまぁ、これで無事に走ることはできますね…しばらくは音楽なしにはなりますが。。。



ってことで、まずは原因が分かったんです。
なんかやってることは地味でして、しかもそれを無理無理文字にしてますから、正直わかりづらい(爆)
でも何となく、地道な作業が効果あったわけです!!!
えらいぞ、おれっ(笑)



…でも、まだ続くんです、この後も。
それはまた後ほど。。。

Posted at 2024/05/05 05:36:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | mixiネタ 電装品 | 日記
2024年05月04日 イイね!

【過去のmixi日記より】その60…久しぶりのイベントネタですね。

【過去のmixi日記より】その60…久しぶりのイベントネタですね。ずっとこのシリーズでは、エンジンと格闘している“ちょっと残念な”ブログが続きましたので、ここでは2つほど旧車イベントを紹介しましょう。


まずは2008年5月11日のブログです。


今日は「三河で旧いクルマのミーティングinラグーナ蒲郡」の日。
一昨日に車検が終わったばかりの“優等生仕様(?)”で、セリカ仲間とエントリーです。
でもさすがの優等生でも“エアポンプ”だけは勘弁いただくということで、朝から「駆動用ベルト」の取り外し作業の開始です。
しかしその場所はエンジンの下側であり、その上はデスビやらプラグコードでごちゃごちゃ。 しかも雨が降ってる中での作業ですので、やり慣れているはずの作業にてこずり、結局出発時刻ギリギリになってやっと完了しました。(その後、プラグコードの挿し忘れでエンジンが掛からず、大慌てしたのは…忘れることにします)
いやぁ、しかしエアポンプひとつ殺しただけで、こんなにも違うものか!と、毎度のことながら驚かされます。 エンジンの力を使ってベーン式のポンプを駆動し、無理やりエアをエキマニに送り込む…、実に大変な仕事してるんですね、コイツは!!

さて、相変わらず降り続く小雨の中、さっそく高速に乗り、友人の待つ「上郷SA」まで向かいます。 ここで威力を発揮するのがETC。 チケットを受け取るために停車している“現行車両”を尻目に、隣のレーンをノンストップで通り過ぎる“旧車”。
今更ですが…ちょっとした優・越・感(爆)

友人とも無事合流し、2台で高速を飛ばします。 すると、時をほぼ同じくして上郷SAから出てきた「ハコスカ」がスゴイ音をたてて隣を追い抜いていきます。。。
普段はこっちも吸排気音がけたたましいので、ちょっとは追いかけてみようか…という気になりますが、さすがに今回は“優等生”仕様。 そんな気はさらさら起きませんので、ゆったり流していると、意外に静かなことに感動。

会場付近でもう一人のセリカ仲間と合流し、3台揃って会場入り。 仲良く『スラントノーズダルマと前期LB、後期LB』の3台で並びます。 今回のイベントに誘っていただいたセリカ仲間2台(前期LB&後期“でかバン”LB)とは、残念ながら別々の会場での展示となりましたが、実に数年ぶりの再開。 その後は話に花が咲きました。

落ち着いたところで、まずはお決まりの“駐車場チェック”です。 こういったイベントの楽しみのひとつは、“場外”での盛り上がりを観察すること。 旧車はもちろん、比較的新しくてもいわゆる“レア車”と呼ばれる類のクルマが意外に多いことに驚かされますね。

で、私のお気に入りはこの2台。
ひとつが「ガゼールRSエクストラ」、しかもボデーカラーは黒&銀のツートン。
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兄弟車のシルビアはよく見かけましたが、ガゼールはほとんど記憶にありません。 このカタチ…カッコいいですね!! 当時、このHBにも憧れました。大きな“ワンアーム・ワイパー”…動かすたびに思いっきり周囲に雨を撒き散らしていたのを覚えてます。

もうひとつが「初代アルシオーネ」。
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ウェッジシェイプの見本のような、いかにも“空気の壁を切り開いていく”スタイリングは、今見ても“トンガッテ”ますっ。さすがバブルの頃のモデル…今じゃ絶対に作れませんね。 
さて、これは1.8リットルのモデルのようですが、はたしてこの上級グレートである水平対向6気筒モデルってのは今、残ってるんでしょうか?

もちろん会場ではそれ以上に“濃いクルマ”が揃ってます。
「フェロー・バギー」や勢ぞろいした「ハンドメイド・117クーペ」「ロータス・ヨーロッパ(しかも4AG20バルブを搭載)」をはじめ、「トヨタ2000GT&1600GT」とともに展示されていたフルレストアの「ソアラ2800GTエクストラ」なんてのもあります。
電子制御のカタマリのようなクルマだけに、維持がかなり大変でしょうが、これなんかはずっとこのままで残して欲しいものです。

その後も次々とセリカ仲間と合流、いろんな話で盛り上がり、あっという間に一日が過ぎてしまいました。
非常に有意義なこのイベント、運営はすべて「ベレGクラブ」の皆さんによるものだとのこと。きめ細やかな対応にはホント頭の下がる思いです。ありがとうございました!




そしてこの時期の5月恒例イベントといえば…もう一つご紹介。
2008年5月25日のブログです。



今朝は残念な雨模様。せっかくのイベントなのに…と思っていた矢先に雨がやみ、気が付きゃ蒸し暑い一日になりました。
うれしいやら悲しいやら…病み上がり&腰痛の身で、ちょっと無理してイベント会場に駆けつけてみることにしました。

会場付近に来てみればちょうど公道パレードの最中に遭遇。参加車両がゆっくり走ってる隣の車線を“さりげなく”並走し、ちゃっかりパレードに参加(笑)しながらも駐車場に到着。
と、…どうもパレードに時間がかかっているらしく、なかなか参加車両が到着して来ないようです。そんななか友人らが駐車場に次々到着し、そこでしばしクルマ談義に花が咲きます。
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さて、いよいよパレード車両も到着したようでさっそくこちらも会場に入ります。(当然観客ですけど)

今年は100台が公募から選ばれたらしいのですが、どうも昨年までとは違いかなりの“狭き門”だったようです。それだけにいろんな車種がまんべんなくエントリーしているように見えましたが、どうもそうではないみたい…ちょっと『???』でしたが、まぁ良しとしましょう。
(しかし相変わらずいろんな方がいらっしゃっているようで、ちょっと異質な方もちらほら…旧車の世界も変わってきているようです。)

しばらく会場を歩いてみましたが、さすがに腰痛が辛くなってきましたので、皆さんにサヨナラして早々と会場を離れることにしました。
途中、会場の隣では交通安全のイベントコーナーがあります。「シートベルト衝突体験」「飲酒擬似体験」などやってますが、そこにはなんともキレイなお姉さんが超ミニ穿いて微笑んでありまして…ついフラフラ~っと引き寄せられそうになりましたが、残念ながら腰痛には勝てません。後ろ髪引かれる思いでさっさと駐車場に戻りました。

でも忘れちゃいません、駐車場チェ~ック!
無理してちょっと歩いてみましたが、あまりめぼしいものは無く、とっとと諦め…のつもりが、ちょうど駐車場に入ってくるキレイなLBを発見
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ホイールはオリジナルのリング付き鉄チン、車高もノーマルの超極上車のようです!!!

もしやと思いつつ声をかけてみると、やはり最近ネットで知り合ったばかりのオーナーさんでして、いろいろお話しているうちに、その話にいろんな共通点が見出せたことで…なんとお住まいもお近くとのことが分かりました。
「まぁ、なんて偶然なの!」ってお互いに驚きつつ、再会の約束をして別れました。

こうしていろんな方とお話ができ、いろんなクルマをみることができ、無理して行った甲斐がありました。
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時間の都合で会いたくても会えなかった方もいらっしゃいますが、なかなか充実した半日でした。
(帰ってから…ちょっと寝込んでますけど…)




この頃は、しょっちゅう旧車イベントに出かけてたようですが…この後くらいからかな、家庭内での風当たりが強くなってきまして(滝汗)
お父さんも反省することしきりの時代を迎えます。。。

で、後年友人から言われたひと言が
「家庭あっての旧車趣味だよ、迷惑かけちゃいけないんだからね」ってこと。

この時、40歳ちょっとにして…目が覚めたわけです(爆)
で、現在…

今でも嫌味言われますからね、家族から。
まだ娘たちも小学生だったわけで…そりゃ「いけないお父さん」だったわけです、反省。。。

※ちなみに交通安全コーナーの尾根遺産の姿は…写真には残ってませんでした、残念(爆)
Posted at 2024/05/04 05:48:22 | コメント(8) | トラックバック(0) | mixiネタ イベント | 日記

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「@AA63 toku さん、はい、伸びようと思います…が、やはり外国籍の方々が多くて、私としてはちょっと残念です💦」
何シテル?   04/27 17:21
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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