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でかバンのブログ一覧

2020年08月03日 イイね!

で、「白熱」…中です、相変わらず(爆)

さて、実は最近になってやっとこれを入手できました。

凄くインパクトのある表紙でしょ、色と言いイラストと言い…
でも、何を伝えたいのか、さっぱり意味がわかりません。。。


…という突っ込みが止まらないこの本は

やっぱり怖いですねっ(汗)

そうなんです、これが「白熱~デッドヒート~」の漫画版なんです。
発行は昭和52年6月ってあるので…映画の封切とほぼ同じタイミングになりますね。
ってことは、映画と同じストーリーかと思いきや…

残念ながらそこまで派手な場面はありません。
小説にほぼ準じたストーリーですから…結末は映画と全く違ってますっ!!!


という内容のお話は、ここでは控えましょう。

小説に映画、そして漫画と…これからご自分で確認される方もいらっしゃると思いますので?!



ではここで何をご紹介したいのかというと…もちろん「セリカの描写」についてです。
別に重箱の隅を突き倒そうというわけじゃありませんが(?)、やはりいろいろと残念な個所もありますので。。。



ではさっそくセリカが登場してのご紹介の画から。



これにはいきなり驚かされました。
ボンネットに膨らみがある!?

なるほど…エンジンスペックからして、この数値は「排出ガスの50年規制車両」であるRA28、つまり昭和50年10月~昭和51年12月まで作られた「元気の無い」セリカがモデルなんだ…私と同じヤツ(汗)

だから、ドアにはサイドプロテクションモールも付いてるし


それに…

ボデーサイドのエンブレムも

下側のモノだし
リヤのテールランプも…特徴的な5本テールじゃなくて

3本テールだぁ。。。
(って、映画版のテールが3本仕様なのは…別の事情でしょうってのは、前回お話ししましたよね。)

って、よりによって何も「一番走らない時代」のクルマをわざわざモチーフにしなくても良いように思いますけどね!?
でもエンジンはしっかりと

ターボチャージャーがついてるのは、小説も映画も同じです。

あれっ、でもこのエンジンルームの配置は…前期型(RA25)だけど!?
…と、とりあえず突っ込んでみる(爆)

ちなみに外観は、レーシングジャケットにフロント・リヤスポイラー、運転席側だけドアミラーに換えて…と、小説・映画版に沿った仕様にはなってますが、オーバーフェンダーは漫画オリジナルだよね(笑)

ちなみに…バンパーは残念ながら衝撃吸収バンパーじゃありません。。。
でも、フロントバンパー内にウィンカーが収まってるのは

後期型ならではの描写ですから…お見事!

でもリヤバンパーにリフレクターは不要です…が、あれっ???

このコマでは、バナナテールになってるぞぉ(笑)

ごちゃごちゃになってるなぁ!?

でも別のコマでは

また3本テールに戻ってるし。。。

さて、内装を見てみると

メーターの形状や配置はしっかりと後期型を再現してます。
エライエライっ。

でも…

時計のノブは別体じゃないし、サブメーターのEから判断して、これが燃料計でしょうが…本当ならここには油圧計のLowを示す“L”の文字があるはずなんです。

細かいなぁ、言ってることが(爆)

で、最後…



ドアロックはこんなところじゃないんだよなぁ。。。

ねっ。




っと、以上のことを異常なまでに突っつきまくったこのブログ。

あぁ、なんて性格悪いんでしょ!?

Posted at 2020/08/03 19:29:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | 白熱 | 日記
2020年08月01日 イイね!

まだまだ「白熱」の熱、冷めやらず…ですっ?!

以前、妄想旅行したというブログのネタ元は、皆さんご存知のように「白熱~デッドヒート~」っていう映画だったんですが…

まだご存知じゃない方のために、ちょっと“あらすじ”をウィキペディアより転記しますと

~友人を殺した凶悪な金色のスカイライン・ハードトップGT、通称“ファントム”を追い、仕事も恋人も捨てて、主人公・卓は、ターボでチューンナップした銀色のセリカLBで復讐の旅に出る。そして、遂にファントムとの、金と銀の凄絶な決闘が開始される~

まぁ、ざっくりですが…これでも十分に伝わるほどに“単純明快”なストーリー。

原作は、昭和50年に執筆された田中光二さんの小説でして、映画は昭和52年5月に封切られてます。~これもウィキペディアより~

原作から2年で映像化されてるんだから…よく考えりゃ凄いことですよね!!!
当時、かなりチカラ入れて製作されたであろうことは、出演者…というよりも出演車(!)を見ればわかりますね(笑)


改めて映像を見れば…

の背景に映るクルマはもちろん主役の

ケンメリ。
生産期間は昭和47年~52年ですから、この映画撮影時はもちろん“現役バリバリ”の頃。歴代スカイラインで最も売れたモデルとは言え、値段は車格なりに…安いはずも無いでしょう!?
それにフロントとリヤ、そしてオーバーフェンダー装着と言う“定番スタイル”を施したうえで、金色にオールペンし、それをわざわざ映画の中で完全にスクラップにしちゃうんですからね…当時人気のセリカリフトバック(これももちろんフルエアロ+オールペン仕様)もろとも。。。
こんな風に…





しかもこのケンメリが破壊されるのは、この1回だけでなく…劇中にももう一度

初代サニークーペ(こちらは年式的に6年落ちの中古です)をぶっ潰すためだけに、あえて体当たりしてフロント部をクラッシュさせてますもん…なんてもったいない!?



さて、そろそろ話題を映画から、今回話題とする書籍に移しましょう…



まずは原作の小説である、この文庫本のお話から。


昭和54年に初版が刊行された角川文庫版の第3版(55年発行)、当時260円なり(笑)
これ買ったのは、昭和56年のこと。地元の街中に古くからある書店でした。
…と、ここまではっきりと覚えているのは、ある明確なきっかけがあったからなんです。

この頃はたぶん中学3年生だったかな。
前年の昭和55年11月に大阪モーターショーで出品された「トヨタEX-8」ってショーモデルが新聞に紹介されてて…

このスタイルに目覚めちゃったんですよ、自動車というものの魅力に。。。
そう、私がクルマ好きになったきっかけはここからでして…

それが「初代ソアラ」として発売されたのが翌2月からなんです!!


となると、もう少年は居ても立っても居られないわけで…高校生になったとたん自転車こいで書店に通い詰め、次々と自動車雑誌に手を出し始めて

そしてある時買ったのがコレ。

表紙に1981年4月号ってあるから、和暦で言うと昭和56年。
既にソアラはこの直前に発売されてるわけですから…たぶんこれが一番の目的だったように思いますが


でも、一緒にこれも見かけて

つい買っちゃったんじゃないかなぁ?!(ともに同じ4月刊ってあるし…)

高校生ともなると、少しはお小遣い増えてたしね。。。


で、この「月刊自家用車Deluxe スカイライン全集」の中に「スカイラインを扱った小説」ってのが紹介されてて…確かそこでこの小説「白熱~デッドヒート~」が触れてあったんですよ、ちらっと。

もうこれだけで「読みたい!」って気持ちが強くなって…で、必死に探したんですよね。


ちなみに、この頃からすでに「セリカ一途」なんですが…ほんのちょっとだけスカイラインにも憧れがあったのかもしれませんね!?こんな本買うくらいだから…(笑)





で、実際にこの小説を手にして…やはりこの表紙の絵に完全にやられましたっ。


これ、間違いなく「セリカ」ですもん!!

丸目4灯に加え、特徴あるバンパー形状、そしてスラントノーズ!?

さすがにまだ高校生ですから、「LBだったらスラントノーズじゃないだろう!」なんて突っ込みは出来ませんけど…この時は素直に「なんてかっこいいんだっ!」って思ったように記憶してます。
暫くは机に飾ってたもん。。。


で、読み始めるうちに…まだ純な高校生には刺激の強いシーンの描写もあって、ちょっとドキドキしたんだっけ(笑)




…おっと、本当なら別の本のお話を書くつもりだったのに。。。


ってことで、今回のブログはここまで!


Posted at 2020/08/01 18:07:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | 白熱 | 日記
2020年06月21日 イイね!

あのLBの正体は…たぶん○○だね?!!

先日のブログで上げたように、あの映画に登場するセリカLBって「何か変だなぁ?」って思うところが有りますよね。そこで私なりに考えてみたら…

と、すでに皆さんがコメントで書かれたような結論に行き着きました、やっぱり(笑)


でもまぁ、少しずつ私なりにヒモ解いていきましたので、くどいようですが(汗)ご覧くださいませ…。



まず、一番気になるのは…やっぱりリヤのテールランプ。

「なぜ前期特有のバナナテールじゃないの?」と真っ先に思うんですが、これについては納得できるそれなりの回答が見つかったつもりですので、それは後ほど。。。

でも、これはこれで実によくできてます。
給油口はもちろん前期型ならではの…リヤガーニッシュのセンター裏にあるわけなので、リヤパネルを変えたからと言って、やはりこのセンター部分が開かなきゃ給油は出来ないわけで。。。
でも後期型のリヤパネルは開閉式ではありません。。。

なのでもちろん、見事な開閉式に改造されてるわけでして…これがお見事な出来なんですよ。

というのも、その注目ポイントはその蓋の部分の大きさ。

オリジナルでは

これくらい。
ナンバープレートよりちょっと小さめ。
この表面に付けられたグレードを示すバッジに指をひっかけて開けるようになってますが、ヒンジに付けられた強めのスプリングによって、この部分は常に締まるようになってます。

でも映画に見るこいつは…後期型のデカいサイズ(つまりビッグバンパー用のガーニッシュではナンバープレートとその照明が収まるわけで、それと互換性があるほどに後期仕様ではサイズが大きくなってる)のパネルが移植されてますので、

当然そのパネル全体がガバッと開くようになってます。

でもさすがにスプリングで締まるようにはできてないみたいですが、そうなると開きっ放しになちゃいますよね。
そこでどうやら何か別の工夫がされてるようです。
たぶん…マグネットが仕込まれてるかも?!

でもサイズ自体が違うわけなので…内側のヒンジからすべてが作り直されてると思われます。
いやぁ、頑張ったっ!!



それに加えて、リヤスポにレーシングジャケット、チンスポにタイヤにホイール、そしてサスペンションに…エンジン(!)とすべてにお金が掛けられてるのは、やはりすごいことですよね。




さて、ここまでは「いやぁ、そりゃ当然でしょ、主役だもん。ここケチっちゃ、ダメでしょう!」って思うんでしょうけど…


変態の皆さん(!)はもちろんここで納得はしませんよねっ(笑)

えぇ、もちろんここから先がちょっと微妙だったりします。。。




まず、誰もが目につくこのシート。

これは誰もが知ってる…そう、「カスタム仕様」の純正シートでしょう。
「あれっ、黒シートじゃないから、ベースはSTなんだよね、やっぱり!」って、きっと誰もがここで結論付けて…「あぁ、満足!」って思ったことでしょう。
私もそうですもん(笑)



でもここからもうちょっと考えてみる。
他にこういうのが無いものかと?!
なんていやらしい性格なんでしょ!?



でももうちょっと考えてみる。

「いやいや、シートなんてのは交換がメチャ簡単だから、もしかしたら撮影の見栄えの為にも“あえて”明るい生地のST用シートに換えてるんでは!?」なんて可能性も捨てきれません。。。
エンジンだって、しっかりと18R-Gが映ってたんですから!



と思って、今度は別のシーンをよく見る



特にサイドシルに注目!

ここにに付けられてるモールですが…明らかにメッキの横桟仕様ですよね。
こんな感じの…





って、これは何かといいますと…

カタログにしっかりありますね…STって。。。

はいっ、やっぱりこれも…GTじゃなさそうなんです(汗)


でもねぇ、これもあとから容易に交換できちゃう部品だし…オールペンしたボデーには、オリジナルの真っ黒よりもこっちの方が映えるしねぇ。。。






で、他の箇所もじっくり見てると…『偽GT疑惑』が少しずつ確信へと変わっていきました(笑)

例えばタコメーター。
これ、納車時に主人公がエンジンを吹かす場面で使われてます。

タコメーターは、6500回転から色がついてますので、GTに見えますが…んっ?!
(ちょっと写真じゃわかりにくいですが)どうも“同じ色”に塗られている!?
よく見るとこれではイエローゾーンもレッドゾーンも区別がありませんよね。

ちなみにGTの場合には、イエローゾーンは6500から、レッドゾーンは7000回転以上としっかり2色に塗り分けられてます。


「じゃあ、この一色だけのモデルは何だろう?」って取説で調べたら…こんな表記が見つかりました。

へっ、へぇ~っ(汗)



疑惑はまだまだ続きます。。。

これ、第三京浜で(このお話はまた今度)カマロを抜き去るシーンで映されるスピードメーターの映像ですが…

針の位置は置いておいて、この文字盤に注目しましょ。(見にくいですけど…)



そして、こっちと見比べて見ましょ。


明らかに違いますよね…色使いが!!


ちなみにこれは、LB(GT)の文字盤をカタログから抜き出したもの。

映画の方では「数字だけ」が黄色と赤で着色されていますが、カタログ写真では「数字は白いまま」で、そこに沿う曲線だけが着色されてる…という大きな違いに気が付きますね。

しかも本来これがGTならば、1600も2000もメーターはMAX220Km /hまで表記があるはずなんです。。。



ってことはやはり…「これはGTなんかじゃないんじゃねぇ?!」って思えるわけですよ。

「いやいや、チューニングカーだもん、そこらへんも他車のを流用してるんでは?」なんて思いつつ、「んじゃこのメーターは何なの?」ってカタログをよく見てみると…


単純に…GT以外のグレードに使われてるメーターだってことがわかりました。
さすがにメーターまでわざわざ他グレードのモノに交換するほど…面倒なことはしないと思われます。
(ちなみにこの前期型は、メーターを外すだけでもプロも嫌がるほどに超大変なんだそう…。)






もうお分かりですよね。



映画で使われてるセリカLBの車体は…やっぱりGTじゃないんです。
で、ついでに、先ほどのタコメーターから推測するに、排気量は1600ccのエンジン(2Tか2T-B)を積んだ車だという事がわかりますし、内装は先に書いたようにカスタム仕様ってことがわかります。


ってことは、早い話が…「1600のSTなんじゃないか!」と推測するのが当然ですよね!?
皆さん、ご名答っ!!!!






で、最初のテールランプの話に戻りますが…なぜわざわざ後期型のテールに換えてるのか?の件。
映画の公開時期が1977年ですので、すでに巷には後期型が当たり前のように走ってる頃。しかも排ガス規制の影響で、その後期型もちょっと販売に苦戦してることから…「販売促進のため、わざわざ後期型に似せたんでは?」とも考えたんですが、残念ながらこの映画自体に"提供:トヨタ自動車販売㈱"のクレジットは見えず、さすがにそれは考え過ぎでしょう。(しかもボロボロに壊されちゃうわけですし…)

で、もうちょっと考えた。

中古の「ST」車両を引っ張ってきて、外観を原作のとおりに"街道レーサー"風に仕上げたとすると…実は不都合なことが起きちゃうわけですよ。

だって、STグレードのテールランプは

このようにランプ周りにメッキのリムがぐるっと入っちゃうわけで、だからそのまま使うとお客さんに一発で「おいおいっ、これってGTじゃないじゃん!」って突っ込まれかねない。でもただGTのリヤに換えたんじゃ話題性に乏しい(?)
だからあえて…当時出たばかりでまだ珍しかったであろう後期型のテールランプに交換してみた…というのが、私の推察です。
おかげで、公開から40数年を経た現在でも「おいおいっ!」って突っ込まれるほどに話題性に事欠かないですし(笑)
製作者側の本望かも?!




でも結局は、撮影車両は1600のSTだったという事実は…マニアにはちょっと残念な結果になりましたね。。。






でも思うに…だから映画であれほどまでに“粗末な扱い”ができたんではないかと思うんですよ…。当時ターボだけでも50万円ほどは掛ったはずですから、車両自体が中古で50
~70
万円程度(でしょうね、多分当時は)の時代に、これはさすがにオーバースペック。
(実際、この車両の活躍したほとんどのシーンが、程々のスピードで破壊を繰り返すオフロードばかりですから、ターボが必要じゃないんです。)




となると、他の部分も実は "かなり残念" なことになってることに気が付きます。

たとえばセンターコンソールは…

オリジナル形状とは程遠い、別のものが付けられてますよね。
ちなみにこっちが本来の形状…

時計が無くなってて、空調(たぶん後付けクーラーの)空調レバーが付いてます!?
縁取りはキツいメッキのモールが施されてるし…。

しかもこのセンターコンソールは、シフトレバーのすぐ後ろで終わっており、本来は灰皿が付くん形跡すら無し?!また、それに続くサイドブレーキ部分は適当に細工して付けられてますね。






なんていろいろと考察するに…結局以下のように考えるのが妥当ではないかと思うんですよ。

①セリカLBを主役にしたいけど、原作の小説どおり「LB2000GT」を使うとすると、車両は高価すぎる。
②その代わりSTグレードなら、中古車で比較的安く入手できた。
③でもそのままSTを使ったら「GTじゃないのが」バレバレなので…撮影された時期にすでに発売されてた後期型のテールランプを移植して誤魔化した。
④でもエンジンは18R-Gのターボ付きでなきゃ、原作と違っちゃうので、エンジンルームのカットだけ別車両(ストラットタワー部分はダークグリーン?)で撮影して誤魔化した。(だから、作品中でエンジンが映るのはこの一度キリなんですよ!!)
⑤だから撮影に従って…気兼ねなくクラッシュさせちゃった!?


以上、真面目に考察してみました。
いかがでしたかぁ???



ちなみに原作の小説が出たのち、漫画版も出たようです。ネットには出てますが…明らかに後期型セリカになってるようです(笑)
これは映画の影響を受けたのかなぁ???
どなたか、お持ちじゃないですかぁ???
Posted at 2020/06/21 09:53:16 | コメント(10) | トラックバック(0) | 白熱 | 日記
2020年06月19日 イイね!

得体のしれない、セ・リ・カっ!?

はい、飽きずに引っ張ってます、このシリーズ!?

とある映画に出てきた主役のセリカLB。


すでにこの登場シーンからして

「前期型なのに、わざわざ後期型テールを移植するのか!?」

なんて突っ込みが散々聞かれたようですが…?

ちょっとご紹介しましょうか。

まずホイールは定番の

ゴールドのワタナベ。
もちろんセンターキャップ付き!

タイヤは

ミシュラン。

リヤには

3分割のスポイラーが付いてて

マフラー出口は

メガホン形状(笑)

体重掛けても…

フロントはほぼ沈まないという硬~いサスが入ってます。。。

フロントに回れば、泣く子も黙るマニア垂涎の

クリアなレーシングジャケット。

バンパーには

イエローフォッグがぶら下がり

その下にはもちろん

チンスポが付きますっ!!!

そして運転席側のドアには

ミラーが移植され

その心臓部にはもちろん

ターボチャージド18R-Gエンジンっ!!!!!!




おおっ、LBの2000GTをいじり倒してるんじゃないの。。。





…と、信じて疑わなかったんですが

その後でじっと見ていくと、なんか「???」な部分が散見されてきちゃったわけで



…ってことでこの続きは、また次回。

かなり衝撃的かもっ(爆)
Posted at 2020/06/19 19:22:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 白熱 | 日記
2020年06月16日 イイね!

ちょっと思い立って、旅に出た…ら、手ごたえありっ!?

このシリーズ、終えたつもりなのにやっぱりハマってます(爆)

だって…グーグルアースって面白いんだもん!!!

と言うのも先日「こりゃどこだ?」って話してたこれ。

なんと、GT-7さんのご実家の近くだそうで…そこから判明したのが

「まだ一部の建物は残ってますよ!」ってこと。

改めて映像を見ると

この赤矢印の建物ですが…

グーグルアースで訪ねてみれば

なんてこったい!
特徴ある外観はそのままに、1Fのアーケードも残ってますね!!!
手前のコカ・コーラも…小さな看板として残ってます。

しかもその奥の「サンヨー カラーテレビ」の看板は

まだ健在です…さすがにサンヨーではないですけどね(笑)

いやぁ、ウレシイっ。
グーグルアース…しばらく遊べますよ。


でもさすがにこの「いとはん」っていう衣料品屋さんは、見つかりませんでした。。。


以上、これで “脳内ひとり旅”は、お終い…にするつもりです。

でもそのうち、「あのセリカって…何!?」に続きます(笑)
Posted at 2020/06/16 21:16:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 白熱 | 日記

プロフィール

「@AA63 toku さん、はい、伸びようと思います…が、やはり外国籍の方々が多くて、私としてはちょっと残念です💦」
何シテル?   04/27 17:21
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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