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でかバンのブログ一覧

2017年09月29日 イイね!

トンボ返り~っ。

先日のこと。
嫁の実家の近くで不幸があり、急遽お通夜に参列することになって、片道250 キロのツーリングをすることになったんで、その時のことを書きましょう。


今回はずっと東進することになるので、新東名を迷わず選択したんですが…我がウィッシュ君のカーナビにはそんな新しい(?)道路は載ってない(汗)

だからなのか…嫁いわく「道がわからないから、私は運転しないっ!」って宣言する始末。。。
おいおい、そう言う理由じゃ無いだろう!?って突っ込みたくなるのを我慢して…(汗)



さて、行きには雨も降られず、のんびりと“オートクルーズ機能”を活用しての手抜き走行に徹します。
最近になって気が付いたんですが、このオートクルーズ…車の説明書にも「40キロ~100キロの範囲内で設定できます」ってことなんですが、操作の仕方によっては120キロ弱までは設定ができるようで、もう楽ちん…のはずですが、やはり性格なんでしょうね!?前が開けた途端、アクセル踏みたくなっちゃうんだから結局、オートクルーズに頼る運転は私には無理だということをつくづく感じ…まさに今年から始まりつつある自動運転の時代に“不適合な”自分を発見。
将来どうなるのかなぁ、これから!?…なんて不安をずっと考えながら走ってました。

おかげで眠くならないわっ。。。




で、途中でこんな兄ちゃん達を発見。

バイク2台でのツーリングだと思われますが…退屈なのか、しょっちゅう体勢を変えながら走ってて、結局はこの姿勢に落ち着いたようです。
ひとりはカウルにへばりついてぺちゃんこ。

もうひとりは

…見事な“M字開脚”(笑)
足、風圧でもげないかいっ?!




途中のSAに何度も立ち寄っては時間調整しましたが、やたら目についたのが…

(これは帰りなので…さすがに見づらいですが。)
急速充電器で充電してる旧型日産リーフ。

電気自動車って航続走行距離が短いってのが難点だって言われてて、充電にも時間が掛かるからやっぱり…って方が多いって聞きましたが、意外に市民権を得てきてるんだなぁと、改めて感じますね。

ここら辺もまた、時代に取り残され感を感じるところです(滝汗)
新型になり、ますます自動(運転)車になりつつある白物家電的なクルマですけど…売れるんでしょうね、今まで以上に。。





さて、今回は沼津で降りて、20年ぶりくらいに市内を走る。
あはは…もう全然道を覚えてないやっ(汗)

で、ウィッシュの車窓から見かけたこれは…


車校(自動車学校ね)の送迎バス。
あはは…幼稚園のデコレーションバスじゃないんだから、これはちょっとどうなんでしょ???なんか乗りたくないなぁ。。。


で、これは…

すっかり朽ちかけちゃってるようなAZ-1。
もったいない。。。



長泉町を走ると、上空にみられるのが2階建てになった新幹線の線路。


ここは三島駅の西側にある車両基地の端っこにあたり、これをもうちょっと左に向くと…いわゆる発射台と言われる「線路がプツンと無くなる」端っこになるんですよっ。

これは何度見ても…違和感を感じる異空間なんです(笑)
昔はここに止まってる新幹線の姿を何度も見たような。。。
まるで夜空に向けて旅立つ銀河鉄道999のよう!?




あっ、知らないうちに「車窓からシリーズ」になってる!?




ってとで、それじゃ恒例の…
































































コメントは控えます。
なんたって、嫁が同乗してましたからね…さりげなく通り過ぎざるを得ませんでしたから(汗)

忘れちゃった。


















で、元に戻して

嫁の実家のすぐ近くにできたセブンイレブン。

天気のせいか…ちょっと陰気に見えますね!?

なぜなら…



これ、モノクロトーンで撮影したわけじゃなくって、そのまんまのカラーですが、色彩が無いっ。。。
景観保護の絡みなんでしょうけどねぇ、なんか味気ない!?

まあ、ここは世界遺産の麓、標高700mに位置してますからね…しかたないのかなぁ。




でもあいにくの天気で、肝心のそのお山の雄姿が望めないかと思いきや…




葬儀場についたら、ひょっこりと顔出してくれました。

ここももちろん標高は変わりませ~ん。




30分ほどでお通夜は終わり、とっとと帰路につきます。
(実家に立ち寄ったのは、着替えのためだけで…ほんの5分ほど。せっかくなのに何やってんだか???)



帰りはインターチェンジすぐ近くのお蕎麦屋さんに立ち寄ります。



この店舗、ますますきれいになって、芸能人の色紙がいっぱい飾ってましたが…



ここは嫁がまだ高校生のころっていうから、大昔なんですが…バイトしてたお店だそうです(汗)
もうここの大将はずいぶん前にお亡くなりのはずですから、もう代も変わっちゃってて…もちろん顔パスでは無かったのが残念(あたりまえ!)。
あはは…しかし想像できないほど太古の時代だわっ。。。





帰りの高速道路は、トラックに次ぐトラックのコンボイだらけ。
追い越し車線をずっと抜けずに並走するシーンに何度もペースを乱されながらも、そこらじゅうのSAに立ち寄っては目を覚まします(汗)

途中で、こんなのに元気をもらって…。




こうして、夜中に無事帰宅。

往復500キロちょっと。
あわただしくもとんぼ返りで終わったツーリングでしたが…



嫁はリヤシートでよく寝てくれたおかげで、運転を楽しめましたとさ(汗)
Posted at 2017/09/29 14:14:47 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月28日 イイね!

カタログを比べてみよう…の70スープラ編。前期ですよぉ~の②

カタログを比べてみよう…の70スープラ編。前期ですよぉ~の②で、続けましょ、前期型のお話を。

70スープラにフルモデルチェンジして、ますますアメリカンなツーリングカーに変身したこのモデルですから、エンジンや足回りなどのメカニズム紹介にも結構なページ数を割いてます。

で、例えばこれは
グランドツアラーにふさわしいDOHCの最高峰…7M-GT専用のページ。
見開きでド~ンと、しかも細かな文字がびっしり(汗)

えぇ、もちろん違いをチェックしましたよ、隅々までね。
疲れましたけど…。

61年6月版がこれ。


63年5月版はこっち。


でも一生懸命読んだわりに、細かな文字部分にはまったくの違いはありません。
ありゃりゃ…と思いきや

あはは

これがあるじゃん(ばか?)

でもそれよりも気がついちゃったもんね…またまたやってくれてる“姑息な手法”ってやつを。

それがページ左隅にあるこの写真。


61年版はこの車…3.0GTって注釈がありますが
63年版では、さらっと…GTツインターボって書かれてる!?
いやぁ、どう見ても同じ車でしょ???

…っていう突っ込みwelcomeですっ(笑)

詳しい人はこう言うにきまってます。
「いやぁ、両者にはエンブレムという大きな違いがありますよぉ!」って。

残念。
写真が小さすぎて…識別不可能なんです。。。



さて、気を取り直して別ページに進みましょ。

他の搭載エンジンの紹介ページです。
61年が

63年は


はいっ、こっちはズバッと突っ込む方がたくさんいらっしゃる…はず!?


さりげなく1G-Gエンジンだけ差し替えられてますね。
ブルーラインのヘッドカバーが、ここら辺でレッドラインに切り替わったんですよね、“1G24valve”が“1GⅡ24valve”になりましたので…。
よく見りゃ、一足先にベースエンジンの1G-Eは1GⅡって変更されてるのがわかりますし…知らなかった。。。



さて、続いてシャシ(足回り)の紹介ページです。
並べてみると…

「おんなじじゃんっ!」

…と思わせておいて、さりげなく姑息な手を使ってるのに気が付きました、ここでも(汗)

61年版に写るこの車両は…

真っ赤な

3.0GTターボ。

それが63年版になると…

真っ赤な

GTツインターボ!?




実に上手いことエンブレムを差し替えてるもんです。
ナンバーは同じなのにね(笑)




続くボデーデザインの解説ページでは…

中央はもちろんワイドボデーに置き換わり

説明文も完全に総とっかえ!!!


対して装備品の解説ページでは

何ら変わらず。

ただ苦労の跡がしのばれる個所がちょくちょくとみられまして…

「3.0GTターボ」の箇所がすべて「3.0GTターボ系」という文字に置き換えられてるんですよ。

疲れたでしょうね(笑)



あとはお決まりの…車両グレード紹介。
目立つのは、初期にあった「ツートン(スープラノーブル・トーニング)」が無くなっちゃったみたいですね…残念。。。


車両の寸法図面は…不思議とワイドボデーに置き換えられたわけでなく、同じ図面を「3.0GTターボ」だったのが「2.0GT TWIN TURBO」の表記に変わっただけ!?





こんな感じで前期モデルのカタログ紹介は終わりますが…


ワイドボデーという大きな変更があったにもかかわらず、意外に姑息なごまかし方が印象に残っちゃった感じのカタログだったなぁ…って感じですね(笑)

以上っ!
Posted at 2017/09/28 16:58:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ スープラ | 日記
2017年09月27日 イイね!

カタログを比べてみよう…の70スープラ編。勢いは止まらないっ!の①

カタログを比べてみよう…の70スープラ編。勢いは止まらないっ!の①このシリーズやってたら、普通のネタが思い浮かばなくなっちゃってます。
なので…おおかたの予想通り(?)スープラ編に突入しましょ。


今回引っ張り出したのは、「61年6月版」と「63年5月版」。

70スープラは61年2月に登場。


61年6月っていうと、エアロトップが追加された時期。

これに興味があってディーラーに行ったんじゃなかったかなぁ!?
で、今回のカタログはこの時のものなんです。 しまったぁ、2月のやつが行方不明だぁ。。。

そしてもう一冊が、ワイドボデーが追加されて半年近くがたったころのもの。




ともに、中途半端な時期のものですが…この2冊を並べてみると、意外や意外

そっくりじゃんっ(笑)

でもよく見ると…全然違いますっ。
前者が

ホイールが安っぽい(?)ですが、当時はこのホイール一種類のみなので、グレードは悩みますが…
サイドモールの色付き(2色塗装ってカタログには表記あり)から、これが3000GTってわかります。

で、後者が

ホイールはおなじみの形状になってますが、これは当時追加設定された3000GTリミテッドの特徴。でもサイドモールは…黒っぽくなってる!?
カタログには、3000GTは変更ありませんがリミテッドは「塩ビ+ウレタン」って表記があるだけになってて、色は他の写真では変わってないように見えますが…。

しかし全体のレイアウトも配色も、細かな表記もほとんど変えずに通してるってのが…これほどまでに大きな車種構成の変更があったことを考えると、今までにないことっ!!!!!
ケチったかぁ???



さて、中身をさっそく見てみると…
やはり当時の最強売れ線モデルを推してきてます。
つまり…前者は


3.0GTターボ(のエアロトップ)
後者は


もちろん、ワイドボデーの3.0GTリミテッド(のエアロトップ)


じゃ、変更のない他グレードはというと…
ワイドボデー追加後は2番目になっちゃった「3.0GTターボ」

「GTツインターボ」

「GT」

は、そのままのページ流用。
まっ、あたりまえかっ。。。


続いてのページは…今となっては懐かしいフレーズの見られる、内装紹介のページです。
そのフレーズってのは、「撮影のため、ボデーの一部を切断してあります」ってやつでして…CGが当たり前の今となっては、まず見られないものになってますね。わざわざボデーをカットして、開口部を溶接してきれいに仕上げての撮影ですからね…もったいない(汗)

で、そのページがこれ。

同じボデーを使ってるようですね。

…と思いきや(笑)
前者は

3.0GT。
後者は

3.0GTリミテッド…つまりワイドボデー。

両者には「ナローボデーとワイドボデーの違い」があるはずですが…この方向からじゃリヤフェンダーの膨らみまでは見極めがつかないこともあって、上手に誤魔化してますね(笑)
ただし、サイドモールだけは不自然に塗りつぶされちゃっておかしくなってますけど!?

続くインパネの写真も同様、3.0GTと同リミテッドというように、車両は変わってるって言い張ってますけど…見える部分の装備に違いは全くありませんから、これも文字だけでうまく誤魔化してますね。。。


続いて…


あっ、今回はここまでとしましょうか。
失礼しましたぁ~っ。。。
Posted at 2017/09/27 13:00:27 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ スープラ | 日記
2017年09月26日 イイね!

混んで…るっ。

電車内の混雑を避け、ひとつもふたつも早い時間の電車に乗ることを心がけておりますが…それでもどんどん厳しい局面に追いやられているような気がする今日この頃。
日に日に日ノ出時刻が遅くなると、起きるのが辛くなってきてます。夏は平気なのにね…これから布団からますます出られなくなるような。。。

さて、一時電車内で盛んにアナウンスされてた内容に「混雑時は肩から下げたり、背中に背負ってるカバンは極力手に持ち替えて、混雑緩和に協力を願います」ってのがありました。それ聞いたときは「なるほどね、確かにっ!」って納得したものです。
だって電車乗ろうにも、学生さんらの大群に遭遇すると…皆一同に大きなバッグが“高い位置”にあるから…押し戻されちゃって敢えなく敗退なんてことありましたからね。
「頼むから足元に置いてくれよぉ」なんて心のなかで叫んだことも何度かありましたし。。。


ところが今回、見事にやっちまいました(汗)
混んでる中、足元に置かれてたカバンが見えず…押された勢いで足が引っ掛かって上半身だけ持っていかれ、隣に立ってたオヤジに思わず“熱烈なハグ”しちゃいました。。。

もう気まずいこと気まずいこと。逃げ出したかったですね(滝汗)



これが若い尾根遺産だったら今ごろは…どうなってたことか??と、ちょっと心配しちゃいましたが(一時な快楽だけで済むかどうか?)


そう考えると…背中や肩に背負ってるバッグ類って、密着を防ぐ効果もあるんだなぁとつくづく思ったりして(笑)





…なんてつまんない体験を通して感じたことをこうしてブログにあげるほどに…

あっ、カタログネタが間に合ってないや(汗)
Posted at 2017/09/26 13:05:48 | コメント(9) | トラックバック(0)
2017年09月25日 イイね!

2代目セリカカタログの謎・・・やっと解明かな!?

悶々としたまま、インパネに着目してカタログを見つめてみました。
モデルチェンジしてすぐのカタログにはその形状がしっかりと写真に写ってます。


ここで注目は…メーター奥にあるこの部分。




各インジケーターがそれぞれの穴に別れてます。

それが丸目後期モデル(18R-G がEFI 化された時)及び、角目に変わってチルトステアリングの設定ができた頃にはこんな形に変わってました。



枠外に書かれてますよね。
「このインパネはチルトステアリングとセットで…」って。

この時のインジケータ形状を見ると…

あれまぁ、一体式になって枠で囲われてるんです。

それにもうひとつの注目点は、チルトステアリング装着車らしく…ステアリングポストの下にあるカバーの切り欠きが大きくなってますね。

そっかぁ、これがもしかして…チルトステアリング用のインパネ形状なのかも!?

ついでにこれも…

何の変哲もないこのラジオですが、この形…覚えておいてくださいませ!






で、時は過ぎ…
角目後期になると、もう当たり前のようにチルトステアリングが拡大採用されてきてますが…そんななかかたくなにチルトステアを設定してないグレード紹介に使われたインパネ写真を見ると



拡大すると…

インジケーターは個別タイプ

ステアリングポストの切欠きはもちろん

無しっ。

となるとラジオは…


あれっ、ボタンだけが独立してパネルから生えてます!?



実はこのラジオ…2代目登場時点では、全グレードに採用されていたものなんですよ!!
その当時はもちろん、チルトステアリングの設定は無しです。。。




そこから思うに、「オリジナルのインパネは、チルトステアリング未採用のグレードだけに生き残った」と考えて良いのではないかと思います。

しかし、インパネを使い分けるとは…面倒なことしたようですね。



さて、これにて長きにわたってご紹介した2代目セリカのカタログはすべて終了となります。
お付き合いありがとうございましたっ。



さぁ、これから次のネタ探さなきゃ(汗)

たっぱりあれかなぁ、次は。。。

Posted at 2017/09/25 16:36:20 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ セリカ | 日記

プロフィール

「@AA63 toku さん、はい、伸びようと思います…が、やはり外国籍の方々が多くて、私としてはちょっと残念です💦」
何シテル?   04/27 17:21
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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