でかバンのブログ一覧

ヒヤヒヤしながらも通勤に使った初日。

相変わらずの渋滞に辟易しつつ、同時にハラハラしながらも無事に駐車場に到着して、さっそく下を覗くと…


ドバァ～って黒いモノが（汗）


やはりダメだったか…と思い、よく見りゃなんとなく様子が違ってまして





あはは、偶然にオイル染みの上に駐車しちゃったみたいです（笑）
そう、このオイル…私のじゃありません！

つまり、“漏れてない！！”んですよ、今回。


いやぁ、漏れ止めすぷれーの実力たるや、侮れませんぞぉ！！！！！！！！！！！

ひと晩おいて、状態を確認してみました。

それがこの写真。

昨日となんも変わってません…ってことは、「漏れてない！！」ってこと（驚）

さっそく走ってみた。　ぜ～んぜん漏れない！！！


すごいぞ「リークリペア」。

よって明日から通勤にどれだけ耐えうるか…の「耐久試験」に入ります。


しばらくこのままいければ、今月末はちょっと遠出しちゃおうかなぁ！

オイル漏れ…直りません。
で、「漏れ止めスプレー」に再び頼ることに…。

今度は先回以上に慎重に洗浄し、かなり広範囲にわたって何度も何度も大量にスプレーしておきました。
その結果…エンジン下には「つらら」ができてます。ゴム状のものですが・・・（笑）

今晩ひと晩放置して、明日エンジンに火を入れ、漏れが治まったかどうかを確認したいと思います。

止まればいいなぁ。

オイル漏れ…あれから“一番の原因”と思われるクランクプーリーを外してみたものの…オイルシールは一切異常無し！？
でもその結果、エンジン前部周辺がすっきりとしたことで、本当の漏れ箇所がわかりました。


チェーンカバーの締結ボルトの一本から、どうも派手に流れえているのが見えました。
でもこのボルト…しっかりと規定トルクで締め付けられているんですよね（驚）

だから漏れる箇所には思えないんです。

で、対策。
一番すっきりするやり方は「チェーンカバーを外すこと」なんですが、残念ながら現在はエンジンを下ろすことができない状況なんです。
だったら車載状態で交換できないか？と思いましたが、悪いことにこのカバー…上はヘッド、下はオイルパンに上下から挟まれて固定される構造なんです。んじゃ、「このオイルパンを下げりゃいいじゃん」って思ったんですが、あいにくすぐ下にはエンジンメンバーがあり、それほどの余裕は無し…（泣）

結局、根本的な修理はできそうも無いので、当面の一時しのぎに「漏れ止めスプレー」を使ってみましたが…結局、これもダメでした。


ってことで、当面“お手上げ”なんです。

さぁ、来週の通勤も…どうするかなぁ。

昨日のオイル漏れ、ちょっと無理して会社の往復をしてみたものの、駐車場には大きな“オイル溜り”が…。
でも滴は少しだけしか見えません。

しかし我がセリカの通った後には、点々とオイルのシミがつながっております（笑）


それから推測するに…どうもエンジンが回っているときだけ、派手に漏れていると思われます。

ってことは、一番怪しいのはフロントオイルシール！！でしょう。

さっそく自宅に帰ってから再現すると…見事にエンジンをかけてしばらくするとドバァ～ってあふれてきます。


さて、オイルシールの手持ちは見つかりましたので、さっそくクランクプーリーを外そうとしましたが…車載状態じゃプーラーが入らない（汗）

ってことで、本日の作業は終了。

明日はどれだけ進むかなぁ？？？？