やせふくろうのブログ一覧

リヤゲートの車名エンブレムなのだが指定寸法で骨竜を貼ってから少し詰まった感じを受けた。某氏に指摘された様にもう少し離せばよかったのかもしんない。
そんなこんなとマッドガードにも車名が入っていて煩わしい気もしていたので、糊が硬くなる前に暖かいうちにと外してみる事にした。
フロント側と違いリヤ側は位置決めピンが付いているのでちょっと面倒だったけど無事に作業終了。穴は取り合えず屋外用のカッティングシートで蓋をした。
直後の印象はすっきりし過ぎ。失敗したかなと思ったが何日か経って見慣れてくるとまあいいかとなったのでヨシ。

タフトに換えてしばらくして気が付いたのが車内の排気ガスの臭い。
うっかり外気導入のまま長いトンネルに入ると、気づいて慌てて内気循環にしても既に遅しでしばらくは臭い。
どっかに外気が入ってくる穴でもあいてるんじゃなかろうか？とも思ったがそこは無難にまずはフィルターを交換。まだ距離を乗っていないからもったいなかったけど効果はてきめんだ。
調べるとディーラーでも純正品番以外に上級品がちゃんと用意されているらしい。百万円台で買える軽自動車はこういうところもしわい。

初回点検が終わったので、アイドリングストップのキャンセラーを再度取付け。
キャンセラーの感想は特に問題無しとレビューにも記載するのだが、何故外したかというとアクセルと速度と減速比(CVT)の関係が馴染まなかったので、整備の方に相談する時に余計な物扱いされそうだったから。
まあ端的に言うと「狭い道や路地を慣性でそろそろと走りたいのにすぐギヤが一番下まで落ちるので走り難い」です。
おそらく再加速に備えたプログラム設定で、確かに停止寸前の徐行から早い流れの本線へ急加速合流という状況ではこっぱやくて粋なんですが、そんな状況より毎回の近所の狭い宅地域での走り難さが面倒です。
その状況(プログラム)に何かの条件監視でキャンセラーが引っ掛かったら嫌だなぁと。まあ外しても着けていても変わらないみたい、というのがこの1000kmの結論ですが。

整備の方に聞いてみると、今回ターボ車はD-CVT「いつものアクセル操作でも気持ちのいいスムーズな加速を実現(カタログより)」というお洒落設定を始めたのでそれが馴染まないのかもしれませんね、との事。
以前に他車系で多くのお客さんから不満が出た事もあるそうで、一応リコールやサービスキャンペーンを見て貰いましたが該当は無し。まあ動かないとか壊れる不具合とは違うから、まめにやるメーカーとそうでないメーカーでは違いが出るだろうなぁと遠い目。
ちなみに前のeKでは燃費改善の正式リコールが出て、その時にこのフィーリングが明らかにスムーズになった事を懐かしく思い出しました。

追記：8/3
1000km点検で改善無しという事でこの記事を上げましたが、その後更に1000km走った時点では上記のいやらしさが少なくなりました。
最初の1000kmでは配線変更でバッテリー外しをしているので、プログラムの学習が間に合わなかったのかもしれません。

レガシィの道筋が決まったら次はeK。秋まで車検はあるものの軽自動車が２台有ってももったいない、ので下取りに。
タフトは値引きがほとんど無いので何処で買ってもいいような気がする。普通に乗るから買った後の付き合いも深く考えなくていいし。なので差が出るなら下取りの査定。
そこで見て貰うとなると担当者を悩ませるのがこの穴。ちなみに外装内装は綺麗だしタイヤ溝は有るし距離は少ないしで程度は良いと思う。こんなに露骨になってなきゃ笑。
ちなみにダイハツディーラーの某氏はさっくりマイナス査定。まあそれでも相場程度には値を付けてくれた。
驚いたのは某モータース。まあこのeKを中古で買った処なのだが、自分の店で売るのもあってか倍近い値段。山間部で雪があるから地元のおじちゃんおばちゃんに4WDが売り易いのだろうか。スピーカーに関してはノーマルに戻すとかっこ悪いからそのままになった。さすがにツィーターは外す事になったが。
あと屋根や壁や床が防音してある事は黙っていれば解らない筈。

買う決心がつかなくても仕様や付け足す物をあれこれ。考えているとだんだん流れが既成事実化していくのを自覚する。色選びもそんな一つの要素。

室内寸法を測りにいった店に置いてあったのは緑。多分これがダイハツ一押しなんだろうけど、人生下り坂な自分にはもう少し濃い方がいいな。
試乗させてもらった店にあったのはサンドベージュ。正面から見たらなんかカワイイと思ってしまった。駄目だろーこの歳でｶﾜｲｲ車ってのは。
一方この車の原色達は、オプションや社外の外装品やステッカー、カッティングシートで装飾するのが似合う気がする。小さいルーフキャリアが凄く似合いそうだが、自分はまず物を載せないだろうから断念。

やはり爺らしく銀しかないか。隣街には置いてなかったので岐阜市まで行ってみる。久しぶりの都市幹線道路は車が多くて怖い。で、ネットで調べて行ったのに置いてあったのは水色。やられた。
聞いてみると当日朝に展示車を他店と入れ替えたそうで、場所を教えて貰って更に市街地を移動。ナビ無しでなんとかたどりつく。
やっと会えた銀色は輝いて見えたが、来るのに苦労した達成感のせいでは無い事を祈りたい。