肉眼でも居るのが解るかな?的な彗星の予想話。
5月の末頃に太陽に近づきその前後に明るくなるのだが、その時は昼間の明るさの範囲に近く観辛い。地球との位置関係もあって近日点前の5月の夕方に試みるのがお勧め。
彗星の個人
サイトからの光度曲線(予想)では5月初旬に5等星ほど。この明るさはやや慣れた人が双眼鏡でぼやっとした存在を見つけて喜ぶ感じ。
10日頃に天文好きの人達が期待するように2等級になっていれば、肉眼でもぼうっとした存在や軽めの写真器材でちんまい尾が写るかもしれない。
日が沈んで空が暗くなるのと地平線低くなり光量が落ちるかねあいで見易いのはこの頃かなと思いますが、天の川が見えるような場所で北西方向が開けていて標高があれば有利です。あとすっきりした青空と。
彗星が久しぶりにまともに見えるといいなーと思いますが、写真を撮るなら器材が動くかとか老眼が進んでピントが合わせれるかとか心配が先立ちます。
もうちょっと詳しい個人サイト記事
いつものアストロアーツ
2020/4/15
その後核が分裂し増光ペース下方修正へ
Posted at 2020/03/31 18:08:32 | |
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