やせふくろうのブログ一覧

鳴る時と鳴らない時があるが今日は小さく２回。キーオンで燃料ポンプだろうか、きゅこっという音がする。
二呼吸ぐらいおいてセルオン。ぐずりもせずアイドリングが始まった。
三週間ぶりのレガシィ。遠出の用が無ければ、しっかりした箱物を動かす楽しみに飢えてくるのがこれぐらい。
とはいえ、雨が降る前にといつもの公園までなんだけどね。

いつも机上にある３年前に電池交換したATF8の表示が薄くなってきたのでひと作業。
交換はコイン蓋なので簡単にできるのだが、前回は時計機能は大丈夫なのに何故か気圧と温度検知が変になり、結局修理送りになったので不安。まあ向こうでリセットしたら治ったという話だったのだけど。
今回もちゃんとした電池を買い、もしかしたらの湿気の少ない日を選んで手早く作業・・・・・・確認するとちゃんと動作したー。
前回はなんだったんだろう？と、ひと安心。

この時期にはちょっと涼しい朝、昼からの雨の前にバイクに乗ってみる。
揖斐峡の道はトンネルが多いので、結露汚れを予想してトンネルの少ない根尾川沿いを北上。朝は涼しいを通り越し夏着じゃちょっと寒かった。
長老、聞いてくださいよ。ヨーロッパの方じゃ国境を無くす理想への先駆も、未だ現実は色々厳しいみたいっすねぇ。

eKのバスレフ用穴は手持ちの樹脂板で塞いでみました。
やはりドア外板からの直接音は癒し系を目指すには良くないですね。蓋をする事で穏やかになった印象。
インナーパネルをデッドニングしたスポンジシートの穴抜きはそのままなので、鳴りの息苦しさはほどほど良くなっています。写真座席上の黒丸が切除片で、戻す事もなさそうなので廃棄予定。
以上造り込み終了(仮)に伴いスピーカーの繋ぎを見直しましたが、素人作業のせいかレガシィの時ほど極性反転での明確な違いが出ず困ったもの。
バランスは前よりましになった感じですが淡白になった気がします。後は長めのドライブで聞き疲れしないなら良しとしましょう。

今日は先延ばしになっていた、VTR250のクーラント交換を隣町のお店に依頼。半日預かりになったので、代車に50ccのスクーターを渡される。
距離がそこそこあるので流れの速い片側２車線の道で帰ったのだが、久しぶりの原付は30km制限がまどろっこしくも懐かしく。
加速はeKより早いぐらいだが30km/hはすぐ。まめに後方を見ながら左端に寄りながらと気を使う。足のストロークが無いからギャップ厳しいし。
それにしてもこの時季の昼間の市街、アスファルトの照り返しの空気はきっついす。