やせふくろうのブログ一覧

よりによって、何でこんな所迄来て隣に(汗)。
決して、“止められたので記念撮影”ではありません

最近長距離ドライブ行くと、頭が頭痛なんで
困ります。
（とりあえず頭痛薬でおちつくんですが）
運転で目が疲れるのか、寝不足や運動不足
など体調が充分で無いのか・・・
明日写真整理もしますんで、おいおい見てやって下さいまし

ちょっと前に気が付いたんですが、国土地理院の地図閲覧サービスが変わり
ました。

山の高低や作業林道が参考になる1/25000地形図ですが、従来は店頭販売
されていたのと同じ１ページ単位で見る感じで、かつ目的の地点を探すのが
非常にやっかいでした。
カシミールなどの地図ソフトを使いこなせば良いのですが、低い環境では動き
難かったりするので困ります。
GoogleやMapionのような地図サイトみたいにならないのかなぁ・・・と思ってい
たのですが、いつの間にか変わってましたｗ。

20万分1地勢図をクリックするまでは以前と同じなんですが、開かれた地図は
シームレスで、マウスの操作でどんどん移動できます。
地図を開く時、その地図の枠名が解らないまま感で地勢図をクリックすると、
「あれ？ここは何処？」によくなってたんですが、右上に新たにサイズ変更が
出来たので、困った時はワンサイズ広い範囲を見る事が出来ます。
まあ普通の人は地形など見ないんでしょうが、一部の人にとっては有難～い
変更です。

ガソリンが来月から上がるようなので、駆け込みですが４月中にドライブ行っ
てこようと思います。（当然帰りに満タンｗ）
で、ネット上の不確かな口コミ情報を、地図で怪しいながら予習中と。

週末ネタですが、足元がだいぶ汚れていた
ので掃除機を。
次いでにシートなども吸引。
何かさっぱりしましたｗ。

後はつら～い半年毎のＷＡＸ掛け。
予定外な掃除機を先にやった為、日が高く
なってきて直射日光に追われる作業となっ
てしまいました(汗)。
いずれ窓磨きなどもやらねばなるまいのう。

金曜は朝一で出て行ったのですが、清見で高速
を降りて猪臥山トンネルに向かいました。

この辺りは標高1000ｍを超えていて、県内でも
特別に寒い地域です。
高速を走っていても、この辺りの山の植生は標高
2000ｍ域の樹林と同じで美しいです。

トンネルは北に抜ける方が下りになっていて、トン
ネル出口の気温も上がります。
あまりお勧めできない細い道で尾根を越え、宇津
江川沿いに少し遡れば四十八(よそはち)滝があり
ます。

ここは遊歩道が整備され、大人なら片道30分ほどの距離に名前の付いた滝
だけでも十三、大小様々の形の滝があって、家族連れや年配の方でも楽し
める滝見には県内一の場所です。
・・・と聞いていたのですが、次から次へと出てくるので少し飽きましたｗ。
落葉樹の木立が綺麗ですが、葉が無いのでちょっと寒々しいのも原因かと。

とにかく色々な形の滝があって、それぞれが中々です。
写真を丁寧に撮っているときりが無いのであります。
到着した時は曇っていましたが、２時間ほど遊んでいるうちに雲が多いなが
ら、天気予報通り晴れてきました。
（で、この後にせせらぎ街道に向かったと）

写真　　右上：王滝　左下：布晒滝

ベンツといえば、黒で威圧感や成金感を撒き散らしているような様が頭に浮か
ぶが、道が良くて眺めが良く、ドライブ好きじゃないと来ないような高速から離
れた場所でも見かける事がある。

学生が休みでないような平日の空いている時期にふらっとそういう所に行くと、
クラウンなどの大きいサルーンに年配の方が単独、あるいはご夫婦で静かな
時間を楽しみに来ている所にたま～に合う。
（いつも合ってたら、同じ嗜好の同類みたいじゃないか：汗）
そんな風景で時々見掛ける気がする、クリーム色っぽい古いベンツ。
国産車とさほど変わらない大きさで、威圧感もなく自然に視界に入ってくる。
不勉強なので型式年式は解らないが、旅好きの雰囲気が実にいい塩梅。
私の紺色の車のとげとげしさが、ちょっと恥ずかしくなる瞬間ｗ。

カタクリを見た帰り際、狭い路地をそんなベンツが入ってきた。
駐車場に入るには、切り返すのが苦しい方向からだ。
入り口で躊躇。その方向からは大変だよなぁ。自分なら・・・難しいけど反対に
頭を降ってからバックでいれるしかないかな・・・
外から見てるより実際にハンドルを持ってると状況判断がし難いと思うのです
が、年配の方は直に私のイメージ通りに切り返しをして、静かに駐車場に入れ
てきました。
渋いなあ・・・
私が駐車場から出るとき、奥様の方と目が合ったので会釈をすると、こちらも
上品な笑顔が返って来ました。