やせふくろうのブログ一覧

遅くなりましたが、先日見に行った滝の紹介です。
写真も4枚乗せておきましたが、濁河温泉への辛い県道を走り・・・少し慣れた
ような気もしますが(爆)、濁河峠を越えて林道入口へ。

この辺りは標高1500ｍを超えていますので、快晴でも木陰はひんや～りして
います。
峠は舗装のし直し中ですが、夏休み時期は温泉客に配慮して工事はお休み。
此処までの路面は綺麗でした。

虻が多いので車内で昼飯を食べ、手早く用意して林道2kmをMTBで下ります。
これが北向きで湿っていて、泥はねで背中やズボンが冷たいﾃﾞｽ。
ブレーキを掛け続けるのが疲れるほど急で、帰りが思いやられます。

滝入口の看板がある所にMTBを３重ロックで停め、一部滑りやすいですが
静かな遊歩道を10分弱歩くと滝に到着です。
落差43ｍの落差も豪快ですが、アーチ状の岩の壁がいい感じです…が、
ちょっと味わい深く感じないのは好みの所為かと思いますｗ。

次の日もあるので、体力的にも不安で手短に引き上げます。
帰りの林道は、予想通り一度も跨ぐ事なく延々とMTBを押して登ります。
時折見える乗鞍岳と腰に着けた熊鈴の音が、遠のく意識を励ましてくれます。
林道の行きは7分でしたが、帰りは40分掛かりました(滝汗)。

さすがに林道は湿っていて、盛大に泥も
飛んだので洗いました。
手抜き洗いですが、何年ぶりやら。

涼しい内に、近くなのでこいつで選挙に
行ってきました。
お金が無いので、政治に対する文句だけ
はいっぱいありますからｗ。

もう、わしゃぁ疲れたがや。
なんか食欲もなぁが。
やっぱり、久しぶりに外に出ると疲れる
のぅｗ。





ちなみに昨日のお昼は、車から降ろした
ＭＴＢを見ながら、リアゲートに座って
のんびり食べるつもりでしたが、
大小各種のアブの来訪により、窓を閉めて
車の中で狭苦しっく食べました(泣)。

明日の準備っす。
レガシィ用に作ったフレームなので使った事はあるのですが、久しぶりなので
どう縛ったかよく覚えてないです(汗)。
悩む事しばらくにして、何とか搭載。

そういえばタイヤと樹脂管の間に、何か挟まないとキュコキュコ五月蝿かった
ような気もするが・・・まあいいかｗ。
琵琶湖へ行くのと違って、距離も時間も違うしカーブもいっぱいあるし、それなり
に運転に気を使うのはしょうがあんめぇ。

明日の宿も予約。
（いきなり明日泊まれますか電話）
（注：今日泊まれますか電話は夕食が用意してもらえない）
濁河から１時間ほど山を降りた所に、湯屋温泉と下島温泉があります。
この辺りだと２日目の移動に便利なのですが、近頃は独り旅で泊まり易いひな
びた安い宿は流行らないみたいです。
ネットで何軒か調べて電話してみたのですが、
「うちは廃業しちゃったんですよ～」
と云う物悲しい対応に、こちらもちょっとブルー。

かといって、いかにも風光明媚な温泉旅館で、ちゃらちゃらした皿数の多い料理
に浴衣で大浴場。ってぇのも独り者には似合わないので、小坂町の商工会に
チィープなお宿を聞いてみました。
電話に出たお姐さんに、「釣り客次第だと思うけど・・・」と教えてもらった電話番
号に連絡を入れてみました。
じっちゃんがやってる雰囲気の、温泉街近くの温泉じゃないｗ、想像するに小さく
て古そうな民宿っぽいです(渋)。

明日は晴れて暑いそうですから、涼しい標高1600ｍで落差40ｍの滝なんかを
観ていると、何かバチが当たりそうでｺﾜｲですｗ。
当然ネットは繋がらないと思うので、ノートは持っていきませんから。

ＴＶで下りの階段の絵が出て、
「どうにかなんないの？この膝の痛み・・・」のＣＭに、とても共感してしまい
買ってきました。
疲労時の下り坂に弱いんですｗ。

一般には湿布タイプが多いと思いますが、運動中や関節周りの可動部には
クリームやスプレー、そしてこのようなチックタイプが良いですね。
本製品も各タイプがそろっていて、メーカーの主力製品のようです。

せっかくなんで、メーカーの製品サイトで調べてみましたが、
「痛くなったら、塗る痛み止め」、用の製品だそうです。
私考え違いしてたんですが、治癒の為に回復を促進する成分がもっと含ま
れている物なのかと思ってました。
（通常の一般的な貼る湿布を含めて）

単に貼った時の清涼感と、痛みの緩和効果のみ、みたいです。
もちろん専門医に行けば、目的に合った薬効成分入りの物もあるのかも
しれませんが。
痛い時にこれを塗れば緩和されて・・・と云う事は、痛んだ部位に更に無理
を掛けて運動できる。
そんな危険な薬なのかもしれません。

まあ、痛くて泣きながら帰る時は、それでも救いの薬なのです。
本当に効くのならばｗ。

写真後ろの鍵は、ＭＴＢ用に用意しました。
今度の滝はダートが少し有るので、ＭＴＢで林道を少し走って、それから歩きです。
普通の自転車用の鍵もあるのですが、気休めに沢山掛けておこうかなと。
途中で鍵を落とすと大変な事になりますが(爆)。