梅雨が明けたが、まだ午前中や就寝時にエアコンを入れずに済んでるので助かる。
夜が寝れないほど蒸し暑くなってくると、朝一でもさすがにヘルメットは被りたくなくなるのが普通であろうかと。
当地から近い標高1000mというと伊吹山スカイラインなのだが、有料を除外すると北側の鳥越峠。他に冠山峠や温見峠、高賀山あたりが舗装道で行ける場所。
東濃に比べ西濃は濃尾平野でベースが低く、登る勾配はいずれも厳しくしかも狭い。
梅雨が過ぎ、圧倒的だったぶらんこ毛虫ももう蛾になった筈なので、久しぶりに県境の峠道を怯えずに登った。
豪雨で流出した土砂を片付けた跡がある以外は、順調に標高をかせぐ。
この時期の湿っぽさで、朝の山地は雲が掛かり気味なのは仕方が無い。
先日失敗したので、長袖を一枚持っていって重ね着して丁度良い空気。
湿度があって遠望は効かないが、予定が無ければのんびりしていたい静けさ。
モノトーンっぽい視界に映える薄紫の花ですが、帰ってから調べてみたのですが勉強不足でよく解りませんでした。
キキョウ科のツリガネニンジン属のソバナかと思うのですが、微妙にスマートで違うような気が。
Posted at 2014/07/23 18:17:07 | |
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