やせふくろうのブログ一覧

昨日は分水を見た後、少し南に走って国道21号線沿いの湧き水の流れる宿場、“醒ヶ井”にもよってきました。

最初、少し離れた所にある“天神水”に。
狭い集落の間をくねくね進むと、４～５台停めれる駐車場有り。
レガシィで行くのはきつかったﾃﾞｽ。

祠のある小さな広場は綺麗に整備され、水路には水車や梅花藻（バイカモ）。
小山の裾から広く湧き出す水で、全体がひんやりとした空気です。
湧水池にはニジマスかな？ほどほどの距離感で、こちらを観察していそう。

天神水だけ寄って帰るつもりだったんですが、気が変わって駅前に車を停め、小さな街並みも歩いてきました。
先回来た時は朝で静かだったのですが、今回は昼時。
ほどほどのお客さんと、派手過ぎない観光土産売りなどの中をのんびり歩き。

道沿いの水路には冷たく綺麗な湧水がたっぷり流れ、空気も多少涼しいです。
梅花藻の花は今回少なく感じました。もっと伸びて水面にいっぱい出てくる印象でしたが、まだ早いのかな？
水路に下りる洗い場はいっぱいあるので、手を入れて涼むと・・・冷たくて痛いですｗ。

降ったり曇ったりはっきりしねぇぇぇ。という事で、遠出は無理っぽいので近場の散策を。

砂防ダムの検索をしていたら“円筒分水ドット・コム”というサイトがあって、面白そうなので見ていたら、いつもの公園へのルート近くに井之口円形分水というのがあるらしいので調査に。

場所は道の駅“伊吹の里”から1km弱。
姉川沿いにあるのですが、聞いてた通り周囲の道は軽トラ規格の田んぼ道。
レガシィで近づいてみましたが、腹下をじょりじょり草が擦るので横付けは断念。曲がり角では脱輪しそうだしｗ。

分水工の傍は桜が植えられ、草も刈られて落ち着ける雰囲気でした。
水路で来た水がどばどばと丸い穴から溢れ、一定の配分で違う方向の部落へ流れていきます。
子供が落ちたら危なそうですが、周りに人家が無いので柵はルーズ。自己責任の本来の姿です。

この辺りは少し南に小田(やないだ)分水、五川分水などもあり、水の管理には厳しい歴史と手間が掛けられてきたようです。
涼しくなったら作業農道をぽくぽく歩いて散策してみようと思いますが・・・秋は水を流さないのかな？

国土交通省が新しいサービスの試験運用を始めているらしい。
その名も“エックスバンドMPレーダー雨量情報”だ。
何故ｴｯｸｽなのかは聞かないでくれたまえ。

従来の雨雲レーダーだと確か５分おき、それに地図表示範囲が大きかったのだが、今度のサービスは１分おき、地図も詳しくなったので雲の位置もよく解る。
雲の動く方向がつかみ難いのと、観測エリアが全国でないのが一部の人に不評をかいそうだが、まあ気が向いたら近くの雨雲の動きのご想像の一助に。

小仕事が終ったので遊びに行きたい・・・
天気は当面すっきりしないみたいだけどｗ。

手近で爽やかな運動だと、夏はプールですな？
という事で、少し前に買ったアイテムのご紹介。

時計や軽食、地図を入れたビニール袋やコンデジ、あとKissの収まるタッパーなんかが入るといいですよね。
水から上がるとさっと水が抜ける、メッシュの生地がﾎﾟｲﾝﾄです。

昨日の夕方、VTRを外の物置にしまう前にプリロード調整を。

サスにはOwner's Manualと日本語取説が付いているのだが、0G時（後輪を浮かした状態）と1G（空車接地）、乗車時の沈み込み量目安の記載が違ってたりしたので、先日の交換直後にオーリンズのサービスセンターに電話をしてみました。

応対は人当たりの良い方で、車種別の資料を用意して丁寧に。
それによると、取説の数値はあまり気にしないでいいようです(爆)。

車と違い、バイクは沈み込みの車高が変ると操安性が極端に変るので、まずは純正サスのこれまでの状態に合わす所から始めるのが基本とか。
『測ってあると思いますが・・・etc.』
そんなの測って残してないし、元に戻して測るなんて絶対嫌、っていうか無理ｗ。

まあ、またがってぐっと沈み込んだ感じが前といっしょだったらいいのかな？
（開き直り：汗）
その状態での減衰設定は向こうの味付け加減・技の見せ所。他にこちらでできる事は無いしー。

昨日の朝走った感じは沈み過ぎでしたので、ヤマ勘で初期状態からってアジャスターを２回転。
で今朝、あまり期待しないながらも走りだしてみると、「ビンゴ！」って感じ。
微妙にもう少しずつ追込んだ方がいいのかもしれませんが、80点主義なのでいい加減ですｗ。

100kmほど走ってきましたが、細かい滑らかさや接地感など、８年物のサスに比べれば良くてあたりまえ。な領域でした。

↓ぱーつれびゅう