昨日は昼には戻りたかったので、奥美濃の県道から直ぐ降りれる沢へ。
ここは以前書いたようにNPOやらが夏場の水遊び場として云々で、指定のツアー客以外入るなと看板を立てていて感じ悪い場所。
とはいえ紅葉以後から梅雨明けまでは静かなもの。
彼らも駐車スペースを埋められて困ったり、人影に敏感な魚を追う人といざこざになったりして仕方なく占有を明確にしているのであろうから、こっそりで迷惑を掛けなきゃいいんだよね?と、ちょっとだけ散策を。
手を入れると痛いぐらいの水で、ひんやりした空気を楽しめました。
この谷自体は沢登りの領域だそうで、降りた所の穏やかな雰囲気も進むとすぐ狭い岩の谷に。
振り返るとまだ道路の橋が見えそうな位置で、前方に見える写真の場所で断念。登れそうですが戻ってくる時に失敗しそうな予感がちょっと。
まあ万一滑っても穏やかそうな淵ですから、カメラ水没さえ良ければ笑い事で済みそうです。
この上に綺麗なナメが続くそうなので残念ですが、1時間ほど過ごしたら車に戻り、後は寄り道せずに帰宅。高速割引が付かない時間帯なので下道で。
Posted at 2014/05/31 18:33:54 | |
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涼しげな話 | 日記