ISONは来月、明け方の東天に姿を現します。
東の空に沈むように動いていったのにまた東の空に登ってくるのはオカシイ。と思われるかもしれませんが、それが自然の摂理なのです(手抜き
彗星を見るなら、この時期当地で困るのが冬型の天気。
時雨雲が流れてくる可能性が高いので、晴れエリアを求めて移動する事も考えておかねばなりません。
移動が比較的楽で東方向の障害物が無い事が条件ですが、薄明が始まってる関係もあって少々の街明かりはOKかと。
雪雲が流れる方向にも拠りますが、今回は東濃エリアを見てきました。
瑞浪ICから中津川ICあたりで降りて直ぐ・・・だといいのですが、見晴らしが良いのは標高が高い方が有利です。
深夜に舗装とは云え狭い林道を登って行くのは気が向かないですし凍結も怖いのですが、地表の靄の影響が少ないので苦労の甲斐はそれなりにあるのかなと。
事前に地図などで見当をつけて何箇所か寄ってみました。
八百津のめい想の森、笠置山や二ツ森山の東面など木曽川の北側で。あまり東に行くと、白くなった中央アルプスが立ちはだかってきます。
古い磁石を持っていったのですが何か調子が悪かったので、写真の恵那山などから東の方向をちゃんと確認しておかないといけませんデス。
Posted at 2013/11/27 19:06:55 | |
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