やせふくろうのブログ一覧

－昨日の１枚より－

谷あいの道を偵察に来ました。
狭いながらも（いつものフレーズ）舗装の良い
道を走って支流に突き当たり・・・あれ？

高さ1.5ｍほど、ざっくりえぐられてます(汗)。
下から撮ろうと思ったのですが、降りる場所
が無いほどの見事さでした。

ある方がセパレートタイプのスピーカーを搭載しましたので、フルレンジとは違う
点で注意すべき点を忘備録的に記載します。
素人が１年ほど悩んだ程度の経験なので、変な所があっても嫌いにならないで
下さい(爆)。
尚、以下に記載する“ミッド”は2wayタイプのウーハーの意です。


気になったのはミッドが弱いという所ですが、普通標準で付いてくるパッシブは
デモボードのような取り付け（ツイーターをキックパネルに並べて付けるような
ケース）を想定してると思うので、ツイーターをダッシュに置くと当然その存在が
きつくなると思います。
（デモボードで店頭にて試聴してもらって販売する時に、バランスが変だったら
売れないから）

他の方も書かれてましたが、ミッドの担当する音の上の方が・・・やっぱり純正
のドア内張りのままではミッド前面のグリル（プラスチック網）に邪魔され、耳に
直撃できずに反射音ばかり増えてしまうのではないでしょうか？（特に右側）
アライメント無しの方法で行く場合、基本的に聴く位置からコーン面が少しでも
見える方が良いかと。アウター取り付けなどはその極端な例ですよね。
（サランネットならほぼ影響ないと考えてＯＫ）

またミッドとツィーターを車内で離して設置する場合、左右ミッドのセンターと左右
ツイーターのセンターが“ずれる”事があると思います。
これはモノラル録音のＣＤやＦＭの局間ノイズを流し、ミッドだけ、あるいはツィー
ターだけ鳴らしてみると音の位置が見えますが、これがずれていると音楽が
音の高低でねじれるよう不快感があるかと。
なお、ミッドのデッドニング(音洩れ)が曖昧(これも手法の一つ)だと、この辺りは
程好く誤魔化されて解らないかもしれません。

ツイーターの方向をとんでもない方向に向けて誤魔化すやり方もありますが、
やはりツイーターの向きは、耳の正面に近い方が透明感が高い音が届くはず
だと思うので、手としてはパッシブからツィーターに繋ぐ部分に左右別の数値の
“抵抗”を入れる事で、
○ミッドとツィーターのバランスを取る
○ミッドのセンターとツイーターのセンターをアジャスト
が必要かと思います。
注：追加する抵抗に関しては、“固定抵抗によるアッテネーター”などを意味して
います。

尚、パッシブに何段階かのアッテネート値設定があって、それで済む場合は
もちろん追加抵抗は不要です。
またツイーターを耳の正面に向けても物足りない、あるいはバランスを変えても
ｷﾝｷﾝｼｶｼｶして耐えられないという場合は、残念ながらご本人の嗜好に合わ
ないタイプである可能性があります(汗)。

以上独り乗り用の設定(馬鹿)について書いてみましたが、特に個別のメッセージ
を意図するものではございませんので、生暖かく読み流しのほどを。

そろそろ山道では凍結も心配なので、天気の
穏やかな午前中にスタッドレスに交換。
交換そのものより、外した後のホイール洗いの
方が辛かったりしますが(汗)。

ひと月前に組み替えてもらったREVO2は、店
のおっちゃんが言ってた通り2.5キロでした。
後は、ホイールバランスを早いうちに確認して
おきたいものであります。

東屋に来る迄に、既に時折パラついていた。
冬型の天気だと、琵琶湖の上を通る雲が山にぶつかり、この辺りの天気は悪い。

峠を戻り、来た道で帰る事も少し考えたが、降ってもたかがしれているだろうと
そのまま365号線を北上。
上石津を抜ける間、大粒の雨だった(爆)。

濡れて走るなんて何時以来だろう？
ヘルメットと簡易防水のジャケットで、身体を叩く雨音の割りには実感が無い。
グローブも、短い時間ならなんとか。
足や靴はバイクにぴったり着けて、少しでも被弾面積を減らす。
ジーンズはゴアのインナーだからしみない・・・はずなんだけど、表地の綿が濡れ
て風で冷やされ冷たいぞとｗ。

降られたのは、距離にして10kmほど。
365号から離れて岐阜県側の濃尾平野に出れば、青空と乾いた路面の日常が
待ってました。

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今日も雨降ってますが、この後はそれほど冷え込まないようです。
寒気の動き予想は難しいのですが、来週の週末（７日頃）に強力な寒気が来る
可能性を予想している方もおられますので、冬場はスタッドレス履きっぱなしの
人は、この週末に換えておいた方が良いかもしれません。
もう１２月ですもんね～。

二之瀬越から北勢町に降りる道は狭い。
おまけに鉱山のような場所が多く、道は埃っぽくてちょっと滑りそう。

峠を降りると、この辺りは養老山地と鈴鹿山脈に挟まれた平地、というか台地？
わずかな平地に集落があり、森林や川が入り乱れて丘陵地帯を成していて、
ゆるやかに下りながら四日市方面へと広がる。

峠を降りてきてほっとしたあたりで、見晴らしの良い所がありました。
新しそうな東屋に芝生、綺麗なトイレと中々整ってます。
目の前には鈴鹿山脈。ゴルフ場や中里ダムを見下ろす解放感。
これはこれは・・・
近くに自販機が見当たらないのが難点ですがｗ。

おりしも西日が正面からきていて苦しい写真となりましたが、寒い時期は湖畔
よりも三重県。という事で、またここの景色をお伝えしたく思います。

ちなみに、正面から右が帰路の方向。
時雨っぽい時は、いつも雲がたむろってる場所です(汗)。