歩く距離も伸ばしたいが、新しい沢靴も履いておかなくては。
遠くに行くのは運転が疲れるし・・・近場で特に良い場所が思いあたらなかったので、前記事の舗装林道脇の小川を通しで歩いてみる事にしたのでした。
見慣れた景色が、高さ1~2mの護岸下からだとどうなる事やら。
林道はこの時季、不破の滝へ行く車や近くの集落からのウォーキングの人がたまに通るので、川原をじゃぶじゃぶ歩いているのはいささか恥ずかしいw。いや好きなんじゃなくて、靴の試し履きだから仕方が無いのだよ?
小川は林道から見えるように平流っぽい区間が多いのだが、時折高低差がついて両岸が険しい雰囲気を漂わせる所もあり興味深い。小さいけどいい感じな斜瀑も発見。
上流に人跡がほとんど無いので水は綺麗なはずですが、このところの雨のせいか少し砂利っぽい感じ。標高が無いので痺れるほど冷たくは無いですが、飛沫がばんばん舞うような場所はさすが濡れ濡れで寒かったです。夏の遊びですなぁ。
林道を歩けば余裕の距離なのですが、川原歩きは3倍ぐらい疲れました。近場でこんなに楽しめるんだと思いましたが、帰り際の靴チェックで蛭1匹発見したのでマイナス50点デース。
Posted at 2014/08/27 18:39:45 | |
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涼しげな話 | 日記