やせふくろうのブログ一覧

以前注文したスチールホイールのハブ穴用センターキャップを合わせてみました。
結果はだめーでありましたｗ。

ホイールとキャップは組めるのですが、車のハブ側とキャップがホイールのバーリング部の高さを取りあって喧嘩になってしまいます。
当時(15年前)はもっとバーリングの高さがあったのか、それともハブの高さが低かったのか。
駄目元だったので結論が出て気分的にはすっきり。

このホイールはナットも袋タイプのショートでは駄目だったので、冬は標準のホイールキャップ仕様で過ごすかアルミを用意するかは次の課題に。

そういえばジャッキスタンドの事を何故ウマって言うんでしょうね？
学生の頃のバイトで、先輩か店長に「ウマ持ってこい」って言われたのが最初だったような気がします。

タイヤを外すので油圧ジャッキとウマを用意。先日のt6鉄板はこのような使い方を想定。
当家の床は傾斜があるので、左右均等で無い時にこれで調整。ウマ高さの１段が30mmなので、208円だった6mmの樹脂まな板を２枚使って0→12→18(→30)と高さ合わせ。前と後があるのでもう１セットあります。

外したタイヤはeKに積んで一番近いタイヤ館(ＢＳ)へ。
すぐ終わるからという事で、待っていたら15分ほどで終了。2700円は痛かったのですが、ホイールから外すやり方ですし、裏の吸音スポンジを削らないと貼れないので面倒だったかも。スポンジ付きはダンロップなので高いのかもしれませんｗ。

今日は川浦の西隣、神崎川沿いに移動。
道は狭い区間が多く、奥に鉱山があってブラインドカーブからダンプが道幅いっぱいに来るのでﾁｮｰ恐い道。

鉱山より更に奥の廃校近くに調査の物件があったのだが、なんと途中で道路修復工事により通行止めであった。
せっかくここまで来たのに・・・というか、これでは単なる渓谷ドライブになってしまうのでは(ry

「これなんとかして下さいご主人様」と言われた気がした訳ではないんだけれど、eKを降りてなんとなくレガシィを見たら何か刺さっているようであ～る。
極端なエア抜けは無いので貫通してない可能性もほんのりあるが・・・雰囲気からして長さはありそうだ。

う～む。先日タイヤを外し手間を掛けて売った差額2000円が、こ奴１本で飛んでいってしまうとは人生は儚いものじゃのうｗ。

昨日はいつもの川原散策。といっても道路から怪しい整備の小道で降り、風景を眺めてお昼のパンを食べただけ。

険しい渓谷なので、激流の場所もあれば穏やかな流れも有って交互に繰り返しながら流れ下っていく。降りた場所は狭い範囲で幾つかの景色。
数百mほど遡れば西ヶ洞だが、ここから行くのはその手の人でも労多しとの事で、見通せない屈曲の先にはどんな難所が待ち構えている事やら。

ここは20分ほどで車に戻れるのは良いのですが、すっかりなまった身体には帰りの登りが厳しかったのであります。