ちょっと前のネタですが、アメリカのモンスターケーブル社が出した、サブウー
ハー用の線(S402-SW) を買ってみました。
ぶっとい網付きの線によじって2芯が入れてあり、1本の芯は中心のフレックス
チューブの回りに4本の太い単線と、細いよじった線が4本巻いてます。
更にうっとうしい事に、細い4本の線はそれぞれマイクロファイバーで巻いてあり
まう・・・
手先の不器用なアメリカ人が、なんでこんな複雑な構造にしたのやら、ため息
が出てきます。
マイクロファイバーを剥いているのが上の写真ですが、水中生物?のヒドラ
みたいな作業風景です。
ホームオーディオに繋いでみる為の皮むきで、指先がボロボロですっかりくた
びれてしまいました。
現在ホームのサブウーハーは、アンプからスピーカー線入力しているのですが、
当初からオーディオテクニカの安くて細い線を使ってます。
CDプレーヤーを替えてから、何か仕事っぷりが今ひとつ不自然に感じてきた
ので、今回線の交換を試してみました。
11ゲージのはずなんですが、ほぐしてよじり直すと・・・アンプもサブウーハー
も繋ぐ所に線が太すぎ。
しょうがないので、むりやりぐりぐり突っ込んでテスト。
ふむ、さすがウーハー用を名乗るだけあって、より低~い音がよくでます。
ぼむぼむしてた感じもボンボンに変っていい感じ。
無茶高い物でもないので、悪くないと思います。
Posted at 2006/06/30 18:48:35 | |
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カーオーディオ | 日記