わずらわしかった仕事の納品が終わり、ほっと一息。
チャイムが鳴り、来客を告げる。
「こんにちは、岐阜BMWの何某と申します」
隣町のBMのセールスマンは爽やかな印象があるが、こいつもそうだw。
「先日お申し込み頂いた
24時間モニターの件で・・・」
うぉ、そういえばそんな申し込みをしたっけ(汗)。
ちょっと前にブログのやりとりで、お友達にBMの6気筒の吹け上がりを知らず
して、吹けのフィーリング云々を語る事無かれと言われた。
(誰か言ったよね?違う?勝手な思い込み?:爆)
で、一度のんびりデートしてみたいものだと思っていました。
まあ、味も素っ気も無く言えばただの試乗車です。
電話でなく、わざわざ家までカタログ持って挨拶に来るのは、現在の所有車や
生活水準の偵察もあるのかもしれません。
ジャージで応対したのはまずかった・・・いや、見切られて後腐れが無いかw。
『今の所、買い替えの予定は無いんだけどね』
「いえいえ、是非乗ってください」
『ホント~に6気筒に、ちょっとだけ乗ってみたいだけだからね』
「いやいや、是非買って下さい♪」
なかなかやるな・・・
ちなみに、何故か当方のスバル担当者とお知り合い、という事が会話の中で判明
という事で、身分相応の3シリーズ。
今年のモデルは325だそうですが、去年の323が試乗用に借りれるそうな。
「レガシィお乗りでしたら、ターボ付きの335を用意しましょうか?」と、ニヤリと笑
った表情がとてつもなく危険な気配がしたので、
『・・・いや、過給機無しのフィーリングを試してみたいから』
と断ってみました。
何故か先方が残念そうでした。
日程を調整してまた電話するとの事(約半月位後)で、お帰りになられました。
早速カタログを見ると、335って7白萬園ぐらいするじゃないですか!
そんな物が家の横にあったら、おちおち寝てられない・・・っていうか、試乗が
終わって持っていくと、返却のチェックで知らない小さな傷が見つかって、
「お客さ~ん、家の娘を傷物にしましたね~。
これは責任取って引き取って頂くしかありませんね~」
などと恐い話があるやもしれませぬ(違)。
Posted at 2008/05/27 19:01:56 | |
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