やせふくろうのブログ一覧

月初めに、少し部屋を片付けた。

随分前にデッキのゴム部品がいかれて以来、すっ
かり聴かなくなった物・・・CDの置き場を作る為に、
ラック毎処分する事にした。

懐かしい流行曲。
重い生録デッキで録った音。
MIXして遊んだ歌。

いかんいかん、考えると捨てれなくなるｗ。
車のカセットデッキは、もう滅多に見ないし、お役
御免してあげてもいいよね？

←ちょっと怪しげな写真に挑戦してみましたが、
丸い氷の表面に、“カニ”が解るでしょうか？

これは現在、月桂冠がやっている、「世界の満月氷
製氷器」キャンペーンの景品で作ったものです。
月の表面の模様は、日本では兎の餅つきと見るの
ですが、蟹に見るのは南欧。
景品は全部で６種類あります。

対象のお酒は、「氷原酒」と「ふんわり梅ワイン」。
キャンペーンをやってるいるのを、アストロアーツ
（星のサイト）で知ったので、隣町の大きめの酒屋
で探してみたのですが、置いてありませんでした。
通販も、ほとんど見当たりません。
そればかりか、月桂冠のサイトにもキャンペーン実施の記載がありません。

何故？本当にやってるの？
メールで問い合わせた所、丁寧な返事がありました。
「数量が出ない商品なので、特に周知しておりません」
・・・いったい、何の為の販宣景品なんじゃぁ～。

まあ、その疑問はおいといてｗ、卸している店も限られているようなので、先方
指定の隣町の某酒屋へ、“梟様ご依頼分”として景品付きの氷原酒を１本(汗)、
中部地区のセールスの人がすぐ持ってきてくれました。（毎日来るらしい）

早速丸い氷を作ってみました。
ケースには破裂しないよう工夫がしてあります。
・・・数時間で出来上がり・・・
グラスに入れた氷のカニの形が溶けそうですｗ。
冷蔵庫から冷やした青い壜を出し、蓋を開けて酒を注ぎます。
飯の前からちびちびと始めます。
直に氷と酒が馴染みます。
甘くない、辛くもない・・・少しとろっとした味わい。
臭いや後味はあっさり系。（というほど日本酒飲んだ事無いですがｗ）
まず、ハマチの刺身が食べたくなりました。
ちょっとしたら、枝豆が食べたくなりました。
さっぱりした物と合いそうです。
おいし。

飯を食べてちょっとしたら、１杯だけですが重い感じの酔いが回ってきました。
やはりビールとは違いますｗ。

先日入口まで行った、米原市の五色の滝へ行ってみました。
近くまでの道路は、南側から入ると少し崩れている所がありますので、北の
ダム湖側から入りました。
路面は綺麗ですが、水を流す水路の段はゆっくりと。

遊歩道は、南から入ると滝まで１時間ぐらい、木陰の散策が楽しめるそうで
すが、平日の１人は静か過ぎて熊や蛇が恐そうです。
北からだと・・・行きはやや下りなので７分ｗ。
川音が下のほうから聞こえ、程好い木陰で雰囲気の良い小道です。
急な部分も少しありますので、登山靴でなければ軍手必要。

お茶とかタオルも持っていきましたが、汗をかく前に到着。
伊吹山から連なる尾根筋から、たっぷりの水が大きな岩肌を洗います。
沢のカエルや鳥の声なども聴こえます。
今は新緑が眩しいですが、夏はサンダル持参、秋は紅葉と中々雰囲気の
楽しめそうな場所です。

帰りも同じ道。若干登りにはなりますが、写真など撮りながらのんびりと。
道路に戻ったら、車が日差しですっかり熱くなっていました。

先日、遠く白く綺麗な白山連峰を見てから、残雪の残るうちにもっと間近で
見たいものと思い、色々考えておりました。

岐阜県側だと、白川郷から東に登る国道360号線の天生峠が知られてます
が、かなり遠いです。
ある程度、標高があった方が良いはずです・・・とすると、山の上？
と云う事で、白鳥町のウィングヒルズ（スキー場）を考えています。

ここは夏はゴンドラを動かし、MTBのダウンヒルやハイクの客を運んでます。
（この時期は土日のみ）
ゴンドラ終点は標高1350ｍ。
1558ｍの水後山を経由して、1666ｍの鎌ヶ峰まで１時間半という話。
（野麦峠近くの鎌ヶ峰とは別の山）
立木も少なく、凄い眺望らしいｗ。

ただ問題は天気。
昨日、今日と黄砂が酷く、このあたりでも普段見える山々が、ぼんやりとし
か見えない。こんな状態では、おそらく綺麗に見えないと思います。
早く行かないと、残雪が無くなっちゃうよ～ｗ。

お友達が紹介してましたが、気象庁のHPには黄砂予報があります。
黄砂ってなんなの？という人の為に、PDFﾌｧｲﾙも置いてあります。
予報としての信頼性はどちらが近しいのかは判りませんが、リンク先に
九州大学/国立環境研究所の飛散予想分布もありました。
（↑こちらの方が気象庁よりイメージし易いと思います：掲載図）

見通しが悪いだけじゃなく、何か“こなこな”とした肌触りで嫌ですねぇ。

「この私にプレッシャーをかけるとは！」
ってのはﾊﾟｸﾘ的表現ですが、今更ですが初レクサス。

田舎者丸出しですが、岐阜県には岐阜市と各務原市しかありませんので、
先日のグローブ購入ツアーの最後に、ネタの為に勇気を振り絞って覗いて
きました。
もちろん、当日朝に洗車してから行きましたよ？


案内に導かれ、広い展示室に入ります。
左手には、写真のカタログのようなカウンター。ご挨拶を頂きます。
磨かれたフロアーには、山水風に小石が離れ島のように点在。
奥に１台だけ展示された車へ歩みながら、営業の方と緊張しながら一言
二言と言葉を選んで話しているその時！

“がしゃ～ん”、いくつかの石が蹴飛ばされ、磨いた床に転った音が、静か
なフロア内に響き渡ります。
某氏の足が、並べられた小石の中に突っ込みました・・・
事故ですｗ。

さて気を取り直して、黒い大きい車を見ます(汗)。
これが噂のバッテリーを沢山積んだ、1500万ぐらいする奴でしょうか？
ホイルベース長いです。これは曲がれません。
バンパーやドアの合わせ、マフラー出口の処理も完璧です。
ドアを開けて・・・と云うのは、後でドアノブの指紋を拭き取られそうな位
光っていたので辞めました(小心)。

あらかじめ、恥ずかしくないように考えてきた台詞で、
「購入予定は無いのですが、ＩＳの実車はありますか？」
と、一歩離れて静かに接客して頂いた方に話をしてみます。
「こちらに・・・」

案内された広い場所には、綺麗に並べられて、各種、各グレードのレク
サスが停められています。
『しまった、これは罠だ(汗)。ＩＳがどれか、解るかどうかテストされている
んだ』（心の声）
ﾄﾞｷﾄﾞｷしましたが、一番小柄（といっても思っていたより張り出し感がある）
な車に近寄ります。
後ろに回ったら、ちゃんと“ＩＳ”って書いてありましたｗ。

「レガシィお乗りでしたら、やはりＩＳが気になりますか？」
まあそんな感じで、多少客としては扱って頂けたようで、乗り込んで、触っ
て、観察して・・・試乗を進められる前に逃げて帰ってきました。
（乗ってみて欲しくなったら大事なので）


他日、某ディーラーの知り合いに、接客の雰囲気や客層の狙いなど私見
を加えて話をした所、興味深く聞いてくれましたが（行った事無いらしい）、
某氏が蹴躓いた件には、珍しく大笑いしてましたｗ。
「うちの客なら、滑って怪我人が出るかも・・・」

（一部は多分フィクションになってますので、細かい所は気にしないで下さい）