やせふくろうのブログ一覧

昨日電話があって、手続き等順調に進んだので今日納車になりました。
支払いを済ませ、簡単に説明を受けたらミラを置いて退出。別に、寂しくなんかないんだからねっ。

eKは聞いてた通り全然動いてなかったみたいで、四ヶ月近く放置はちょっと心配になる。上は屋根だから夜露はよっぽどだと思うけど。
走りの印象は、やはりCVTはよそよそしいような感じ。回転数に因っては小さな高いうなり音。これはラジオでもＣＤでも鳴らせば気にならないだろう、何も無いけどｗ。
なんか夏タイヤなのにふにゃふにゃだなぁと思い、ＧＳで空気圧を見たら2.4が指定なのに2.1になってました。やれやれ。

軽の中古は割高だと思う。
余程不人気だとかマニアックなオプション目当てでもないと、初期費用は多少抑えられても永く乗るならあまり旨みは無い。
だから今回は新車の筈だった。

だがしかし、というのが今回のパターン。
印象の良かったeKワゴンの、丁度こちらの欲しい仕様の展示車が某モータースにあった。古くからあるちゃんとした代理店。
昨年10月に卸してそろそろ売りたいとの事。まあこれでいいんじゃない？新車よりちょっと安いし。

という事ですらすらと話が進んでしまい、乗り降り確認の為に母も連れてきたりで無事商談は終了したのでありました。いいのかこれで？
オーディオレス仕様の穴埋めやスタッドレス+アルミなどは断ったのですが、車種専用マットやバイザーは社外品を勧めてきたので乗ってみます。
他は、その分値引きをするからJAFに入ってくれとかはモータースの件数事情に協力を。ETCの打ち直しもお願いしときました。

若い頃は軽自動車はぺらぺらの安物しか無かったのですが、今は廉価な物から並の普通車より高級な物まで色々。
たまに「軽なのに高いじゃん」という言葉を聞きますが、良い装備に高機能、静粛性やパワーを求めればそれなりに高くなるのは当然。むしろ小さな取り回しでそういう仕様も選べるのだから良い時代になったと思います。

今回の選択ではプラスアルファは求めません。予算的には絞れるほど良いので一般的なシルエットから選ぶ事に。4WDは一応必要。選ぶ基準は“顔”ぐらい？
単純に好みだけですが、各社から幾つか選び見に行って試乗車があれば運転させてもらう。まあ私的には近くを一回りしたぐらいでは緊張してよく判らないんですが。

アルト：試乗なし
後席がちょっとこじんまり感。軽いのは魅力的。

MRワゴン：試乗なし
というか、展示も納車前の物も実車が無かった。ちょっと古いし引き合いも無いのだろうか。

ミライース：試乗あり
今のミラから変えるに無難な選択。若干気になる点も。プレオプラスが同じなので、スバルの担当に声を掛けれるのは良いかな。

EKワゴン：試乗あり
少し重いかも。試乗がFFだったので50kg重い4WDはつらい？側面のうねりは好み。

アルトはアイボリーに黒めがね仕様で考えましたが他ならシルバー。
好みに規則性は感じられたでしょうか。ちなみにEKワゴンとデイズは兄弟車ですが、後者のフロントマスクを頭の中にイメージしてるとなんかハラたってきますｗ。
実車を見ていて思ったのは、近頃は明るい色の内装が主流なんですね。普通車に比べると軽はどうしても狭っ苦しいですから、明るい内装は特に後席での開放感が良い様に思います。
あと、最近は各社燃費競争でエネルギー回生システムを載せだしていますが、私もそうですが営業の方も複雑化によるコスト・重量増・メンテの心配はそれなりに。
（多分続く）

今年の６月に11年目の車検が来るミラ。
距離は乗ってないけどそれなりにくたびれ感。父の残した多くの傷跡もさる事ながら、夏場のエアコンを入れた時の重いというより重量物を引きずっているような不快感がつらい。

基本母の送り迎えや近距離の買い物にしか使ってないのだが、電話連絡で直ぐに暖気も窓拭きもせず出発できるのは便利。
狭い路地が楽なのはあたりまえだが、狭い場所でもドアが開けれて高齢者などが乗り降りし易いのは替え難い利点。まあここはスライドドアと云う選択もありますが。

車検を取って先延ばしにするのはもちろんありなのですが、嫌な表現ですが母が元気なうちに綺麗な車に乗せてあげたいなと。そう考えれば買い替えも悪く無い。今は決算期ですから商談がし易い面もあるでしょうし。
どうせなら何か、胸躍る買い物にしたいなと。

そこで考えたのがハスラー。
四枚ドアですし、平坦な未舗装道路もちょっとは走れそう。シートアレンジも効くし、値段的にもなんとか。年度内の納期が無理なら車検時でも良いし・・・胸躍らして実車を見に行ったのであります。
実車の印象は、側面がのぺっとしているので汚しっぱなしに向く色は似合わない感じでした。やはり押し色の赤や青で、屋根やフェンダーを黒にするのが似合うかな。
通常の軽より後席座面が20cmほど高くなるのも高齢者にはちょっと。ドアを開け、後ろ向きに後席にお尻を乗せてから脚を入れる乗り方がやり難いかもしれません。駄目かー。
(続く)

水筒の使い勝手を試してみねばなるまい。という事で、熱い珈琲を入れて裏山の巡回に持参。

粕川は揖斐川の支流の一つだが、小さいながらも幾つか発電所があるぐらい急峻。
古い写真で見た、子供達が飛び込み遊びしている大きな淵の探索が今日の仕事。
地元の年配の方に多分あそこじゃないかなと場所は聞いてあるのだが、夏は降り口が草茫々でじめっとしているので怖くて行けなかったのだｗ。

枯れ薮を突っ切って川原に降りる。
上流も下流も雰囲気があるが、とりあえず上流側を見に行くと明るい雰囲気のプール。この時期水量が少なめ安定のせいか結構ぬめるが、整った岩壁は遊ぶのにいい感じ。
一方、下流はドスの効いた巨大な淵。こんなのが道路の傍に隠れてたなんて・・・飛び込めるのはココ。でも子供達が遊ぶにはかなりリスクに思えます。
昔の子は、先輩達に教えて貰いながら危ない事と出来る事を肌で理解していったんだろうかと。もちろん事故は少なからずあったのですが。

写真は新しい18-55。手持ちで1/8秒が切れるのでお気楽。水筒はしゃがんだらザックから落ちて傷だらけに。流れていかなくてよかったｗ。