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やせふくろうのブログ一覧

2007年10月31日 イイね!

今日のホームズ彗星2

今日のホームズ彗星22007/10/31 19:12
EOS Kiss Digital 50mmF1.8
Tv:180 Av:4.0 ISO:400
リサイズ、トーン調整有

左下:緑っぽい光芒がホームズ彗星
右上:星の集まりは二重星団
構図:上が北




深夜から天気が崩れるとの事でしたが、夕方の時点でほとんど雲が無かった
ので、1時間ほどで行ける山に向かいました。
久しぶりの夜の山道で走り方を忘れてしまいましたが、なんとか荷物が転が
らないで無事到着です。

現地は雲も覗いていましたが、幸いペルセウス座の方向は晴れてます。
静かなのが恐いので、ラジオを付けて準備。
野球の日本シリーズをやってました。

写真を撮っている間小さい双眼鏡で彗星を見ましたが、大きな滲んだ光芒が
存在感あります・・・が、尾が見える訳でもなくさほど萌えません。
今回彗星と地球と太陽の位置関係で、長~い尾は見えないみたいです。
せめていにしえの彗星のように、2つ、3つと分かれてくれれば見栄えがw。

2枚撮った所で、南の高い雲が伸びてきました。
あっさり切り上げて、空いた夜道をJAZZ聴きながらのんびり帰ってきました。
Posted at 2007/10/31 21:33:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 月・星 | 日記
2007年10月30日 イイね!

電池の液漏れ

電池の液漏れかなり古い上に完全放電が永く、別に東芝を責め
る訳ではないんですが、充電式の電池も液漏れを
するんですね(汗)。

6本中2本で、+電極の周りに液が付着し、外周
のプラカバーにも液が染み込んでいました。

ホームズ彗星を撮ろうと思って、久しぶりに星用の
機材を引っ張り出して発見しました。

そろそろ月の出も遅くなったし、夜空の暗い山に
彗星を見に行こうと晴れるのを待っているのですが
・・・この気象状況では当分無理かも?

星の写真の場合、月が有ったり薄曇りや靄っぽいのは曇りと同じです。
また平地で晴れていても、山間部は雲が出たりします。
ですから、この趣味はストレスが溜まるので大嫌いです。
でも流星群とか彗星とか聞くと、どーしてもスタンバってしまいますw。
Posted at 2007/10/30 19:19:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 月・星 | 日記
2007年10月28日 イイね!

コハクチョウ

コハクチョウMLBの始まる前にと思い、いつもより早く
出て流してきました。
日曜朝だと流石に車は少なく、走っている
ドライバーはペースが速いです。

暖かい缶珈琲を公園で飲んで、少し北に
走ったあたりで白い大きなアヒルが(違)。
大きく響く甘い声が久しぶりです。

10月に入って琵琶湖に鴨が増えてきまし
たが、コハクチョウを見かけるようになると、
いよいよ鳥達は冬支度なんだなぁと。
Posted at 2007/10/28 18:29:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | いつもの湖畔 | 日記
2007年10月27日 イイね!

今日のホームズ彗星

今日のホームズ彗星2007/10/27 19:04
EOS kissD
EF85/1.4→5.6
ISO100 60sec

構図:地平水平
中央部トリミング
α:ペルセウス座α星 1.8等

夕方からすっきりした晴れ間に入りました。
夜に入るといきなり物凄く月が明るいんですが(汗)、まあ確認だけでも・・・と
思い、適当に小さい双眼鏡を向けると星とは違うぼやっとした光点が見えまし
た。
月明かりにもかかわらず、星とは違うぼんやりした光が肉眼でも解ります。

あわててカメラを用意して、室内(笑)から撮影。
火曜日以降なら月が遅れて出てくるので、このままの明るさなら天文ファン的
にはかなり期待できそうです。(他人事風発言)
16倍70mmの双眼鏡を三脚に固定して見ると、強く光る中心をぼんやりした
丸い光が包んでいます。核とコマって呼ぶんだったかな?
こちらも月明かりが無ければ、もっと淡い光の構造が見えるかも♪

双眼鏡をお持ちでしたら、カメラ三脚に縛り付けるなどすれば構造も見易い
はずですから、皆様もご挑戦なさっては如何でしょう。
方向は先日のブログのリンク先等をご参照下さい。
Posted at 2007/10/27 20:39:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 月・星 | 日記
2007年10月26日 イイね!

水舟

水舟先日大倉滝に行った帰りに、以前麦わら帽子さんの
ブログで紹介されていた水舟を見てきました。

せせらぎ街道の道沿いにあるとの事でしたが、少し
ゆっくり目に走っていたら楽に見つかりました。
南の小山を背にして小さな祠があり、大きな御神木
の脇を通って、ちょろちょろと浄い湧き水が導かれて
います。

何十年も永く保つ物でもないでしょうから、定期的に
地元の人が祭っているのだと思います。
思いつき税金投入の俄か建て物と違い、その土地
にどっしりと根付いた暖かい心を感じます。
Posted at 2007/10/26 20:12:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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何シテル?   05/08 18:01
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